体外受精をしながら働いてる方に質問
2006.5.8 20:03 0 4
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質問者: みんみさん(28歳) |
仕事を辞めてしまっては治療費がきついし、職場の理解を得られるかどうかも不安なのです。(実際、体外をするとなったら勤務時間の変更とかの調整も必要になりますよね・・)
私のような立場の方いらっしゃいますか?どのように仕事と治療を両立しているのかお聞かせ下さい。
回答一覧
老健で相談員、異動後グループホームで夜勤有りのホーム長をしながらタイミングを十数回、3回AIHをし、今は特養の居宅でケアマネジャーをしながら5回目のAIHがダメでIVFに進み初回で妊娠し、今7週で仕事を続けています。
体外受精の最大の難点は、採卵日に仕事に行くのはキツイのですが、採卵日の特定が数日前ということでシフトで動く施設の介護士さんの場合難しい点です。
他は採卵まで10日以上連続で注射に行き、採卵後1回か2回に分けて移植しますが、これは私の場合仕事後の19時頃に2段階移植をしました。
また卵巣の腫れがきつく移植後も胎嚢が確認できるまで毎日注射に通いました。
私は職場から徒歩15分で20時が受付最終、日祝もopenしている病院に転院したので仕事後19時以降に病院に通院しました。
注射は全て自己注射し、日勤で最終診察に間に合うならば超音波と血液検査、移植は仕事後に受診し、採卵日のみ休みを替わってもらう必要があると思います。
減給と職場の皆に迷惑を掛けますが、体外受精をする周期の月のシフトは、できるなら日勤か早出のみの勤務にさせてもらい、もし日祝が休みの病院でしたら、日祝に夜勤や遅出勤務を入れてもらうのはどうでしょうか?
スタッフのシフト表を作っていた立場であり、高度治療を経験したのでお気持ちわかります。
何とか両立できますように。
2006.5.8 22:44 5
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リッツ(33歳) |
私も、介護の仕事をしており、不規則な勤務のため、治療が大変だったため、2年前に退職しました。
先月初めての、IVFにチャレンジしましたが、毎日の注射は何とかなりましたが、多嚢胞のため、OHSSになり安静にしなければいけなくて、仕事していたら大変だったなと思います。
職場の人に知られたくなっかたのもありますが、理解ある職場なら話してみてもいいかもしれませんね。
確かに金銭的にもきついので、次ダメなら、しばらくお休みをして仕事を始める予定です。
2006.5.9 14:51 8
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まりも(29歳) |
こんにちは。
私は、体外受精1回目は流産し、
2回目は失敗に終わったものです。
仕事は、フルタイムです。
最近、仕事との両立に限界を感じています。
上司は不妊治療をしている事を知っていて、とても協力的ですが、遅刻や
突然のお休みなど、やはり多々でてきてしまい、すごく申し訳ない気持ちで
いっぱいです。
申し訳ないとその都度言う事にさえ
ストレスを感じてきてしまっています。
仕事はとてもやりがいがあり、辞めたくない気持ちもありますが、
現実問題、無理が生じてきています。
みんみさん、良いアドバイスにならなくてごめんなさい。
早めに成功すればなんとか切り抜けられる問題だと思いますが、
困難もあると思います。
お互いがんばりましょう!
2006.5.9 17:59 6
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かりん(27歳) |
私は看護師です
不妊治療歴3年 今月3回目のIVFに臨みます。
やはり不規則な勤務でお困りでしょね
私の場合は、もう年齢的な問題もあり、そんなに治療に余裕が持てないと考えていたので、最初から職場で治療のことをオープンにしました。
そのため、みんなに迷惑を掛けることも多いのですが、非常に協力してもらってます。
採卵前の注射は持ち帰りで、職場で頼んだり、自己注射したり・・・
卵胞チェックは3日おきで大丈夫でした。
採卵当日は麻酔の為休みが必要であり、かつ数日前にしか決定しない問題点もありましたが、その点もきちんと話をしておいて、突然休んでも大丈夫な勤務を数日間はお願いしておきました。
採卵日以後、移植日は夕方のこともあり勤務の調節も出来ました。
また、判定日までは一応きつくないシフトにしてもらいました。
結局、妊娠が出来なかったとき、今の仕事をやめてまでやったのに!とする逃げ場を作らない状況が自分自身では我慢が出来ず、自分自身のことも大切に、生活の余裕も持って居たいとするわがままから、職場に迷惑を掛けてしまっているのかもしれません
2006.5.10 07:44 7
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中(40歳) |
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