たまこさん、こんにちは。

わたしは、ホルモン補充周期で凍結胚盤胞移植を３回受けました。１回目は２年前で、ルトラールとダクチル、エストラーナの処方がありました。この時、陽性・妊娠継続し、無事出産しました。

今年に入り、２回目は、ルトラールとエストラーナのみでした。見事な陰性でした。（グレードは良い方だったけれど、自分の体調は最悪でした）

３回目は、内膜刺激＆ＡＨ、ルトラール・エストラーナ、流産予防の注射でした。陽性判定後、腹痛が酷かったので、ダクチルの処方がありました。

３回の移植のうち２回は、薬のみですね。運良く１回目の移植（薬のみ）で妊娠継続・出産できました。３回目も陽性判定が出ましたが、１０週で胎児死亡となりました。注射をしたから陽性になれるとも言えないし、薬のみだから妊娠できないわけでもないと思います。

やはり、受精卵の運命は決まっていると思いますので、あまり心配なさらずに、判定日まで心穏やかにお過ごしくださいね。妊娠できるとよいですね。

2011.10.10 17:12 107

たまこさんの投稿を見て、あまりに私と同じ状況なので、解決にはなりませんが返信させて頂きました。

私も今日、凍結胚盤胞を移植し、移植後も引き続きジュリナ1日4錠とルトラール1日4錠を判定日まで飲み、その間注射は無しとのことでした。注射も併用して黄体ホルモンを補っていくとばかり思っていたものですから、たまこさんと同じくとても不安に思いました。（もしかしてたまこさん、千葉のＴクリニックか、そこを卒業された先生が開業されたクリニックに通院されているのでは？）元々、黄体機能不全気味でタイミング周期の高温期のプロゲステロン値がデュファストンを1日３錠飲んでも10.4しかないので、その話も出しつつ先生に相談したところ、本日の移植後のみプロゲストンデポー125を打ってもらえました。しかし、その後判定日までは薬のみでいいそうです。「注射の効き目が切れても薬が効いてるから大丈夫だよ」とのことでした。

解決にならない投稿でごめんなさい。
色んなことが気になってしまいますが、リラックスしてお互い良い結果が出るといいですね～。

2011.10.11 18:45 20

私が以前通っていたクリニックも、採卵周期の新鮮胚移植時は黄体ホルモンの注射があるけれど、凍結胚をホルモン補充周期で移植する場合は、注射はなく飲み薬のみでした。
（そのクリニックでは新鮮胚移植の経験はなく、凍結胚移植を１度行いましたが、残念ながら化学的流産でした）

採卵周期は、黄体ホルモンの素となる卵胞の液をほとんど吸い取ってしまうため、自力で黄体ホルモンを分泌することが難しいそうです。

飲み薬の黄体ホルモン剤は、飲んでから効き始めるのに時間がかかるので、注射を使用するのではないでしょうか。

凍結胚を使う場合は、飲み薬でも十分に、必要な時期に必要なホルモン環境を作ることができるので、飲み薬のみで全く大丈夫ですと、私は医師から説明を受けました。

また、注射や貼り薬など筋肉や皮膚から直接吸収させるホルモン剤よりも、飲み薬の方が体内に残りにくいという説明も受けました。

残念ながら妊娠できなかった場合、次周期への影響を考えると、飲み薬の方が良いらしいです。

もちろん、注射の方が、効き目も早いし作用も強いという面はあるそうですが、着床に一番必要なのは、やはり「タマゴの生命力」だそうです。

無事に着床し、ｈＣＧ濃度が高くなっていくと、黄体ホルモンがｈＣＧによって作られるようになるそうで、その段階になれば、外部からホルモン補充をする必要もなくなるそうですよ。

2011.10.11 22:43 24

匿名さん

お薬のみで妊娠なされたんですね!
今日朝いちでクリニックに電話をしてみました。
黄体ホルモンの補充はルトラールで良いそうです。
気になるようでしたら注射を打ちに来てもらっても良いですが…と言われました。
ルトラールで良いと言われたので、このまま判定日まで飲み忘れないようにして、あとは神様におまかせしようと思います。
ありがとうございました☆

2011.10.11 23:01 22

夏みかんさん

まったく同じ薬が処方されていますね。
お察しの通り、昨年開院した総武線沿線のクリニックです。
今日朝いち番でクリニックに電話をしてみました。
やはりルトラールで補うので注射はいらないそうです。
どうしてもと言うなら打ちに来て頂いてもいいと言われました。
私は昨年AIHで妊娠した時にも(稽留流産になりましたが)ルトラールを飲んでいたので、この薬にはちょっと思い入れがあるので信じて忘れず飲みたいと思います。
本当にお互いにうまくいくと良いですね。

2011.10.11 23:15 16

モサ絵さん

詳しい書き込みをありがとうございます！
クリニックに電話をした際に、やはり採卵周期での移植と、凍結胚の移植とは補充の仕方が違うと言っていました。
でもモサ絵さんに教えて頂いた説明の方が詳しくわかりやすく助かりました。

妊娠できるか否かは、やはり卵の質や生命力につきると思います。
おなかに戻ってきた卵（胚）を信じて、処方された薬は忘れずに飲んで、判定日を待ちたいと思います。
どうもありがとうございました。

2011.10.12 07:23 55