学資保険は満期保険金を、終身保険は本来死亡保険金をが支払われるものです。
ただ今回のケースは終身保険を中途解約して解約返戻金をもらうことが前提の提案ですね。
どちらも払い込む保険料と受け取れる保険金の金額を明確にだしてもらって、それで比較すればいいと思います。
気をつけるのは、学資も終身も余計な保障(特約)を付けないことです。
純粋に貯蓄部分だけの保険料と保険金を比較すれば何が一番有利か分かると思います。

2013.11.15 08:26 8

私の解釈ですが…

終身保険は死亡(または高度障害)保障
学資保険は将来子供が学校に通うお金を貯めるためのもの
と、解釈してました。

なので、終身保険は私や夫が被保険者(私や夫に万が一があったら、お金がおりる)
学資保険は子供が被保険者(子供が成長するごとに、お金がおりる)
で、契約しています。

2013.11.15 09:34 2

他の方が書いてない事だと、
学資は年齢が７歳以下など条件があり、終身は年齢加味だけで、あとの条件はさほどありません。
保険は「加入条件が厳しいほど良い」といわれます。
上記二つは１５年など長期間預けるのが前提で、
インフレなどには応対できません。
年利３％なら投資信託でも山ほどありますし、１００万自分で回した方が良い金利とれます。
投資とか怖い、先に預けないと使ってしまうかもしれない、
などには学資は有効です。
終身も５年以内解約では定期預金以下の金利ですよ。
目的が何か？じゃないですか。

2013.11.15 09:54 3

トピ主です。
保険の目的は積立貯金です。積み立てた先に、子供の大学入学があったり、結婚があったり、自分たちの老後があればそこに使えるように銀行より率の良い保険にしようと考えております。

2013.11.15 11:52 9

保険外交員をしておりました。
私が勤めていたところでは、主様のおっしゃる通り、学資保険よりも年金や終身が給料への歩合が多くありました。
コンプライアンス上、他社比較厳禁なので社名は伏せますが、保険会社もピンからキリです。
元本割れ、率悪い、率良い、
さまざまです。
保険の種類からしますと、
学資保険→子の入学などの準備金
終身保険→高度障害、死亡保障
しかし、貯金目当て、解約するかも。が前提ですと、学資も年金も終身もさほど変わりません。
保険会社にもよりますので、例えば10年後解約した場合…として、それぞれの解約返戻金を比べてみて、選ばれるのがお客様にとって一番だと思います。

2013.11.15 23:23 5

学資保険はどこも販売員の儲けが少ないので勧めないでしょうね。
主さんが仮に子供さんが今0歳として、18歳の時に受け取りたいなら、終身保険の18年後に解約した額と、学資保険の18歳満期の受け取り額と較べるのも良いですし、たとえばご主人にもしもの場合の死亡保険金額を較べてみても良いですね。
終身は途中解約の場合は、かけた額をかなり割り込みますので、
必ず短期間で解約しないこと前提に入られたほうがいいですよ。
戻りが１００％超えるのがいつか確認してください。
前納して寝かせておくなら終身保険のほうがいいし、本当に積み立て貯金目的で今の時点で余裕がないのなら、学資のほうがいいかもしれませんね。
ちなみに私はＡ社の主さんが勧められてる終身に入ってますよ。
妹は学資保険に入ってます。

2013.11.16 20:39 2