私はクロミッドのみの自然周期で2回、排卵コントロールができなくて中止になったことがあります。そのうちの1回は排卵抑制剤も打っていました。
もちろん毎日診察はしていました。

採卵しないことにはスタート地点にも立てませんし、その時はショックでやり切れませんでしたが、人の身体なので仕方ない部分はあるのかなと思ってます。
あとは私の病院では自然周期を得意としていなかったというのも一因です。基本的には自然周期をしない病院でしたが、私の強い希望で自然周期をお願いしていました。

以前やっていたクロミッドと少しの注射の低刺激でプラス排卵抑制剤での採卵はうまくいっていたので、キャンセルに懲りてそれ以降もその方法ばかりしていました。

初めての体外は不安や期待でいっぱいになると思いますが、自分の身体と病院の先生にお任せするしかありません。
少しリラックスして頑張ってくださいね。

2015.5.3 07:50 2

低刺激予定とのことですが、クロミッド内服の誘発でしょうか？

一応、クロミッド周期だとすると、、、

クロミッド（セロフェンも同じ）にはLHサージを抑制する作用があります。
（「クロミッド ＬＨ 抑制」で検索してみてください。）
もちろん、それで排卵をずっと止めておけるわけではありませんので、排卵済みを100%防げるとは言えませんが、クロミッドを内服しつつ排卵が近づいたら卵胞の大きさとホルモン値を毎日チェックし、適切なタイミング（点鼻スプレーまたはhCG注射から34～36時間以内）に採卵すれば、排卵済みになることはそんなにないと思いますよ！

また、痛み止めの薬であるボルタレンにも排卵を抑制する効果があるため、採卵前に処方するクリニックもあります。
（「ボルタレン 排卵 抑制」で検索してみてください。）

私も、薬を一切使わない完全自然周期ではしょっちゅう排卵済みになり泣いていましたが、クロミッドとボルタレン座薬を併用してからは排卵済みになったことは一度もありません。
今はボルタレン座薬を処方してくれないクリニックに通っているので、自己判断で、通販（○牧ファミリー薬局）でボルタレン座薬を購入して使っています。

それでも排卵済みになってしまうようなら、点鼻スプレーまたは注射から採卵までの時間を少し短くしたり、卵胞が充分育ってLHが上がりかけてきたところでアンタゴニストの注射をお願いするという対策もあります。これらには卵胞の成熟が足りなくなる危険もあるので、最初からするのはオススメできませんが。。

それから、私は排卵済みになった時の保険として、採卵２日前にタイミングを取っています。前日だと、刺激で排卵してしまうかもしれないので。。

私は、以上のような対策を取ることで、排卵済みになるかも、というストレスがかなり軽減しましたよ♪

それから低刺激や完全自然周期では休診日のないクリニックに通われるのがベストです。

2015.5.3 11:06 7

再レス失礼します。

セロフェン使用とのことなので、そんなに心配しすぎなくても大丈夫だと思いますよ♪

採卵前日に使う排卵止めのお薬の処方があるとより安心なのですが、もし無かったら、市販の解熱鎮痛剤で同様の効果があるもの（ロキソニン、イブなど）を飲んでおくと良いかもしれません。
（私の通っていた病院では採卵前日の18時と24時に使用する指示でした）

医師に、排卵済みが不安だということを話して、薬の使用や受診日など、できるだけ対処してもらえるとよいですね。

あとは、採卵前日と当日は激しい動きをしない＆腹圧をかけないようにすることでしょうか？

排卵のクセなどは人それぞれなので最初はうまくいかないこともあるかもしれません。一発で成功するのを期待するより、少し長い目で見て自分にあった方法を見つけていく、というようにゆったり構えていたほうがストレスにならないですよー。

不妊治療は不安と孤独に陥りがちですが、同じように頑張っている方はたくさんいます。一緒に頑張っていきましょう(^-^)

2015.5.4 11:16 1