こんにちは。
『君を見上げて』大好きです、私。
ここにストーリー書いてもいいんですけど、
新潮文庫から山田太一さんの原作本が出てるから、
読んでみてはいかがですか？
ちょっとイメージ違うかもしれないけど、
ストーリーはほとんど変わってないですから…

ちなみに私はドラマの方がイメージ好きです
もう一回くらい再放送やらないかな〜

2002.8.25 00:35 8

私は毎回家事の合間に見ていたので登場人物の名前その他が
曖昧なのですが、最終回のあらすじです。

途中から見たのですが・・・。
彼（主人公）は、彼女（背の高い女性）が
仕事先で知り合った背の高い男性と話しをしています。
「あんな良い子はいない、俺が付き合ってもいいのか？」
と、いう様な事を言われ、
彼は「もう僕は関係ないから・・・」
と、返事をします。
彼と彼女はお互い連絡を取らないまま
（でも、携帯を手に取り思案にふけったりしている）で、
その間、両親が彼の家を訪ねて来たりして数日が過ぎます。

ある晩、帰宅した彼を女が自宅ドアの前で呼びとめます。
女は、
「私は○○さん（名前忘れました彼の職場の社長の名前）
　の知り合いね。開けて欲しい物がある、マンションのドアね。
　急いでいる。時間無い」
と、片言の日本語で喋る。
彼が
「本当に○○の知り合い？開けるって犯罪に関係無いの？」
と言い疑うが、そんな彼を女は急かして車に乗せ
車に乗っていた男がナイフで彼を脅し目隠しをする。

連れて行かれた場所は彼の仕事の事務所。
女が言う
「○○さん、悪い人。私達のパスポートとお金持っている。
　それ、私達の物返して欲しい」と。
最初は抵抗していた彼。でも、そこに彼女が羽交い締めにされて
連れて来られる。同時に何人もの外国人女性も部屋に。
「彼女は関係無いんだ！」「いいえ私達は付き合っています！」
と、言い合う二人・・・。
女は、
「時間が無いね！早く探して」と、脅す。
仕方なく彼は
「それが入っているのだとしたら、この金庫だよ」
と、今まで開けられなかった金庫を開けようとする。
・・・時間が経ち、なかなか金庫は開かない。
そこへ○○の姿が。
部屋の中に人がいる気配に気付きドアの外で様子を伺う。
とうとう金庫が開き、喜ぶ外国人女性達。
そこへ○○が部屋に入って来る。

ここから先は私の記憶があやふやになって
しまったのですが・・・
何故こんな事をしていたのだ？と問う彼に、
○○は言う。刑事をしていた時に孤児として引き取った妹は、
実はマフィアか何かの子供で、それを知る人物が
妹にその事を知らせたくなかったら言う事を聞けと脅し
人に言えない仕事をさせられていた。と。
そこへ妹の姿が。
「お兄ちゃん、私はその事を知っていたよ。
　でも言えなかった」
と、悲しそうに言う。愕然とする○○。

パトカーのサイレンが部屋まで聞こえてきて
外国人女性達は慌てて逃げていく。
○○は彼にも「早くここを出ていくんだ！」と、言うが
彼は「俺はここにいる」と、言い張る。
しかし彼女に促されて彼は部屋を出ていく。

場面が変って川沿い（だったと思う）で話す彼と彼女。
そこでお互いの気持ちを言い合う。
（一番良い所ですが、家事をしていて台詞を
　覚えていません〜。ごめんなさい）
屋台のおじさんが二人に声をかけて、二人は注文していた？
と、思われるうどんを食べに行き和む。

そして最後は昼間の橋の上でふたりで空を見上げる。

一番良い所があやふやで申し訳無いのですが・・・。
屋台のおじさんに
「普通と違っていてもいいんだよ。」と、言う様な事を
言われて二人はにっこりと微笑むシーンもあったと思います。

2002.8.25 08:10 8

ぷぷさん、こんにちわ。
私は最終回見ましたよ。森田君の居た会社の社長が悪いコトしてて警察に捕まり、その為に２人は危険な目に遭ってしまったりしました。
でもその事でお互いの気持ちがはっきりしたという感じで、背の高低差を気にせず２人はまたお互いの気持ちのままにつき合っていくみたいですね。また森田君の家に遊びに行ったりもして、今度はうまくいきそうな雰囲気で終わりました。こんな感じでわかったかな〜？

2002.8.25 22:21 8

ゆみさん、梨花さん、ありがとうございました。
最終回までは全部見ていたのでよくわかりました。
これですっきり。ハッピーエンドでよかったです！
ひな美子さん、原作今度読んでみたいと思います。
ドラマより内容も細かいだろうし・・・。
ありがとうございました。

2002.8.26 12:11 9