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早めに対策!花粉症について

まとめ くらし

早めに対策!花粉症について

暖冬により、例年よりも早く花粉が飛び始めています。本格化する前に、花粉症の症状や対策を知っておきましょう。

2020.2.15

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この症状は花粉症?


今年は暖冬により、すでに鼻水や鼻づまり、くしゃみなどの花粉症の症状が出ている方は少なくありません。花粉症の患者数は年々増加しており、有病率は2008年29.8%となっています。約4人に1人以上の方が花粉症を患っており、「国民病」であるといえるでしょう。

花粉症の3大症状は「くしゃみ鼻みず鼻づまり」といわれています。これらの症状は、鼻から侵入した異物を追い出そうとしたり、体内に入りづらくする為の生体防衛反応です。しかし、これらの生体防衛反応がアレルギー反応により過剰に表れてしまうのが、花粉症です。

なかでも、鼻づまりは自覚症状として認識している方は少ないです。鼻づまりが原因でおこる可能性がある症状は以下の通りです。

口が乾く
においがよく分からない
が出る
・よく眠れない

本格化する前に、日常生活からできる花粉症対策はこちらです。

花粉情報に注意する
・飛散の多い時の外出を控える。外出時にマスクメガネを使う。
・表面がけばだった毛織物などのコートの使用は避ける。
・帰宅時、衣服や髪をよく払ってから入室する。洗顔うがいをし、をかむ。

など、さまざまな花粉症の対策があります。

引用:花粉症とは?|花粉症の基礎知識|花粉なう|MSD


小児科?耳鼻科?


大人だけでなく子どもの花粉症の患者数は年々増えています。マスクやメガネで対策している子どもを見かけることも多いのではないでしょうか。

子どもに、目のかゆみ、くしゃみや鼻水といった花粉症の症状が出た場合

小児科を受診した方がよい?それとも、大人と一緒の耳鼻科
また、子どもにはどのような薬が処方されるの?

など悩みを抱える方は多いと思います。どのように行動したらよいのでしょか。

続きは、以下のコラムをご覧ください。

どっちがいいの?!子供の花粉症は小児科?それとも耳鼻科?


いかがでしたか?

いまや世代を問わず、国民病となった「花粉症」。

本格化する前に、自分のライフスタイルに合わせた対策をしてみてはいかがでしょうか。

まだ、発病していない方も突然発症することがあります。しっかり対策をし、予防しましょう。


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