タイミング指導の妊娠率について
2016.4.5 12:07 2 1
|
質問者: ももたろうさん(29歳) |
不妊治療をはじめたばかりの29歳です。
子供が欲しいと思い基礎体温をつけ始めた所、3ヶ月連続で高温期と低温期の差があまりなかった為、無排卵を疑い受診。
年明けの受診だった為に初診日はD5になりましたが、D5でも血液検査は可能とのことでお願いしました。
プロラクチン 6.2ng/ml
LH(CLIA) 7.1mIU/ml
FHS(CLIA) 11.2mIU/ml
エストラジオール 29.5pg/ml
の結果が出ました。
先生のお話では、FHSが年齢の割に高いので排卵をしにくい状態になっているとの事で、その周期からセキソビット5日間+ルトラール10日間の服薬とタイミング指導を受けており、現在4周期目に入るところです。
CLからは、タイミングを6周期した後ステップアップして人工授精を6周期試してみましょうと言われています。
卵管造形検査、子宮頸がん検診、クラミジア検査は異常なし。
AMHは、CLでは『今の所セキソビットで排卵しているので必要ない』とのことで受けていません。
主人の精液検査は異常なしでした。
私のような状態でも、タイミングや人工授精で妊娠できる可能性はあるのでしょうか?
卵巣機能が低下しているかと思うのですが、セキソビットで排卵できている事を考えると、そこまで『卵巣機能低下』という事について気にする必要はありませんか?
主人に異常がないと分かったことで、私だけに問題があるということがハッキリしてしまい、血液検査の結果や卵巣機能低下が不安です。
よろしくおねがいします。
回答一覧
私も29歳くらいから治療をはじめました。
その頃は排卵もありFSHもそこまで高くなかったのでタイミングからはじめました。
6周期でステップアップし人工授精をしました。4周期で体外へ進みました。
内膜症はありましたが特に検査データ上ではすぐに体外を。という状態ではありませんでした。
体外をはじめると毎周期D3までに血液検査をしましたが、FSHが10を超えるようになってました。採卵をするために注射の誘発をしても反応が悪かったです。ちなみにそれまでのクロミッドなどの内服の誘発剤ではしっかり育ち排卵していたので卵巣機能の低下はあまり考えていませんでした。
私の病院では35歳未満はAMHの検査が必須ではなくしていなかったのですが、卵巣の反応の悪さから自分から頼んでしてもらったところ40代前半並みでした。
結局体外4回して妊娠につながりましたが、早めにAMHを知っておけばもっと早くステップアップしたのに。と思います。
深刻に考えていなかったのでタイミングと人工授精の間に少しお休みを入れてしまったことは本当に後悔しました。
AMHは残卵の指標だから質は年齢による。と言われていますが、私は質もイマイチでした。それでも何とか妊娠できたのはやはり年齢かもしれません。
私の考えですが、主さんはとりあえずタイミング、人工授精を試す価値はあると思います。それで妊娠できたらそれに越したことはないですしね。
その代わり、それらにあまり時間を費やさないほうがいいです。最大でも6回ずつ。たまに休憩も必要ですが、半年とかいうレベルではお休みしないほうがいいと思います。
それと排卵してようがいまいがAMHの測定はしたほうが今後のステップアップの目安になると思います。
頑張ってくださいね。
2016.4.5 13:20 6
|
あんみつ(34歳) |
お返事について
ジネコの会員になると相談をする際に一部の項目で入力の手間が省けたり、あなたが設定した画像が相談者のアイコンになります。
また、相談の履歴の確認や、お返事が来るとメールでお知らせが届きます。
会員登録は無料ですので、ぜひご登録ください。