これは何法?
2011.7.26 08:02 0 2
|
質問者: はむさん(33歳) |
先日、クリニックでどのような形で治療を進めていくか、説明がありました。
説明では、生理開始2日〜5日目からFSH又はHMGを注射→卵が育ったらセトロタイド注射→採卵前々日にHCG注射またはブセレキュアを点鼻→採卵 という流れだそうです。
体外について本を見たりすると、自然周期、低刺激、ロング、ショートなど刺激法が色々あるみたいですが、これは何法ですか??
また同じ様な治療をされた方で、副作用はありましたか??
知識がゼロなので、色々知りたいです。宜しくお願いします。
回答一覧
こんにちは、その方法はアンタゴニスト法です。ショート法やロング法で良い卵がとれない人や、卵巣の機能が低下している人に選択されることが多い誘発方法です。
ショート法やロング法はスプレキュアなどで排卵をコントロールしますが、アンタゴニスト法ではセトロタイド注射で排卵をコントロールします。ほかの方法に比べると、やや採卵前に排卵しやすくなります。小さい卵胞が大きくなるのを待っていると、大きめの卵胞が排卵してしまうことがあります。どの方法でも採卵前に排卵してしまうことはあります。
副作用はほかの誘発法と同じです。
2011.7.26 08:44 17
|
卵サンド(40歳) |
卵サンドさん
教えて頂きありがとうございました
これから少しずつ勉強して知識を増やしつつ、治療を進めていきたいと思います
2011.7.26 15:32 26
|
はむ(33歳) |
![]() |
お返事について
ジネコの会員になると相談をする際に一部の項目で入力の手間が省けたり、あなたが設定した画像が相談者のアイコンになります。
また、相談の履歴の確認や、お返事が来るとメールでお知らせが届きます。
会員登録は無料ですので、ぜひご登録ください。