ホ゜ニョさんも長年苦労されてますね…。
同じく子宮内膜症を患うものとして、お気持ちお察しします。

わたしは、10年前に、左卵巣のチョコが捻転、破裂して激痛になり、緊急手術にて左卵巣を切除しました。まだ独身でした…。

その後、結婚はできましたが、独身時代から今に至るまでも、偽閉経療法にて生理を半年止めては再発する状態を6年も続け、不妊治療を本格的に開始した段階では、

左卵巣なし、
子宮腺筋症も併発して子宮の背中側の筋層がお腹側に比べて3倍もの厚さになるほどの硬結(かたまり)ができている、
腸と子宮が癒着している、

そんな状態でした。
だから、AIHどころかタイミンク゛すらすっ飛ばして、いきなりIVFやICSIからの不妊治療開始です。

それも4年かかって、採卵5回、移植は7回しました。
地元クリニックで匙を投げられ、隣県専門病院に転院して最初の採卵、移植で初めて陽性反応が出て、今、34週を迎えたところです。

私の場合、片卵巣なので採卵数は少ないですが、ク゛レート゛も毎回一番よかったので、着床しないのは、内膜症のせいで子宮環境が悪いと思い込んでいました。
でも、転院先のト゛クターからは、内診すると、腺筋症自体は内膜に影響していない状態だから、よい卵が得られれば可能性はあると言われました。
ク゛レート゛は見た目のよさだから、着床し妊娠継続可能な力のある卵かどうかは、それだけでは判断できない部分もあるので、数は少なくても、運命の卵に出会えるまで地道に採卵、移植するしかないみたいでした。

なお、腺筋症もあると、子宮が固く伸びも悪いので、妊娠継続も苦労するようです…現にわたしは今、張りがひどくて入院中です。


妊娠してからも不安な話をしてしまいましたが、これだけ内膜症がひどい状態でも(主治医に言われた)34週まで妊娠継続できている人もいると思って、前向きな気持ちで読んでいただければ、と思います。

2010.5.5 07:23 32

クマ子さん入院中なのにお返事ありがとうございます。（泣）
私の卵巣年齢は49歳との事で、閉経間近で焦っていました。
でも、生理があるうち、卵が採れる間はめげずに力強い卵ちゃんに巡り会うまで再チャレンジします。

クマ子さんもお体大切に無事、元気な赤ちゃんを産めますよう祈っています。

2010.5.5 11:18 26

ポニョさんの病院は、胚盤胞または双実胚になるまで待って移植はしてくれないのでしょうか。
お腹の方が卵によいのでは、という人もいますが、育つ力があるか確認してからの方が、結局近道かもしれません。
どんな薬を使っても１個ということですが、強い刺激より自然で毎月採卵する方がよいこともあります。
卵巣機能が良くないとしても、年に何回かは良い卵ができるので、毎月の方がその卵に会える確率が高いとジネコで教わりました。

血流改善に運動とか岩盤浴、鍼灸はどうですか。
私はカイロプラクティックに行ったら、骨盤のねじれがあり、そのため子宮周りの血流が悪いと言われました。
食べ物でも卵に良いのはいろいろ試しました。黒いものや根菜、玄米、グレープフルーツ、昆布などなど。
あとネットで知ったごぼう断食をやってみたり。
４１歳、７回目の移植で妊娠できました。
１０年近く治療しましたが、あきらめられると自分が納得するまでは続けようと思ってきました。
やれることはまだまだあると思いますよ。
転院も考えてみてはどうですか。
昔の人に比べたらマイナス１０歳だそうなので、ポニョさんはまだ３０歳！

2010.5.5 12:44 21