住宅ローンは長期?短期固定?
2008.8.20 08:46 0 2
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質問者: くみさん(30歳) |
回答一覧
大手都市銀行の今月の金利は20年期間優遇で
2.8%前後ぐらいですね。
短期(例えば3年とか5年)の期間優遇だと
確かに該当期間は1.8%とか2.0%ですが、期間が
終わると店頭金利(3.6%ぐらい)の適用に
なってしまいますよ。
変動金利なら今金利は安いので確かに借り換えの
メリットはあると思います。
ただし、金利変動のリスクを取らなくては
なりません。
現状の返済状況に余裕があり、金利がもし上がった
って2万、3万月額の返済金額が増えたとしても、
生活が圧迫されないのであれば、変動に借り換え
してもいいと思います。
(過去最高の金利はバブル時代の8%。今の日本経済からみるとあり得ませんが・・・)
3.0%から2.8%程度の借り換えだと、保証料や登記変更
手続き(抵当権の書き換え)料を考えると、
借り換えのメリットはあまりないと思います。
銀行では住宅ローンの相談を随時受け付けていますし、借り換えのメリットが無ければ辞退もできるので
気軽に相談に行ってみればいいのではないでしょうか?
2008.8.20 11:04 10
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おかぴ(38歳) |
はじめまして。もう結論出されましたか?
私なら、借換はしませんね。30年3%、条件はいいと思います。今後、繰返を続けていかれるなら、なおのこと。
借換には、また手数料や保障料などもかかりますし、30年間金利が変わらないなら、ライフプランも設計しやすいですよね。
金利は、時代によって変動しますし、今ほど低い金利をこの先望めるかというと、そうでもない。
短期固定金利が魅力的なのは契約しているその期間だけ。その後同じ金利かそれ以下というのは、無いと思ってください。
目先のことではなく、長い目で見たら、ずっと金利が変わらないほうが、不安になることも無く、安定した生活ができるとは思いませんか?
変動金利や、短期固定金利にはリスクがあることを忘れないでくださいね。
2008.8.31 23:41 11
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くるみ(29歳) |
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