ときわ台レディースクリニック ジネコ取材済
東京都板橋区常盤台2-5-3 3F
婦人科 / 不妊治療
ときわ台レディースクリニック
東京都板橋区常盤台2-5-3 3F
ときわ台駅徒歩1分の好立地。先生は、患者様のお話をじっくり聞くことを大切にしていて、安心感があります。
患者様とよくご相談の上、検査・治療を開始します。それぞれのカップルに個別の治療を行います。
不妊治療以外、婦人科疾患の診察・治療にも対応しております。
男性不妊相談・検査行っています。男性不妊が疑われた場合、板橋中央総合病院泌尿器科と連携し、検査、治療を進めていきます。
10時前可土曜も診療ジネコ推奨サプリ取り扱いキッズルーム有駅近フリーマガジン配布一般婦人科妊娠中絶手術性感染症更年期障害すべて見る
診療科
婦人科
不妊治療
基本診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00-12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
15:30-18:30 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | △ |
受付時間は8:45〜11:45、15:15〜18:00(初診受付は17時まで)※土曜午後は体外受精の説明を行います。
休診日
木曜午後・日・祝日
住所・連絡先
東京都板橋区常盤台2-5-3 3F
TEL: 03-5915-5207
<<検査>>
・一般採血検査(貧血の有無、肝機能、腎機能)
・基礎体温測定
・子宮頚部細胞診
・クラミジア抗体
・超音波検査
・内診-超音波検査で卵胞の大きさを測定し、排卵期を予測いたします。
・頚管粘液検査-排卵期に行います。
・子宮卵管造影-生理直後に行います。
・ホルモン測定-生理中に行います。
・黄体期ホルモン検査 ・抗精子抗体
・精子検査
※一般採血検査
・クラミジア抗体・抗精子抗体・精子検査のみ自費に なります。
<<治療>>
・タイミング療法
・排卵誘発法(内服、注射)
・人工授精
・体外受精
・顕微受精
・凍結胚移植
・精巣内精子回収法(TESE)
※仕事などの御都合で、通院がなかなかできない方には、自己注射指導(保険適応注射剤)を行っております。
<<婦人科内視鏡>>
・子宮鏡検査-子宮内の筋腫
・ポリープなどを内視鏡で調べます。
・卵管鏡下卵管形成術-卵管内を検査・治療する内視鏡を用いてつまっている卵管を開通させ、より自然な妊娠を目指します。入院の必要は なく日帰りです。(保険適応)
藤野 剛 院長プロフィール
ときわ台レディースクリニックでは、ご夫婦の価値観に沿った医療の提供をモットーとしています。
タイミング療法や人工授精(AIH)といった、いわゆる一般不妊治療に力を入れていますが、体外受精でなければ妊娠が難しい患者さまには、よくご相談の上、ステップアップをしてまいります。
体外受精などのARTに進まれる場合も、多様な治療法の中から患者さまに最適な手段を選択していきます。画一的な治療はいたしません。
ARTの治療成績はサイト上で公表しておりますので、ご参照いただけたらと思います。
ときわ台レディースクリニックでは、不妊治療だけでなく、一般婦人科にも対応しております。
思春期、更年期、老年期と、すべての世代の女性が安心できる、地域に根差したクリニックであり続けることが目標です。
藤野 剛 院長略歴
近年、不妊で悩む方々が増加しております。不妊治療を専門とする施設
は、最近わが国では急速に増加していますが、都心部に集中しており、
首都圏でも都心部以外ではまだ充分ではありません。
私は、帝京大学医学部産婦人科学教室で不妊・内分泌を学び、その後も
不妊治療をライフワークとしてきました。そして2008年9月1日、不妊
治療を中心とした、ときわ台レディースクリニックを開院しました。
地域に根差した診療を心掛け、患者様それぞれに対応したきめの細かい
治療を行います。また、当院では体外受精等の高度生殖補助治療に対応
可能な設備を備えております。
1.診療に当たっては、まず、患者様の悩みや要望を丁寧にお聞きします
2.適切な検査を行い、それぞれの患者様に合った治療を進めていきます
3.患者様が安心して病院を訪れられるように、家庭的な病院環境や、
スタッフの誠実な対応を心掛けています
■院長経歴
平成 7年 3月 帝京大学医学部卒業
平成 7年 5月 帝京大学医学部産婦人科入局
平成 9年 4月 焼津市立総合病院
平成11年 4月 帝京大学大学院
平成15年 4月 帝京大学医学部付属病院 助手
平成18年 4月 大川病院
平成20年 9月 ときわ台レディースクリニック開業
■認定専門医
産婦人科専門医
母体保護法指定医
多彩な治療法からベストな選択を
当クリニックの不妊治療は、タイミング療法や排卵誘発法(内服・注射)にはじまり、人工授精、特定不妊治療にあたる体外受精や顕微授精、凍結融解胚移植といった高度な治療まで、多くの治療法を提供できる体制を整えています。
妊娠に対する考えは、ご夫婦によって様々です。体外受精のご希望の有無など、お二人のご意向をおうかがいし、ベストな選択のサポートをいたします。
高度生殖医療のデータを公開
生殖補助医療(ART)に進まれる患者さまに対しても、当クリニックでは画一的な治療は行いません。お一人おひとりに適した治療方法を選択していきます。
また、不妊治療は「頑張れば必ず報われる」ものではありません。あくまで「妊娠の確率を上げる」ための治療です。
そのことを認識していただくためにも、治療成績のデータを公開しています。
男性不妊にも対応しています
近年では、不妊の原因の半数近くは男性が関係していることも明らかになっています。男性不妊の主な原因には、造精機能障害、精路通過障害、性行為障害があります。
精子検査等で男性側に不妊の原因が認められた場合には、「ともまさ泌尿器科・皮フ科」と連携し、検査や治療を進めてまいります。
このクリニックに関連する監修記事、取材内容、ユーザー様からの質問と回答など、ジネコが企画した様々なコンテンツの一覧です。
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妊娠初期なのに不眠で体温が下がって来ています
あこさん(29歳)初めまして。 あこと申します。 先日12月16日に、 妊娠検査薬が陽性になり 12月18日に病院を受診して 小さな胎嚢を確認して頂きました。 排卵日から数え4W5Dと言われ 本日4W7Dになります。 16日以来 まったく寝れなくなってしまい、 1時間寝れればいい方です。 昼間は会社勤めのため体がとてもだるく不安です。 そしてそのためか、18日の朝から体温が急激に下がりました。 先生に相談したところ、心配いらないと言って頂いたのですが、19日も低く、不安でたまりません。 私は低温期の体温がだいたい 36.20〜36.60 高温期の体温は 36.60〜37.00位です 基礎体温は4時間以上の睡眠がないと正確ではないのは十分承知しております。でも、ここまで下がってしまうものなのでしょうか? 寝れなくても赤ちゃんはちゃんと育ってくれますか? 体温の低下は大丈夫なのでしょうか? HCGなどの注射をしてもらった方がいいのでしょうか? ネットでみると色々な事がかいてあり不安で仕方ありません。 不妊治療のうえようやく授かった命です。 自分に出来ることがあれば頑張りたいし、大切にしたいです。どうかお返事をお願いします。 12月16日 検査薬陽性 36.89 睡眠時間4時間 12月17日検査薬陽性37.01 睡眠時間1時間 12月18日病院受診 36.31 睡眠時間1時間 4W5D 12月19日 36.53 まったく寝れず… 藤野 剛 先生 (ときわ台レディースクリニック) ■患者様それぞれに対応したきめの細かい治療を行います。 近年、不妊で悩む方々が増加しております。不妊治療を専門とする施設 は、最近わが国では急速に増加していますが、都心部に集中しており、 首都圏でも都心部以外ではまだ充分ではありません。 私は、帝京大学医学部産婦人科学教室で不妊・内分泌を学び、その後も 不妊治療をライフワークとしてきました。そして2008年9月1日、不妊 治療を中心とした、ときわ台レディースクリニックを開院しました。 地域に根差した診療を心掛け、患者様それぞれに対応したきめの細かい 治療を行います。また、当院では体外受精等の高度生殖補助治療に対応 可能な設備を備えております。 1.診療に当たっては、まず、患者様の悩みや要望を丁寧にお聞きします 2.適切な検査を行い、それぞれの患者様に合った治療を進めていきます 3.患者様が安心して病院を訪れられるように、家庭的な病院環境や、 スタッフの誠実な対応を心掛けています ■院長経歴 平成 7年 3月 帝京大学医学部卒業 平成 7年 5月 帝京大学医学部産婦人科入局 平成 9年 4月 焼津市立総合病院 平成11年 4月 帝京大学大学院 平成15年 4月 帝京大学医学部付属病院 助手 平成18年 4月 大川病院 平成20年 9月 ときわ台レディースクリニック開業 ■認定専門医 産婦人科専門医 母体保護法指定医 ≫ ときわ台レディースクリニック妊娠判明後、不眠にて基礎体温が不安定とのことですが、数日間眠れないことで胎児の成長が妨げられることは無いと思われます。基礎体温の低下も不眠による影響が大きいと思われます。基礎体温が下がった、あるいは悪阻のあるかたが急に吐き気がなくなったから流産したのではないかと相談を受けますが、不安なときは担当の先生に相談して胎嚢、あるいは胎児を確認してもらうことが大事であると思います。胎嚢・胎児を確認出来ればあるいは安心して睡眠がとれるようになるかもしれません。超音波で胎嚢が確認されればhCGや黄体ホルモン剤の投与は必要ないと思います。
2012.12.20
専門医Q&A 女性の健康
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不育症
望夢さん(40歳)今年の3月に流産しました。この時は5週半ばでの流産でしたが、手術 での流産でした。次に8月での妊娠反応でこの時は4週での急性流産でした。3度目が今月の12月にこれも袋は確認出来ましたが、出血してしまい科学流産でした。 2度目の時に不育症の可能性がなるのなら早めに検査等した方が良いのでないか?と、先生に確認した所大丈夫との事でしたので、3度目の妊娠がわかっても、流産してしまいました。 今の病院は不妊治療する所では無いので病院を変えた方が良いのか、地方の方で不育治療専門の病院がありません。不育治療専門の病院でも良いのか、年齢的にギリギリでも、知識もなくどうしたら良いのかわかりません。 卵子の老人だったらもう望めないのでしょうか?これからどうしたら良いのか教えていただけますか。 補足。 子宮筋腫はありますが、妊娠には問題ないと言われています。 藤野 剛 先生 (ときわ台レディースクリニック) ■患者様それぞれに対応したきめの細かい治療を行います。 近年、不妊で悩む方々が増加しております。不妊治療を専門とする施設 は、最近わが国では急速に増加していますが、都心部に集中しており、 首都圏でも都心部以外ではまだ充分ではありません。 私は、帝京大学医学部産婦人科学教室で不妊・内分泌を学び、その後も 不妊治療をライフワークとしてきました。そして2008年9月1日、不妊 治療を中心とした、ときわ台レディースクリニックを開院しました。 地域に根差した診療を心掛け、患者様それぞれに対応したきめの細かい 治療を行います。また、当院では体外受精等の高度生殖補助治療に対応 可能な設備を備えております。 1.診療に当たっては、まず、患者様の悩みや要望を丁寧にお聞きします 2.適切な検査を行い、それぞれの患者様に合った治療を進めていきます 3.患者様が安心して病院を訪れられるように、家庭的な病院環境や、 スタッフの誠実な対応を心掛けています ■院長経歴 平成 7年 3月 帝京大学医学部卒業 平成 7年 5月 帝京大学医学部産婦人科入局 平成 9年 4月 焼津市立総合病院 平成11年 4月 帝京大学大学院 平成15年 4月 帝京大学医学部付属病院 助手 平成18年 4月 大川病院 平成20年 9月 ときわ台レディースクリニック開業 ■認定専門医 産婦人科専門医 母体保護法指定医 ≫ ときわ台レディースクリニック3回流産されているため、習慣流産と考えられます。 不育症治療専門病院でなくとも不妊治療専門の病院がお住まいの近隣にあれば相談されて不育症の検査を行うことをお勧めします。 血液凝固、免疫因子、遺伝因子、内分泌(ホルモン)因子を検査します。また子宮筋腫があるとのことですが筋腫の大きさや位置によっては流産の原因となることがあります。他に子宮の奇形の有無を調べることも必要と考えます。 流産の原因が特定出来ず原因不明のことが多く、おっしゃるように年齢因子である可能性がありますが、検査したうえで今後の妊娠に臨まれたほうが不安感が和らぐのではないかと思います。
2012.12.19
専門医Q&A 女性の健康