そういう経験はないですが、お母さんの死に関する事がどうやらタブーになっているようなので、そこら辺と関係があるのではないでしょうか？

従姉妹さんをはじめとする親戚の方は、お母様の死因を知らないのですか？

自分にとって余りにも都合の悪いこと、ショッキングな出来事、受け入れられないことがあると、人は記憶を失うことがあります。その記憶を呼び覚まさないように深く深くしまい込んでしまう。

何か幼い主さんでは家止めきれないくらいの衝撃があったのであないでしょうか？

2011.11.4 07:29 24

大切な記憶がないのではなく、さーさんの心が現実を受け止めることができずに自己防衛として一種の記憶喪失状態にしたのではないでしょうか？

2011.11.4 07:53 31

同じような経験はした事がありませんが、知らない方がいいと思います。知ってしまってスレ主さんが苦しんでしまうようなら、知らずにこのままの方がいいかと…

ご家族は死因を知っていて隠しているのだと思うし、実の母親の死因を教えないなんて、相当な何かがあったのではないでしょうか。スレ主さんのご家族の場合、話さない事が愛情だと思います。

2011.11.4 09:21 17

私は、三歳の時に父が病死しました。その三歳時の記憶が意外と多く、当時考えたこと、頻繁に見た夢、幼稚園のご飯のにおい、病院、葬式、etc…とやたら覚えています。小さい頃から父を忘れないようにと、よく思い出していたせいかも知れないですが。

五歳だといろいろ記憶ありますよね。幼い頃にわざと思い出さないようにして封印したのか、ほとんど一緒に住んでいなかったのか、何か理由がありそうですね。写真も何もないんでしょうか?

生き別れではなく、亡くなっていることが確かなら、死因は知らずにいた方がいいかも知れないですね。私は父の亡くなった年齢や父の病気が、以前はずっと頭から離れなかったです。自分も同じようになりそうな気がしたんです。

2011.11.4 11:50 9

私の場合は5才の時に父が亡くなりました。
保育園での記憶はありますが、父との思い出が全てありません。
主さんと違うのは父が亡くなった時の事を私は覚えています。
亡くなる前に「早く寝るんだよ。」と言われた事だけ・・・。
ですが、その記憶だけです。
人はとても悲しい事などが起こると自己防衛?が働いて脳の奥に記憶を閉じ込めてしまうそうです。

私は父が亡くなった時の記憶があるのに、父と過ごした楽しい記憶がないのが悲しいですが・・・。

思い出さない方が幸せな事もありますよ。
私は思い出したくありませんので・・・。

2011.11.4 16:34 9

あまりいい想い出もなかったから、
感じ方を弱くするために、
自動的に記憶から抜けるような脳の仕組みとなってしまっていた。

そういうのも考えられてきます。

いっくら古い想い出ではあっても、いい事だったら、
簡単に想い出すものでしょう。

人の記憶と言うものは、そういう風にできていると思います。

2011.11.5 14:11 9

やっぱりさ、思い出さない方が幸せな問題って たくさんありますよ。

封印したままでOKな問題たちですね。

2011.11.5 15:54 9