浅田レディース勝川クリニック ジネコ取材済
浅田レディース勝川クリニック
愛知県春日井市松新町1丁目4番地JR勝川駅前ルネック5F
妊娠という「結果」を重視した治療を行っています。現在、主な不妊原因は晩婚化、晩産化から生じる「卵子の加齢」です。「本気で子供が欲しい」と願う方のために、高度の生殖医療をご提供することで、できるだけ早く「結果」を出し、限られた人生の多くの時間を子育てとご自身の人生のために使っていただきたいと願っています。
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診療科
不妊治療
基本診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~11:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | ||
15:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | ○ |
△:土曜日は指定外来(原則、採卵周期、移植周期において、医師から指定のあった患者様のみの診療となります。)最終予約時間 午前中11:30 午後17:30
休診日
日曜・祝日
※土曜もしくは月曜が祝日の場合は営業
住所・連絡先
愛知県春日井市松新町1丁目4番地JR勝川駅前ルネック5F
TEL: 0568-35-2203
「結果」を重視した治療
当クリニックでは、妊娠という「結果」を重視した治療を行っています。何も治療しないで自然に妊娠するという「過程」は誰もが望むところです。しかし、現在、主な不妊原因は晩婚化、晩産化から生じる「卵子の加齢」です。「本気で子供が欲しい」と願う方のために、高度の生殖医療をご提供することで、できるだけ早く「結果」を出し、限られた人生の多くの時間を子育てとご自身の人生のために使っていただきたいと願っています。
初診受診前説明会の実施
当クリニックでは、「初診受診前説明会」を行い、事前にクリニックの特徴や治療の方針をご説明しています。不妊治療は病院や医師によりさまざまな方針や姿勢があります。当クリニックの方針と、患者さまのご要望とのミスマッチが起こり、患者さまの負担が増えないよう、受診される前に必ずご出席いただいておりますので、病院・治療の選択のお役に立ていただきたいと思います。
当クリニックの理念
当クリニックでは、不妊治療を通じて、みなさんの幸せを実現するために、次のような理念のもと治療を行っています。
浅田式不妊治療の実践
豊富な症例データと科学的根拠に基づく的確な判断により、それぞれの患者さまにとって最適な治療を選択します。
患者さま個々の年齢、卵巣予備能に適した治療法を選択し提供します。
患者さま自身にも正しい知識を持っていただいた上で、合意を得て治療を進めます。
「経過」ではなく「結果」を重視した治療を行います。
浅田義正 院長プロフィール
浅田義正 院長略歴
日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
日本生殖医学会認定生殖医療専門医
1982年 名古屋大学医学部卒業
1988年 名古屋大学医学部附属病院産婦人科医員として「不妊外来」および、「健康外来(更年期障害・ホルモン補充医療法)」の専門外来を担当
1992年 医学博士
1993年~1994年 米国最初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精(卵細胞質内精子注入法:ICSI)の基礎的研究に従事
The Jones Institute For Reproductive Medicine, Eastern Virginia Medical School, Norfolk, Vairginia
1995年 名古屋大学医学部附属病院分院にてICSIによる治療開始。以後、辞職まで名古屋大学の顕微授精症例の全症例を自ら担当同年5月、精巣精子を用いたICSIによる妊娠例の日本初の報告
1998年 ナカジマクリニック不妊センター開設
2004年 浅田レディースクリニック(現浅田レディース勝川クリニック)開院
2010年 浅田レディース名古屋駅前クリニック開院
2018年 浅田レディース品川クリニック開院
【著作本】
「浅田レディースクリニック パーフェクトガイドブック」
初めての不妊治療クリニック選びに迷っている方や
当院の治療方針に興味をお持ちの方にお読み頂きたい本です。
AMHについて
AMHとは、アンチミューラリアンホルモン(または抗ミュラー管ホルモン)の略で、発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンです。
血中AMH値が原始卵胞から発育する前胞状卵胞数を反映すると考えられております。
その値は、卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているか、つまり卵巣の予備能がどれほどかを反映すると考えられています。
その為、AMHは卵巣予備能(※)の目安となる評価指標で、不妊症治療領域では近年話題になり注目されてきております。
(※卵巣予備能とは、卵巣の中に残っている卵子の目安のことです)
AMHの数値が表すのはあくまでも卵子の在庫の目安であって、その卵の質がいいか、順調に育つかは年齢に一番よく相関します。卵子の老化は実年齢に比例するのです。ですから、同じAMHの値であっても、年齢が高くなればなるほど反応は悪くなります。
Freeze All(受精卵全凍結)
浅田レディースクリニックでは全ての患者さんにおきまして、採卵し、 受精操作を行ってできた受精卵を凍結しています。
移植の方法としては、採卵受精操作を行いできた受精卵を、 凍結せずに同じ周期で移植を行う方法(新鮮胚移植)と 受精卵を一度凍結し、別の周期で子宮内膜を作り、 凍結した受精卵を溶かして移植する方法(凍結融解胚移植)があります。
2007年頃より凍結方法の進歩により凍結融解操作による受精卵の生存率は非常に良くなり、 現在は99%以上の生存率になっています。
その後数年間データを解析し同年齢において常に移植1回あたり数%妊娠率が良いことを確認し、 2012年よりFreeze Allを行うようになりました。
その為、当院での胚移植は全て凍結融解胚移植となります。
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