今やどの家庭でも毎日のように使われている”アルコール手指消毒剤”。新型コロナウイルスはもちろん、様々なウィルスや細菌の感染予防のためにも、とても重要なアイテムです。
しかし、最近ではその種類も増えて、メーカー、使い心地、テクスチャーなど様々。そして意外と知られていないのが実はこの”アルコール手指消毒剤”、物によって除菌効果にも差があるということ。せっかく買ったのに、効果はイマイチなんてことも…⁉︎
そこで今回は、インスタグラムでの育児絵日記が人気の菜ノ花子さんに”アルコール手指消毒剤”の選び方についてレポートしてもらいました。イチオシの”アルコール手指消毒剤”とは?
まず、アルコール手指消毒剤”を選ぶ際に注意したいのは、下記の2点。
●アルコール濃度が70%以上
●「医薬品または医薬部外品」の表示があること
どちらもパッケージに表記や目印があります。この2点を満たすものということで、菜ノ花子さんが試したのが、ハンドラボの”アルコール手指消毒剤”。”日本初の薬用石けん液”を開発したあの「SARAYA」さんの商品です。
ハンドラボの”アルコール手指消毒剤”はアルコール度数80%!
もちろん「医薬品または医薬部外品」の表示あり!
すごいところはそれだけではなく、”エンベロープウイルス”はもとより、一般的なアルコール手指消毒剤では効果がないと言われている”ノンエンベロープウイルス”などにも対応しているのです。
そして、菜ノ花子さんのような小さいお子様をお持ちのママが心配な、アルコールの刺激についても安心。手肌に優しいうるおい成分配合で、厳しい感染対策を必要とする医療や福祉、食品衛生などのプロの現場で選ばれているSARAYAが、家庭用に販売したシリーズなんだそう。
さらに、菜ノ花子さんが感動したのは、そのデザイン。購入時についている外装フィルムを剥がすと、シンプルなデザインボトルに変身!インテリアにこだわる方々も大喜びの工夫です。
最後に、”アルコール手指消毒剤”の正しい使い方をSARAYAさんより伝授。消毒をするときは「猫の手のように指先からうけるように」。こうすれば、消毒が不十分になりがちな親指と指先もしっかりと除菌できます。
正しい商品選びと使い方で、ウィルスに負けず、健康な毎日を送りましょう。
→「ハンドラボ」ブランドページ
→菜ノ花子さんのインスタグラムでも紹介中!
≪PROFILE≫
菜ノ花子:インスタグラムでは電車好きの7歳長男と2歳次男のイラストをメインに更新。書籍の装丁など、イラストレーターとしても活躍中。