夢クリニックと加藤レディスクリニックの違い
2007.12.4 12:49 0 2
|
質問者: らすくさん(41歳) |
回答一覧
今年の春、加藤から夢クリに転院しました。
加藤には二年間通院。その後に転院です。
私の主観ではありますが、書かせて頂きますね。
まず違いで言うと、患者数と価格設定でしょうか。
治療内容は然程の違いは感じていません。
ただ、加藤で2年間の間の治療でいい結果が出ずに
私は転院しましたが、初診時に排卵が近かった事で、翌日の採卵となりました。(正直、猛スピードな展開に焦りましたが。)
そして、分割し移植。
只今妊娠継続となっています。
最近は患者の数も増えましたが、加藤に比べれば私はですが問題ないとかんじています。
夢クリで直ぐに妊娠出来た事は嬉しいのですが、期間が短いと価格は高額になります。加藤で妊娠出来たら価格も抑えられたかな?と今は思う時もあります。
ただ結果的には転院して良かったと思いますよ。
加藤から転院された方もいらしゃるように感じます。
2007.12.4 19:16 18
|
夢りん(35歳) |
私の場合はKLCと夢と両方の初診を受けたところ、排卵障害の治療方針にはかなりの差がでました。私の印象ではKLCよりは夢のほうがやや強い刺激を行う方針で、これにはKLCのあるDrも同じ意見です。
その他の採卵や移植、培養などの技術には大きな差はないと思われます(ただ、AHAが違うらしい)。
すべての人に共通するであろう違いとしては、KLCでは卵巣の周期調節にはプラノバールを使用しますが、夢では低用量のマーベロンが採用されおり、排卵誘発剤はKLCでは現在はhMGスプレーが多用されているようですが(私は使ったことない)、夢ではクロミッド以上の誘発が必要な人はほぼ全例フォリスチム注射のようです。これは夢の院長がKLC時代に自分のところに回ってきた患者さんにだけ試していた方法だそうで、そのあたりは新橋のほうが進んでいる印象ですが(KLCで使われている薬剤はかなりレトロなものが多い)、人によって合う合わないはあると思います。
私はいま結局KLCに通っているのですが、KLCは患者が多すぎて8F4Fなどシステムにも謎が多く、また先生の数も多く、診てもらいたい先生に診て頂くことが難しい点が私がKLCに困難を感じる部分です。どの先生にあたるかによって治療方針にかなりの差が出るのですが、たまたま納得のいく方針を示してくれた先生に出会えたので治療を継続しています。結果が出ない場合は新橋への移動も考えています。また2月には横浜みなとみらいにも新たな分院ができるみたいですよ。
2007.12.5 12:03 17
|
さとみ(37歳) |
お返事について
ジネコの会員になると相談をする際に一部の項目で入力の手間が省けたり、あなたが設定した画像が相談者のアイコンになります。
また、相談の履歴の確認や、お返事が来るとメールでお知らせが届きます。
会員登録は無料ですので、ぜひご登録ください。