クロミッドか注射かで迷ってます。
2008.1.30 13:23 0 3
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質問者: チェリーさん(35歳) |
ステップアップとして医師から誘発剤の使用でのタイミングを勧められてます。
その際、飲み薬か注射かの選択になるのですがクロミッドでは内膜やおりものの減少とかの副作用が心配なので、年齢のこともあり内服を飛ばして始めから注射(HMG)での方法でお願いしようかな?と思っていますが、、。
やはりいきなり注射は危険でしょうか?アドバイスお願いします。
回答一覧
はじめまして。
チェリーさんは、まだクロミッドを飲まれたことがないのですよね?
でなければ、タイミング→飲み薬→注射がいいと思います・・・私も飲み薬の段階ですが今回妊娠できなかったら注射になってしまう予定です。クロミッドはとても便利な薬だと思います。副作用はドクターが診てくれるのでそこまで心配することはないかもしれません。というより、その副作用のためにクロミッドは使える月数を決めてる病院が多いからです。(半年とか、1ヶ月おきとか)
副作用といったら、注射のほうも・・・ありますよ。
チェリーさんのおっしゃってる注射はおそらくHMG−hcg療法のことだと思います。是非、その単語で検索してみてください。OHSSという副作用があります。また毎日(一日おき)の筋肉注射です。とっても痛いです。
2008.1.30 18:18 18
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はっし(29歳) |
クロミッドと注射、どちらが副作用が強いか?
副作用の種類が違うだけで、どっちもどっちです。
まず、タイミングでクロミッドを服用する場合、排卵直前のHCGを使わねばなりません。
なぜならば、クロミッドだけだと殻が固くなり、排卵し損ねて翌月の排卵障害に繋がる可能性があるからです。
(体外受精ならば採卵するのでここは問題になりません。)
また、頚管粘液の減少、内膜が薄くなる、服用から数ヵ月後には新たな卵が出てこなくなるという場合もあります。
年齢が上がるほど顕著に見られるそうです。
なので、30代後半でのタイミングでは、あまりクロミッドは推奨されません。
もしも使われるのでしたら、連続使用は3ヶ月以内にとどめ、さらに薬剤を使わない周期(お休み)を入れることが望ましいようです。
HMGの場合、卵巣に直接命令を出すので、薬の量によっては卵巣を刺激しすぎてOHSSなる場合があります。
けれど、タイミングの為に使う薬剤の量は少量であるため、重症化することは滅多にありません。
ですが、複数の卵が育つので、中には排卵し損ねる卵も出てきます。
そうなると、クロミッド同様翌月以降に影響が出てくるので、どちらの場合もピルにてリセットする必要が出てきます。
最初はクロミッドから使うというのは、単にお手軽だからです。
なので、どちらが危険か?ということは体質によります。
ちなみにクロミッドが有効な場合には3ヶ月前後で結果が出ることがほとんどらしいです。
半年以上使い続けるのは、卵胞の枯渇に繋がるそうです。
2008.1.31 15:20 23
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木枯し(38歳) |
チェリーさん、こんにちは。私も原因不明で治療中です。
私は最後のタイミング指導の時だけクロミッド服用+HCG注射による排卵誘発をしました。生理2日目から一日1錠x5日間試しました。その翌周期は事情があったので治療を休み、今月はAIHにステップアップしたため、クロミッドを生理開始2日目から2錠、5日間服用しました。私が先生にクロミッドの副作用について聞いたところ、嘔吐や内膜が薄くなる場合はあるが、1〜2錠の服用で短期間であれば問題は無いとの事でした。私の場合、タイミングを3周期試してダメだったので、翌周期(今月)にAIHを薦められました。HMGは先生から薦められた事はありません。
2008.1.31 17:47 16
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ななこ(36歳) |
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