アメリカでの保険なし不妊治療
2011.8.12 12:43 1 7
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質問者: みどりさん(31歳) |
回答一覧
不妊治療の中でも特に体外受精は高額な治療費がかかります。トライしても必ずしもうまくいくとはかぎらない治療です。保険に入れないなら、今ではなくて、もう少し先送りしてもいいのでは? 日本でも保険に入っていてもほとんど保険はききませんが。
不妊治療は、生死を分ける治療ではないので、自分ができる、またはお金出せる範囲でやるべきです。無理してやることではないと思います。まして相手が学生ならなおさらだと思いますが。
アメリカは治療費が高いので、日本でやられたらどうでしょう?
まだお若いので体外ではなくて、人工授精はどうですか?
精子を凍結しておいて、奥さんだけ帰国して数回やってみるとか。人工受精は一回1万から2万くらいですよ。体外だったら70〜100万くらいでしょうか。
2011.8.12 14:15 22
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きなこ(35歳) |
検査だけなら、日本へ一時帰国時し、受診してはいかがでしょうか。
(ちなみに、治療も日本の自費治療のほうが絶対安いです。ハイ)
航空券代、100%自費の検査代金(卵管造影検査だけなら自費でも1万円程度)でも、$2,500は、かからないですね^^
海外生活は、やっぱりストレスフルですね。私は帰国子女なんですが…やっぱり、日本での生活にはない、緊張感がありますよね。
とは言え、
医療保険すら入れてないスレ主さん達の状況で、不妊治療を開始するのは、本末転倒だと思います。
出産もお金がかかりますからね。
卒業まであと、一年とのこと。
もし、スレ主様が30代後半なら、一年が貴重だと思う気持ちに、同意できます。
でも、まだ31歳。不妊治療的には、余裕のある年齢と言えるでしょう。
にもかかわらず、
医療保険も入れない中、始めたい!!と言うのは…うーーん。
スレ主様は、お仕事されてますか?
何か、打ち込めるボランティアや、趣味など、ありますか?
日本で検査…を思いつかない状態なので、
ちょっと精神的に追い込まれているように感じました。
(つまり、問題は不妊問題では、実はないのでは…と思ったり…)
日本人お友達がいる地域ですか?
留学生仲間の奥様(企業派遣以外の、自費留学で同伴してる方は少ないかな~。。)や、現地の日本人奥様など、積極的に交流しては、いかがでしょうか。。
2011.8.12 14:58 32
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緑のカーテン(36歳) |
今までの検査で問題がないのであれば、1年は体の準備期間と思われて、漢方やサプリ、体を温めて血行をよくしたり、ヨガで体の歪みをとるなどゆったり過ごされてはどうでしょうか?
あとは、排卵検査薬など試されていますか?
造影がそんな高額だなんてそれだけの金額を出す意味が感じられません。
アメリカでの保険に詳しくないのですが、この1年に自然でも妊娠され、子宮外妊娠、流産、出産してご自身や赤ちゃんに何かありNICUに入院などの場合には経済的に大丈夫なものなんでしょうか?
妊娠の陽性がゴールじゃないですよ。そこからのことも考えられていますか?
2011.8.12 16:37 24
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どんどん(28歳) |
私は夫の保険に入っていますが、1回の人工授精で合計1400ドル
かかりました。最初は900ドル位と言われていたのですが、
卵の育ち方で、多少日程が延びたりすると、余計に超音波検査をしなければならず、その分金額が多くなりました。
ちなみに私の病院は超音波検査一回(自費)275ドルです。
IVFもしましたが、プレペイメントで2500ドル支払いました。
この時も採卵が伸びてしまったので、追加の注射代や超音波検査代など、また多めの支払いになると思います。
これはDrに支払った金額で、この他に病院の施設代(手術室、回復ベッド代)などの請求書は別払いになります。
私の州ではIVFは1度しか保険が利かないので、もうできませんが、次は日本での治療を考えています。今思うと、IUI2回で2800ドル支払いましたが、日本で治療すればもう少し回数が多く出来たと後悔しています。
長々と自分の事を書いてしまいましたが、不妊治療はあまり保険は利きませんが、それでもアメリカで治療するなら保険はあったほうがいいと思います。なので、保険が手に入るまで待つか、もしくは日本へ一時帰国した時に治療することも考えてみてはどうでしょうか。
2011.8.12 17:39 23
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とく(35歳) |
みどりさんが焦る気持ち、よく分かります。
アメリカではありませんが私も海外在住(豪州)です。
28歳で結婚してすぐにでも子供が欲しかったのですが、私も夫も大学院卒業後に結婚し、ろくに貯金もなく、私に至っては仕事もしていませんでした。
二人ともまだ永住権がなく保険にも入れなかったので、欲しいけれども現実的に無理、という状況を受け入れるしかありませんでした。
一日でも早く妊娠したいと思い、願い焦りつつも、やはり永住権もなく、国の保険もなく、妊娠した後を考えたら不安ばかりで我慢するしかなかったです。
共働きでそれなりに貯金し、永住権も取得して保険にも入り、産休を申請できるよう正社員になり数年以上勤め、IVFを受けて今やっと第一子を妊娠しました。お陰様でIVFもそれにかかる検査費用も殆ど保険でカバーされました。
日本にいればもっと早く事が進んだかもしれませんが、海外で自立して生活し、家庭を築くには、ある程度時間がかかるのも事実です。
焦る気持ちは分かりますが、旦那様が学生さん、保険なしの状態では、どう考えても不妊治療は無謀だと思います。妊娠後もお金はかかりますし、今は、一日でも早く赤ちゃんを迎えられるよう環境を整える方が先かと思います。
お互い海外生活、頑張りましょう!
2011.8.12 19:54 19
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チキ(34歳) |
アメリカ在、二人目不妊で不妊治療中です。
保険に入れないほど経済的に余裕がないのであれば、不妊治療はかなり難しいと思います。ご存知のように不妊治療は非常に高いです。ちなみに、私の周りでは不妊治療はかなり経済的余裕のある人たちがやっていて、旦那様が学生というのは存在しません。
あと、31歳はまだ若いですよ!あせる必要はないと思います。
私は30歳で結婚し6年間子供がいませんでしたし(仕事があったため)
ましてや旦那様が学生であれば、なおさらです。外国での子育ては家族のいない私たちにとって旦那の協力がなくてはやっていけません。
学業に専念したい旦那様の気持ちを考えると、旦那様が卒業・就職し保険に入ってからの子作りが妥当なのでは・・・と思いますよ。
でも、念のため、検査をうけるだけなら問題ないと思うので、どうしてもやりたいのなら日本での検査をお薦めします。
2011.8.12 21:40 20
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gymboree(39歳) |
私は旦那の会社からの保険は月の支払いが高いので、個人で保険に入りました。
オンラインで探してみてください。
月$300は保険で出していますが、不妊治療は半額は負担してくれました。
アメリカは保険が無いと本当に病院すら行けないほどで、不妊治療なんてすぐには始められませんよね。
でも早めにしたい気持ちは凄い分かります。
私は親に負担してもらいIVFを31歳の時に受けて流産しましたが、37歳で自分達で人工授精5回目に妊娠する事が出来ました。
それでも色んな理由で100万近く掛かりましたが、普通の人工授精ならそんなに掛かりません。
不妊治療病院がどの保険会社を使っているのか聞いて、サイトで個人で入れるか、不妊治療はどれだけカバーできるのか、後、住んでる場所で法律で保険会社が不妊治療を100%カバー出来る州もあるのでそれも調べてみてください。
がんばって下さいね。
2011.8.13 04:29 13
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あや(37歳) |
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