HOME > 質問広場 > 子育て・教育 > その他 > 感受性が強い子どもとは?

感受性が強い子どもとは?

2012.9.2 11:48    1 2

質問者: くろまるさん(28歳)

子育てにおきまして、しばしば

「この子は感受性が強い」

という言葉を耳にします。


私は、まだ子供はいませんので
「感受性が強い子ども」
と聞いても、どういう子なのかは今ひとつ「ぴん」と来ませんが、具体的にはどういうことをいうのでしょうか?

例えば、映画などを見て少しのことでも感動するなど、喜怒哀楽がはっきりしている子を指すのか、
はたまた、神経質や夜泣きが酷い子を指すのかなとも思いました。

いずれにしろ、おそらく遺伝的なことなのか、
環境面でのことなのか、何らかの要因があってのことではないかなとは思います。


また、こうして「感受性が強い」ことによって、成長の段階や将来的に何らかの問題や弊害
が生じやすくなるものですか?
(幼児期の場合なら、言葉の遅れや吃音、暴れるなど
学童期なら、勉強についていけない、集団から浮いたりいじめられるなど)

実際幼少期に感受性が強かったという子どもをお持ちの方の話を聞かせていただければと思います。

応援する あとで読む

この投稿について通報する

回答一覧

子どもがまだ一歳なので、自分の子どもがどうかは
分かりません。ただ学校現場ではしばしば「感受性が強い」
という言葉を聞きました。

どちらかというと親が自分の子どもに対して使うことが
多かったです。

「感受性が強いから、近くで困っている子がいると自分の子ども
も辛い気持ちになってしまう」
→子どもが優しくて繊細だと言ってるのでしょうね

「感受性が強いから、喜怒哀楽がはっきりしている」
→子どもをフォロー?しているのでしょう

以上のような使われ方が多かったので、あまりよい印象は
ありません。子どもはまだみんな気持ちのコントロールが
未熟だと思うので、「感受性が強い」はだれにも当てはまる
言葉かな?

その後、成長に問題が出るかは分かりません。
「自分の子どもは感受性が強い」という言葉を盾にした
親御さんの方が、何を言っても聞く耳持たずで大変でした。

2012.9.2 14:11 12

目の下クマコ(29歳)

私が感受性強いです。たぶんうまれつきですが、この歳で、専門家にも指摘されました。
いい面もあれば、苦労をする面もあります。
人の気持ち、周りの雰囲気、物事の道理・矛盾、自分の状態、あれこれ見えてきます。
そういうタイプの方は周囲から優しさを利用されないようにすることもある意味大事だと思います。

感受性が強いの反対は「鈍感」だと思いますが、「鈍感力」という本もでているくらいですから、鈍感になることも生きていくには必要だとも思います。どちらかに極端に偏ることが問題だと思うので、うまくバランスをとるようにすることが大事なのではないでしょうか。

2012.9.3 09:39 14

hot(32歳)

1916

この投稿について通報する

この記事に関連する記事

この記事に関連する投稿

女性のためのジネコ推薦商品

最新記事一覧

相談
する

Page
top