体外受精を決めた時…焦りませんでしたか?
2008.7.6 15:27 0 2
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質問者: 夕さん(28歳) |
つい先日人工授精5回目が失敗に終わり、体外受精を検討しています
体外受精をするにあたり、今の病院は通常の受診とは別の「説明の日」があってそれが終わってから体外の準備に入るようです
しかし人気のある病院でその説明の日ですら予約が満杯で数ヶ月待ち… やっと今月その日が来るのでそれまでは人工授精をしていました
体外って採卵までに2周期ほどカウフマン療法をするんですよね?
そして多嚢胞性卵巣の人はさらに何周期かおいて移植…と聞きました
そうすると妊娠のチャンスがずいぶん先まで失われることに何だか焦りを感じてしまうのです
もしかしたら準備期間中に自然or人工で妊娠するかもしれないって考えると決心が揺らぎます
医師から体外を勧められた訳ではなく自分で決めることだから余計決心がつかなくて…
体外をしようと決めたときのお気持ちよかったら聞かせてもらえませんか?
回答一覧
夕さん、こんにちは。
先日初体外で撃沈した者です。
カウフマン療法の話・・は、ちょっと違うと思うのですが、詳しくないのでごめんなさい。
多膿胞でなくても、移植が延期になるケースはたくさんありますよ。
内膜の状態と、受精卵の分割のズレとか、内膜の厚さが十分でないとか。
一旦凍結して、内膜の状態を整えることで着床の可能性も高くなると、私の通院先の医師が言っていました。
同じ理由で、採卵の周期には移植をしない方針の、有名な病院もありますよね。
私も、内膜と受精卵の日数的なズレで、延期になりました。翌周期のは大事な予定と重なりそうだったので、さらにもう1周期見送りました。
焦る気持ち、とてもわかりますが、心も身体も万全な状況で移植に望みたかったので・・。
もうすぐ説明会なんですよね。納得されて治療が進められるといいですね。
2008.7.6 17:17 30
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雪(31歳) |
私はその時期はもう焦りはなかったですねー。
私もAIHを6回失敗したので、「もう妊娠するにはIVFするしかない!」という気持ちの方が強かったです。
だから準備期間がもったいないなんて感じたことはなかったです。
今更ヤキモキするよりも、この準備期間中には卵巣や子宮の働きがよくなるように努力をした方がいいですよ。
具体的な方法は私もわかりませんが、とにかく冷えは大敵です。
これからどんどん暑くなってクーラーや冷たい物を欲したくなるでしょうが、そこはちょっと我慢してみましょう。
あと説明会を聞いた後はご自分でも勉強して多少の知識をつけておいた方がいいです。
言葉を知らないとDrに質問すらできませんから。
いろいろと不安でしょうが、「妊娠する一番の近道はステップアップすること」と覚悟を決めて挑んでくださいね。
いい結果がでるよう祈ってます。
2008.7.7 02:45 24
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みはえる(36歳) |
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