前周期の生理開始１～３日目に通院。
卵巣の腫れなどチェックしてピル（プラノバール）が処方されます。
ピルは７～２１日間分で、個人個人によって処方数は変わるので、医師からから説明があります。
私は１４日間処方されることが多かったです。

そして約１週間後に膣頚管細菌培養検査とゾンデ診（以前ゾンデ診を受けている場合はゾンデ診は省略される場合もあり）

ピル服用終了後４～５日後にリセット。

移植周期のＤ１～３に通院。
卵巣に腫れが無ければその日からプレマリン、バファリンの服用。

１週間後くらいに通院（採血結果待ち）。
ホルモン値、内膜の状態を確認。

順調であれば２～３日後に再度通院（採血結果待ち）。
ホルモン値、内膜が合格ならここで移植日が決まります。

ＮＧの場合はまた２～３日後に同じように通院になると思います。

移植日が決まったら、移植日の５日前にＨＣＧ注射。
追加の薬の服用開始。

移植日４日前から黄体補充の注射スタート。
自己注射であれば通院の必要はありませんが、クリニックでの注射の場合はこの日から判定日まで毎日通院が必要になります。

移植前日に採血のため通院。

胚移植となります。

判定日までのスケジュールは新鮮胚での移植時と同じです。

木場に通院されている方でブログを開設している人もたくさんいるので、参考にされてみてもいいと思います。


詳しくは治療開始時にコーディネーターから説明がありますので、そこで確認してみてくださいね。

2011.10.17 11:09 14

ORIHIMEさん分かりやすいお返事ありがとうございました。
私、昨日胚盤胞の確認ができ凍結し次の生理からもう移植準備をするものなのかと思っていました。
でも院長がピルを飲むといってたので何でだろうと思ってたらそういう事なのですね。
お返事にあったここで移植日がきまるとありましたが、だいたい何日後になる事が多いのでしょうか？
明日コーディネーターさんから説明があるようですが、その場でちゃんと理解できるか心配なので、仕事の調整もしなければならないため予備知識として知っておきたいと思います。　
宜しくお願いします。

2011.10.17 12:14 11

明日コーディネートがあるんですね。

紙のスケジュール表をもらえるのでたぶん大丈夫だと思いますよ。

移植日は最後の診察日から６～７日後だと思います。
つまり、診察日の翌日か翌々日にｈｃｇ注射って感じでしょうか。

私はたまたま毎回Ｄ１８での移植でしたが、ホルモン値、内膜がきちんと厚くなっていればＤ１８～１９頃での移植が多いのではないでしょうか？

ただ、ホルモン補充での移植なのでその日が都合が悪ければ１日か２日くらいならずらせると思います。

移植、うまくいくといいですね♪

2011.10.17 14:30 11

ありはとうございます。
なんとなくイメージが持てました。
まだまだ先は長いですが胚盤胞までいけて一歩前進です
ひとつひとつクリアしてく気持ちで頑張っていこうと思います。

2011.10.17 14:45 12