私もＡＭＨがとても低く、また、夫の精子の状態も今一つで体外受精をしていました。
35歳の時のＡＭＨが約0.3でした。
37歳の時は測っていませんが、主さんよりも低かった可能性はありますね。

やはり刺激しても個数はとれず、最大で採卵数4個、その後はだいたい平均2個というところでした。
計8回採卵をして、8個の良好胚盤胞を凍結しました（すべてＡＡ～ＡＢ）。
グレードの低いほうから移植していましたが、2回陰性でした。
3回目の胚盤胞移植をしようとする直前に自然妊娠し、38歳の時に第一子を出産、卒乳後またすぐに自然妊娠で40歳の時に第二子を出産しています。
第三子を希望してまた卒乳後に自然妊娠にトライしましたが、年齢のせいもあってか1年授からなかったので、凍結していた36歳時の5ＡＡの胚盤胞を移植したところ一度で授かり、昨年43歳の時に出産しました。

結局5個の胚盤胞が余剰胚ということになり、残っていますが、4人目以降は望んでおらず、おそらく近々廃棄することになりそうです。

何個の胚盤胞をためるとは考えていませんでしたが、ＡＭＨがとても低かったことから、ある程度の数をためたいという気持ちはありました。
私の場合、個数はとれませんでしたが、胚盤胞になったものはどれもグレードの良いものばかりでした。
卵の質はさほど悪くなかったのかなと自分では考えています。

先生からも、卵の数と質はまた別の話だと励まされていました。
8回の採卵で、8個の胚盤胞凍結ですから、平均すると採卵1回で1個と、効率は悪く、お金もかかりましたが…
だいたい主さんと同じような採卵成績、凍結成績だと思います。
早く結果が出ることをお祈りしています。

2017.5.6 18:21 2

お疲れさまです。
直接の答えではないのですが、AMHについて、あまり当てにしない、というクリニックもあるようです。
http://dokumotti.blog.fc2.com/blog-entry-469.html

私が通っているクリニックもAMHは測っていません。
サカノリ0508さんがクリニックをどれ位信頼されているか分からないのですが、セカンドオピニオンをしてくれるクリニックで１度ご相談されてもいいのかなと思いました。金銭的にもつらいとのことなので、大変かと思いますが…

2017.5.6 22:19 1

不妊治療を始めた38歳の時、転院した39歳の時、いずれもAMH0.3でした。
私は自然周期クリニックで結果が出たので参考になるか分かりませんが…

最初の病院でショート法2回（1回目2個採卵→2個受精→分割停止、2回目は卵胞見えず中止）、クロミッド＋HMG2回（1回目は卵胞2個→空胞、2回目2個採卵→顕微で受精せず）

自然周期クリニックに転院。
説明会で最初の病院の結果を見せて相談した際に「長くかかるかもしれないけど続けることが大事」と聞いていたので、最初から長期戦を覚悟していました。

・可能な限り毎月、採卵すること
・移植すること

この2つを目標に翌月から9ヶ月連続で採卵しました。内訳は完全自然周期7回、フェマーラ3日服用の超低刺激2回です。

最初の2ヶ月で採卵2個ずつ→新鮮初期胚を2ヶ月連続移植→陰性（誘発なし又は超低刺激なので採卵した月に移植可能）。
初期胚が陰性だったので胚盤胞移植を目指すことに。

3～6回目の採卵で胚盤胞5個凍結し、随時移植。初期胚凍結や双子リスクのある複数個移植はしない方針のクリニックだったので、凍結胚盤胞をグレードの良いものから1個ずつ移植しました。

7～9回目の採卵は異常受精と未成熟卵が成熟せずで全滅したものの、結局、9回目の採卵の月に3個目の胚盤胞を移植（妊娠率20～30%とグレードは低いもの）→陽性→41歳で出産。クリニックに胚盤胞をあと1つ凍結中です。

私の場合、自然周期が身体に合ったようで誘発しなくても複数個採卵できたのが大きかったと思っています（誘発しても最大2個しか卵胞が出来ない）。

サカノリ0508さんにも合った治療法が見つかり、無事に授かりますように。

2017.5.7 03:31 0