こんにちは。
私も４年前バセドウ病で生理が止まりました。私の場合投薬治療を開始して４ヶ月目に自然に戻りました。みこさんは今数値が正常になったということですが、投薬はされていますか（甲状腺の）？もう治ったとかかれていますがずいぶん早いですね。私は投薬治療が３年ほどかかりました。数値が落ち着いてから生理が戻るまで１〜２ヶ月はかかるかと思います。甲状腺を診てもらっている先生にご相談されると安心だと思います。私の場合も心配で聞いたのですが「○月まで待って来なかったら婦人科にかかるといいかもしれませんね。」と言われ、そのとおり○月に訪れたときはとても嬉しかったのを覚えています。あれほど煩わしい生理ですが、実際止まってしまうとやはり嫌なものですものね。お大事になさってください。

2008.6.1 17:14 31

私も甲状腺機能亢進症（バセドウ病）歴４年になります。
数値は最初の２ヶ月ほどで落ち着き、正常範囲になりましたが、その後４年、今もメルカゾールを飲んでいます。
スレ主さんは治ったとのことですが、私も上の書き込みの方同様、もうお薬も終了したのかな？と感じました。
もしお薬を飲まれているようでしたら、それはお薬で症状を抑えているのであって完治とはまた違いますので、念のため聞いてみました。

さて、生理の件ですがご心配ですよね。
私の場合は生理は特に止まることなくきたのですが、最初の治療の頃は主治医の先生から生理が止まったり不規則になるかも知れないと言われました。
先生に言われるくらいですから、甲状腺機能が亢進している間は不規則になりやすいもの（なっても普通）なのだと思います。

なので今は婦人科や甲状腺の先生に相談しながら、様子を見られたら大丈夫だと思います。

ちなみに妊娠できるかどうか・・・とのご質問ですが、数値が安定してお薬の量も減れば妊娠できますし、お薬も少量なら胎児に影響はありません。
私は２年前に投薬治療をしながら（もちろん甲状腺の先生の許可や指示有りの状態で）、妊娠・出産しました。
子供も元気です。
今年になって甲状腺の病気になられたとのことで、今は何かとご不安も大きいかと思いますが、甲状腺はちゃんと治療を続けていれば日常生活において何も恐ろしいことはない病気です。
大丈夫ですよ。

2008.6.2 00:25 46

ちこさん、ゆっこさん、お返事どうもありがとうございました。すごくホッとしました。
私の書き方が足らなかったのですが、今年に入り甲状腺亢進症になり、投薬は１ヶ月程しました。そしてその後はずっとホルモンは正常なのです。その一ヶ月間以外は薬は一切飲んでいません。数値は３月初めには正常になりました。実は生理自体は、甲状腺に異常のある間はちゃんと来ていたのです。でも、正常になってからこなくなってしまったのです。甲状腺の担当医にいうと、婦人科で相談してと言われてしまいました。そして婦人科の先生ものんびり気味です。今回薬で生理を起こす前は、周期が７０日弱でした。７０日も生理がこないことが怖くてしょうがなかったです。
今日、生理の血が増えてきました。もう少し自信をもって落ち着いて様子を見ようと思います。お返事いただけてうれしかったです。
最後にゆっこさん、ご出産経験がおありとのことですが、妊娠がわかってから甲状腺のホルモン検査はいつ頃されましたか？私の今の主治医は、妊娠がわかってもすぐにホルモン検査しなくて良い。妊娠３〜４ヶ月頃にすればよいといいます。本当でしょうか？私は流産経験もあるので、できれば次は避けたいです。ゆっこさんの主治医の指導はどうだったのでしょうか？もし宜しければお聞かせください。

2008.6.2 14:38 19

2回目の投稿です。
みこさんの場合はきっと一過性の亢進症だったのですね。
もうお薬も終了されているとのことで、甲状腺に関してはひとまず安心ですね☆

ご質問の件ですが、私の場合は妊娠の許可が下りた当時はメルカゾールを隔日で２錠飲んでいる状態でした。
メルカゾールは決して胎児に影響はないのですが、やはり少なければ少ないほど安心だろうということで、妊娠したら薬を減らすのですぐに診察するようにと言われていました。
なので妊娠した時は、妊娠４週目のまだ心拍も確認できない時期に診察に行き、その日から週に２回・１錠の薬に減らしました。
減らしたのは妊娠４週〜１２週の間で（この時期が胎児にとって一番大事な時期なのだそうです）、その後はホルモン数値と相談しながら、薬はもとの隔日２錠に戻りましたね。

ただこれは私がまだ投薬中の妊娠であったことが大きいと思います。
ゆこさんは薬は飲んでいない状態ですから（ホルモンも安定している）、妊娠３〜４ヶ月頃の診察でもいいのだと思いました。



ちなみに甲状腺治療は、その先生の考え方にも影響されます。
私の場合は妊娠４〜１２週に薬を減らしましたが、先生によっては薬の影響はないので減らす必要なしと判断する方もいると思いますし、それも間違いではないと思います。

投薬治療の終了時期も、先生の考え方によります。
私は本当は、一度薬をやめてもいい（薬なしを試してみみる）状態だと言われています。
でも先生の考えで、第二子を妊娠することを考えた場合、より安定したホルモン数値にしておいた方が望ましいということで、今は週に２回・１錠を飲んでいます。
この程度の量なら、私の気持ちの安心の為にも良くて、大きな影響もないとのことです。
でも先生によったら、きっとすでに薬なしにﾁｬﾚﾝｼﾞしていることもあるのだと思います。


ゆこさんの主治医の先生も、きっと適切な治療をされているのだと思います。
それがゆこさんの気持ちや価値観に合うのかどうかの問題かな？と思います。

もし先生の治療などに心配があれば、もう少し突っ込んだ質問をしたり、もしくは転院なども考えてもいいと思います。

長くなってしまいすみません。
ご参考になれば幸いです☆

2008.6.2 23:17 17

すみません、補足です！
ホルモン検査の時期ですが、これは確かに妊娠３〜４ヶ月頃でいいのだと思います。
と言うのも、甲状腺は昨日今日で数値が激変するような早い展開の病気ではないからです。
ですので、妊娠したから明日から数値がおかしくなる！ということはないと思います。
ただ妊娠する時（着床時）のホルモン数値は大事だと思います。
着床時期に数値が異常ですと、やはり着床障害になったり、妊娠中のトラブルの可能性も上がってしまうと聞いています。
（もちろん正常値なら何の心配もないそうです）
なので、ゆこさんも今後も定期的にホルモン検査はされた方がいいのかな？と思います。
その辺は主治医の先生は何とおっしゃられていますか？
定期健診をちゃんとしていれば大丈夫ですし、または完治していれば検査も必要ないと思いますし。

ちなみに私の妹もバセドウだったのですが、妹の場合は２年ほどで完治と判断され、その後何年も検査せずに妊娠出産しました。
妊娠中は念のためにホルモンも調べてもらった方がいいよと心配性の私はアドバイスしたのですが（やはり一度はバセドウだったわけですから）でも妹は平気と言って受けませんでしたが、元気な赤ちゃんを無事出産しました。
完治ということなら大丈夫なものなんだな・・と感じました。
まぁ個人的には念のため検査して欲しかったですが＾＾
こういうケースもありますので☆
少し安心されたかな？

2008.6.2 23:31 28

ゆっこさんへ
お返事ありがとうございました。
妹さんも病気を克服されて出産されているんですね。すごく心強いです。実は私は流産を３回しています。３回目の後にこの病気になりました。流産の理由はそれまでは何もいわれませんでしたが、もしかしたら甲状腺が原因だったかもしれないといわれました。次からはアスピリンを飲みながらの妊娠になります。どうして早く気が着かなかったのか、３人の子供に申し訳ないですが今回の発症でやっとスタート地点に立てた気がしました。まだまだ道のりは厳しいとは思いますが、次の妊娠にむけて前向きに進んでいこうと思います。丁寧なお返事、どうもありがとうございました。

2008.6.10 05:58 27