妊娠中に胃カメラを実施した際の胎児への影響
2016.2.24 21:17 2 2
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質問者: すすさん(33歳) |
現在妊娠15週の妊婦です。
胃腸障害が酷く、産科の先生の指示で経口からの胃カメラを受けてきました。(本日)
鎮静剤は使えないとのことで、喉の麻酔のみだった為、涙鼻水流涎を垂れ流しながら検査の間休むこと無く嗚咽しており、腹部が攣ってしまう状態でした。
直後下腹部が少し痛かったのですが、直ぐに治りました。
凄まじい苦しさだったので、お腹の子がどうにかなっているのではと今も心配でしょうがありません。
次の検診が１０日後なので、本当は胃カメラ後にエコーで子の様子を見て欲しいと思っていたのですが、「大げな」という反応をされるのではないかと気が引けてしまい‥。
そこで相談なのですが、同じ様な体験をなさった方、また同じ様な経験を聞いたことがある方、その他ご意見などあればお聞かせ願えないでしょうか。
不妊治療の末の初妊娠という事もあり、心配し過ぎなのでしょうか‥
どうか、よろしくお願いいたします‥！
回答一覧
私の体験談でよろしければ。
体外受精の末、５度目で何とか妊娠。
時期は３０週に入ったその日でした。
あまりにひどい腹痛、吐き気で陣痛？が起きてしまい救急車で病院に運ばれました。
病院ではすぐにウテメリンを目いっぱい（と説明を受けましたが詳細はわかりません）点滴しても陣痛は抑えることはできましたがまあ当然ながら胃痛が収まることなく２日間入院。その間絶叫と嘔吐で私は記憶が途切れるほどでした。
あまりにもひどいので２日たった後で産婦人科の先生が消化器内科の先生に相談。レントゲンを撮ったところ重度の腸閉塞を起こしていることが判明。すぐに、連続でレントゲンを撮りながら、イレウス管という鼻から管を通して腸まで長い管を持っていき、破裂寸前の腸から内容物をバキュームするという治療をしたのですが、鼻から管を通すのがもう、あまりにも痛いので私は５度ほど大絶叫して気絶したらしいです。（先生から聞いた話）
その後、１０日間その管を入れっ放しにして唾も飲み込むなという壮絶な絶飲食をして内容物を除去、幸い腸の閉塞部分がその後すんなり通るという奇跡的なことが起こったのでそのまま３５週を待って出産しました。
ちなみにその間、撮ったレントゲンはなんと４００枚以上（腸が通った後も毎日毎日撮られ続けました・・・・また詰まったら大変なので）
腸閉塞というのは痛い病気で有名だそうで、イレウス管挿入もつらい治療のひとつに数えられるような治療だそうです。イレウス管を入れてバキュームしている１０日間も生きた心地はしませんでした。
実家の母が見舞いに来ましたが「あまりの辛そうな姿が見ていられない」と号泣されました。
・・・と、こんな壮絶な絶飲食生活で１０キロ痩せがりがりになり、立てないほどの体力消耗をし、痛みにどうにかなりそうになりながら生んだ長男は現在２歳半。
風邪ひとつもひかず、熱も出さず、病気もなし。
元気いっぱいの怪獣をしていますよ。
あの壮絶な妊娠生活の中で、こんなにも元気な子供が生まれてくるなんて
私自身が想像すらできませんでした。
ちょっと時期的にすすさんとは違いますし、病気ではなく検査という点も違いますし心配になるのはわかります。
でも、もっと壮絶な体験をしている（壮絶さを自慢したいわけではありませんよ。）人もいますので、安心してください。子供って結構丈夫ですよ。
心配なら先生に相談を。
でも、心配しすぎるのはよくないよ！ということで書かせてもらいました
よかったらご参考に。
2016.2.29 12:29 2
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リカコ(37歳) |
すごい‥壮絶ですね(;_;)
リカコさんに比べたら全然軽い体験ですね‥
耐えたのはすごいです！！
おっしゃられている通り、まだ初期で子の器官も形成途中のものがあると思うので、心配というのがありました。
でもリカコさんの経験を知り、確かに子はそんなに弱くないということがわかったので、心強く感じています！
子を信じて私も心を強く頑張ります。
ありがとうございましたm(_ _)mm(_ _)m
2016.2.29 17:47 0
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すす(33歳) |
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