HOME > 質問広場 > 不妊治療 > IVF > 胚盤胞になる確率の低さ

胚盤胞になる確率の低さ

2009.12.8 15:54    5 3

質問者: あーとんさん(27歳)

治療暦4年目のあーとんと申します。

ちょうど1年前、体外受精にステップアップしようと考えてい
た治療お休み期間に自然妊娠が発覚し、残念ながら子宮外妊娠で右卵管を摘出しました。
その後、7月にショート法での初体外受精で採卵数が
5個、内受精したのが2個、2個とも胚盤胞まで成長
せず、今月、2回目のアンタゴニスト法で18個も採卵
できたのですが、受精確認の電話で受精卵が5個と知り
今回18個も採卵出来た事、毎回旦那には問題がなく
もっと受精しているだろうと思っていたので、次の
胚盤胞の凍結確認の電話が怖くてしかたありません。

病院の方針で新鮮胚の移植が無く、胚盤胞の凍結卵のみ
の移植となるので、胚盤胞まで成長してくれないとお腹
に戻してあげる事も出来ません。
子宮外妊娠ですが、受精傷害では無いと思い、採卵から
移植までの道のりがこんなに遠いと思っていませんでし
た。私のような受精率では、次の胚盤胞率はどうなる
のでしょうか・・・

まとまりの無い文で申し訳ないです。

応援する あとで読む

この投稿について通報する

回答一覧

 不安ですよね。
 でも、受精率が低かったから胚盤胞になる確率も低いとは限りません。関係ないです。たとえば私は受精障害があるので普通のふりかけでは受精率ゼロですけど、顕微で受精してしまえば、ぜんぶ胚盤胞になることもあります。
 前回の2コの受精卵が2コとも胚盤胞にならなかったという経験についても、だから今回もダメとは限りません。同じ人でも周期によって卵子の質は変わりますので。1コでも多く胚盤胞になってくれるといいですね。
 なお、受精率が低い場合は、最初から全部顕微授精にする、または半分は顕微授精にするのはどうでしょうか。顕微の費用がかかりますが、採卵の負担を考えると、そのほうが効率が良いと思います。

2009.12.9 07:33 118

るま(41歳)

受精確認も胚盤胞培養結果を確認するのもドキドキしますよね。
私も同じでした。

主さまと似たような状況だったのでレスさせていただきます。

私も同じくアンタゴニストで16個採卵しましたが
受精したのは7個でした。
無謀にもすべて胚盤胞まで培養していただくことにしたのですが
結果、6個が胚盤胞に成長してくれました。

病院によってまちまちですが、IVFによる受精率は7割程度のようです。
我が家はICSIでしたので本当ならもっと受精率が良いはずでは・・・と落ちこみました。

また、正常な受精卵が胚盤胞に到達する確率は50%程度、と説明している病院が多いようです。
ですが私の場合、嬉しいことに7個中6個が胚盤胞に。

確率は確率でしかないのだ、と思います。
ひとによって躓く場所ってまちまち。
受精率100%の人もいれば、20~30%位の人もいる。
胚盤胞到達率100%の方もいれば、10%程度の方もいる。
そういうすべての人の結果をまとめた数字に過ぎないですしね。
それに、たとえ1個しか胚盤胞に育たなくても
その卵で妊娠した方だっていらっしゃいますよ~。

心配しようがリラックスしようが
私たちには結果を待つことしかできないです。
それがまた辛いところなんですが、今は美味しいものでも食べて
リラックスしてお過ごしくださいね☆
難しいですけどね。

良い結果になりますよう、心からお祈りしております!!

2009.12.9 17:22 88

あこ(30歳)

るまさん・あこさん
コメントありがとうございました。

今朝、胚盤胞の確認電話を勇気を出してしました。
結果5日目胚盤胞1個6日目胚盤胞1個と計2個
凍結できる事になりました。グレートも良いそうです。
採卵数からすると良い結果とは言えませんが、前回の
全滅から考えると、2個もお腹に戻せる期待が出来ました。

るまさん
次回、採卵する事がありましたら顕微授精での方法で
受精して頂くように先生に言ってみます。
採卵までの過酷な通院を考えれば少しでも期待が出来る
方法で挑みたいですね。

あこさん
ほんとうに受精する確率、胚盤胞まで育つ確率は人それぞれ
なんですね、培養師さんの腕が悪いのではないか等、現実
逃避ばかりしていました。あこさんの言う通り、リラックス
して2つの命を迎える事が出来るようにしようと思います。

みなさんそれぞれの不妊の悩みがあると思いますが、ほんとう
に早く、みなさんに素敵な陽精が来てくれますように。。。

2009.12.10 13:42 101

あーとん(27歳)

2042

この投稿について通報する

この記事に関連する記事

この記事に関連する投稿

女性のためのジネコ推薦商品

最新記事一覧

相談
する

Page
top