妊娠したらペットがいなくなった(亡くなった)方いらっしゃいますか?
2007.5.12 22:32 0 6
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質問者: さえさん(36歳) |
先日かわいがっていたセキセイインコが、預かってもらっていた実家から逃げてしまいました。卵を産めない体の子で発情を避ける為に他のインコと隔離するため預けていました。母親が言うには、放鳥するとずっと仲間を探していたようで、みんなの所に帰ってきたかったのかもしれません。最近双子を妊娠してることが判り、安静にと言われていましたが、自転車に乗って必死に名前を呼んで探しました。張り紙やビラ配り、タウン誌に掲載もしましたが帰ってきません。もう死んでしまったのかもと思うと悲しくて、赤ちゃんの事も考えられなくなってしまいました。母や、旦那はお腹の子供に悪いからあんまり考えないようにと言います。今はいなくなったインコが赤ちゃんになって帰ってきてくれないかと考えてしまうのです。もし、私と同じような事を体験した方いらっしゃったらお話お伺いしたいです。
回答一覧
なかなか子供を授からず、不妊治療の結果やっと妊娠しました。
それまで家で金魚を二匹飼っていたのですが、妊娠判定の少し前、これという理由もなく、突然二匹とも死んでしまいました。
いつもどおりえさもやってたし、空気も止めたりしてないし、水も定期的に変えていたし、もちろん寿命でもありません。
残念でしたが、妊娠後出血で入院。
飼っていた水槽が大きかったし、水を変えるのも大変で、おまけに入院で留守にしてたから、世話も出来なかったでしょう。
だから金魚は私を気遣って、旅立ったのかな・・と思っていました。
友達も出産と同時に飼い犬が老衰で亡くなって、ペットは何かわかっているのかも・・と言ってました。
インコちゃんはどこかであなたを見守っていると思いますよ!
2007.5.13 09:54 9
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金魚(36歳) |
私は今妊娠6ヶ月です。
妊娠を心待ちにしていた頃にメスの愛犬が病気で亡くなりました。
ちょうど一年後の命日に私の妊娠が発覚し、先日お腹の子は女の子と判明しました。単なる偶然かもしれません。でも、私にはその愛犬が待望の赤ちゃんとなって戻ってきてくれた気がしています。私はインコも大好きで、一緒に暮らしています。みんな家族の一員ですよね。だからさえさんのお気持ちよく分かります。
きっと、いなくなったインコがお腹の子供たちを守ってくれると思います。
いなくなった子のことを考えないということは無理ですよね。可愛かったそのインコのことを今度はお腹の赤ちゃんに話してみてはいかがですか?
考えない、というより誰かに話すと少し気持ちが楽になるかもしれないですよ。どうか、元気な赤ちゃん産んでくださいね!
2007.5.13 18:08 9
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マーガレット(29歳) |
さえさん、こんばんは。
今はとても悲しいと思いますが、きっとかわいい赤ちゃんになって生まれてきてくれますよ。
私も、子供を出産した次の日、飼っていた犬が亡くなりました。
難産だったし、子供もとても小さくて1ヶ月ほど、入院していました。
きっと、ペットがなくなったのと、我が子が入れ代わりで無事に生まれてきてくれたのかなと「ありがとう」という気持ちでいっぱいでした。
悲しかったけど、そう思うようにしていました。
さえさんもお腹の赤ちゃんのためにも
元気をだしてくださいね。
2007.5.13 21:06 10
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ケロロ(36歳) |
3日後に病院で体外受精後の妊娠判定です。今回はできているような予感がしています。
我が家は、主人と付き合い始めて1年目に2人で買ったネコちゃんが先月突然「末期がん」の宣告をうけました。
余命は抗がん剤投与を続けて6ヶ月。
投与をしなければ数週間と言われました。
まだ9歳なのに・・・。
この子は私達夫婦の付き合いから結婚・不妊治療。すべてを見てきた我が子のような子です。
もしかして、自分の命を身代わりに私達に本当の子供を授けようとしてるのかな??って思ってしまいます。
昨年末にも愛犬が亡くなり、家族の一員がいなくなるのは本当に寂しいです。
「家族が一人減ると一人増える」
っというのを聞いたことがあります。
これが自然の原理なんでしょうか。
さえさん、ぜひ元気な赤ちゃんを産んで下さい。
2007.5.13 21:46 8
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こはる(29歳) |
さえさんこんにちは。
私にはまだ子供がいませんが、同じような体験があったので書かせてもらいます。
私も、中学生の頃に下校途中に拾った迷子のセキセイインコ(地面をのこのこ歩いてました)をずっと可愛がっていました。ものすごく長生きしてくれて、私が29歳でやっと結婚が決まるまで、一緒に過ごしました。最後の半年は、いつも気にかけていなければならないくらい弱っていましたが、結納の1ヶ月前に静かに亡くなりました。産まれた時を知らないので正確な歳はわかりませんが、少なく見積もっても14歳は超えていたと思います。
ずっと一緒にいたので、悲しくて悲しくて仕方なかったのですが、結婚の準備等忙しくしていることで段々と、落ち着いていきました。
あとから、インコが亡くなった事を友人に話すと、「私のインコも結婚が決まった頃に亡くなったんだよ。15年も生きてくれたよ。きっと、ご主人様に、他に守ってくれる人ができて安心したんだよ」と言われました。
さえさんのところもきっと、さえさんには赤ちゃんが来てくれてもう淋しくないとわかったから、安心して、好きなことをしに行ったか…若しくは次の役目を果たすところに飛んでいったのだと思います。私のような中学生に拾われて可愛がられているかもしれませんね。
だからさえさんもインコを「かわいそう」と思うのではなく、「ありがとう」と思っていれば良いのだと思いますよ。
元気な赤ちゃんを産んでくださいね。
2007.5.14 10:23 11
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たかぽん(35歳) |
皆さんお返事とあたたかい励ましをありがとうございます。皆さんもつらい経験を乗り越えてきたのですね。本当に皆さんがおっしゃるようにペット(家族ですよね)は何か感じてるのだと思います。
金魚さん、私も不妊治療の末の妊娠です。双子とわかってインコの世話に悩んでいました。人の気持ちのよくわかる子だったので気を遣ったのかもしれません。金魚さんもどうぞお体大事になさってください。
マーガレットさん、私も同じ気持ちです。インコと一緒に暮らされているのですね。私はオカメインコもいます。さみしくないように2羽ずつにしていたので、今ではセキセイが1羽でさみしそうです。マーガレットさんのおっしゃるように、かわいかった姿を絵本にして、わが子にも話したいと思います。マーガレットさんもどうぞ元気な赤ちゃんを産んでくださいね!
ケロロさん、犬は出産の守り神と言いますよね。私もケロロさんの愛犬が赤ちゃんを守ってくれたのだと思います。「悲しかったけど、そう思うようにしていました。」の言葉、今私もそのように思おうと努力しています。
こはるさん、本当に不思議ですよね。「家族が一人減ると一人増える」そうなのかもしれません。こはるさんもつらいですね。でも、赤ちゃん来てくれてる事を祈っています。つらい時にお返事くださってありがとうございました。
たかぽんさん、お話を見て少し心が救われました。まだ心が苦しくなる事も多いですが「ありがとう」と思えるようにしたいと思います。たかぽんさんのように優しい人のところで助けてもらっているように、出来る事なら帰ってきて欲しい、そう思っています。
皆さんのコメント涙しながら読みました。同時にノイローゼになりそうだった心から抜け出すことができました。
明日は、病院へ検診に行きます。いなくなったインコのためにも赤ちゃんを大事にしていきたいと思います。本当にありがとうございました。
2007.5.16 01:05 7
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さえ(36歳) |
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