ゴナールエフとその他飲み薬誘発剤の違い
2010.11.15 19:54 1 4
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質問者: ロペスさん(35歳) |
卵ができにくいので現在ホルモン補充をしながら誘発しています。ホルモン剤を飲んでFSHが下がったら、ゴナールエフ(注射)で誘発しているのですが、また採卵に至ってません。
そこで質問ですが、注射の誘発とクロミッド等の飲み薬タイプの誘発剤はどちらが強いのでしょうか。私の理解だと注射がつよいのかなと思ってます。その場合あまり誘発をすると卵巣が働かなくなるのでは?と危惧してます。ただでさえ働きが悪いので気になってしまいます。
先生に聞けばいいのかもしれませんが、いつも忙しい先生なのでその他に聞きたいことを優先させていたらいつも聞けず・・
どなたがご存じの方教えてください。
よろしくお願いします。
回答一覧
注射の方が強いです。しかし、クロミッドと違って子宮内膜を薄くするという副作用はないです。
注射の方が強いと書きましたが、個人個人、薬に対して効き目が異なります。クロミッドは飲める量が決まっていますが、ゴナルエフは薬の量を調節できます。
私はゴナルエフを使って、卵の数も増えたのでよかったです。
私の場合は、ゴナルエフを使ってそのあと、顕微受精をしました。で、陰性だった場合は、生理が来てからピルを飲んで、一度卵巣を休ませた後、また治療を再開しました。
2010.11.16 06:50 20
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匿名(30歳) |
確か・・・
注射での誘発は直接卵巣に働き卵胞を育てます。クロミッドなどの服用する誘発剤は脳に働き脳からの信号で卵胞を育てる。
だったと思います。
ですので直接卵巣を刺激する注射のほうが効果が強く、飲み薬は自然に近い誘発になると思います。
また卵巣を休ませず注射で強い刺激を与え続けると反応が鈍くなると思います。
また年齢とともに卵巣の機能も低下します。
2010.11.16 08:30 26
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わんこ(35歳) |
注射の方が強いと思います。ただクロミッドにも副作用があります。前の方も書かれていますが、長期使用は勧めらるないと思います。
私の場合、クロミッドは反応がよくなかったです。
Hmgのほうが卵胞がよく育ちました。
卵の出来にくいなら、ある程度OHSS覚悟の誘発にチャレンジしていいかと思います。
薬の量の調整は難しいと思います。先生も色々試してみないとわからない部分もあると思いますので。
採卵に至っていないということは薬の量が足りないのかなぁと思うのですが。
どちらにしろ主治医に聞いてみるのが一番だと思いますよ。
2010.11.16 17:25 20
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はやぶさ(36歳) |
みなさん、お返事ありがとうございました。
病院の先生の方針やもちろん私の体の状態にもよりますよね。
今度通院時に先生に時間もらって聞いてみたいと思います。
ここはクロミッド等の飲み薬を使わない病院なので、もともとの方針だとは思うのですが、どうして使用しないのかはっきり聞いて、今後も通院するのか決めたいと思います。
ありがとうございました。
2010.11.17 18:13 21
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ロペス(35歳) |
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