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クロミッド法かアンタゴニスト法か

2011.7.31 13:25    0 2

質問者: ルヴィさん(26歳)

今月初めての体外受精をしました。

D3のホルモン検査の結果FSH5.5、LH9.2で多嚢胞性卵巣です。

周期3~12日目までクロミッド服用、周期8~11日目まで4日連続でフォリスチム150を注射してD14の診察でLHサージが少し上昇してきたため、その場でナサニールを点鼻し、次の日急遽採卵となりました。

結果、合計15個の卵が採れ、そのうち6個が未成熟卵、9個が成熟卵で全て体外受精させたのですが受精したのは2個でした。

受精した2個は3日目で8分割と8分割より少し進んだコンパクションという状態の胚になっていて、その周期にコンパクションを新鮮胚移殖しました。結果は陰性。

もう一個の受精卵は5日目に5AAの胚盤胞になったということでただいま凍結中です。

もしこの胚盤方がダメだった場合…と気が早いのですがすでにもう次の採卵方法をどうしたらいいか考えていまして、できれば一回の採卵で出来るだけたくさんの卵を凍結させたいと考えています。

9個中2個受精という結果も踏まえて次は顕微でもお願いしようと思っています。

今回クロミッド誘発をやってみて思ったのが、LHサージが上がってしまわないかという不安が採卵日が近づくに連れて毎日気が気じゃない日々を送り精神的にとても疲れました。

実際、4連休をはさみ毎日Lチェックという病院からもらった排卵検査薬をしていたのですが、連休明けのやっと今日が診察日だという朝に弱陽性が出ました。
LHサージが出てしまったら採卵はできないと言われていたので、これが連休中だったらと思うとひやっとしました。そして次の日採卵て流れでした。

でもクロミッドでこれだけの数が取れるならまたクロミッドで採卵してみようか…、例えば同じ数の卵ができるとして、クロミッドで誘発するのとアンタゴ法で誘発するのでは卵の質に差があるのでしょうか?

今回全体の卵の大きさがばらばらのうちにLHサージが起きてしまったため未熟卵が多かったと思うのですが、アンタゴ法なら全体の卵が大きくなってから排卵する点鼻に切り替えるので今回よりも成熟した卵が多く採れるのでは?などと思っているのですがこの考えは正しいのでしょうか?

9個中2個しか受精しなかったというのは卵側精子側どちらにも原因があったのでしょうか?先生は受精障害も疑わしいようなことを言っていました。
ちなみに精子の数がいつもの半分だったそうです。でも体外受精でぎりぎりいける範囲なので一回目だし体外受精にしましょうということでした。

なんだかだらだらとまとまりのない文章になってしまいましたがどなたかご教授していただきたいです。
よろしくお願いします。

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私も多嚢胞で主人にも精子に問題有りだったので体外はとばしていきなり顕微で治療しました。方法は毎回アンタゴニスト法で採卵でした。約16個くらい採卵し内5~6個が胚盤胞になり凍結し、子宮の調子を調えてから顕微しています。(酷いOHSSになるため採卵の度に入院になるので‥)結果は今まで5回移植中4回陽性反応でました。まだ出産まで至っていませんが現在3ヶ月に入ったところです。
私の経験談ですが、参考までに。

2011.7.31 16:23 120

はぐちゃん(39歳)

はぐちゃんさん

お返事ありがとうございます。
一回の採卵で5~6個の胚盤胞ができるなんてとても理想です。しかも着床率の高いこと。

やはり成熟卵をたくさん採るにはアンタゴニストの方がクロミッドに比べて確実ですよね。

よく検討したいと思います。

どうかはぐちゃんさんの妊娠が無事に継続されます様、お祈りしています☆

2011.7.31 23:40 124

ルヴィ(26歳)

2042

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