凍結胚について
2009.12.10 19:24 0 2
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質問者: ゆきちさん(37歳) |
過去2回の体外受精に挑戦し、一回目はアンタゴニスト法で連日注射にも結果1個の採卵、3日目にして分割がストップし、移植中止となりました。
2回目はクロミッド採卵で、2個の卵が取れましたが、また一つは3日目で4分割ストップ、もう一つは8分割まで進み、戻すも陰性に終わりました。
体外で有名な不妊専門クリニックへ転院し、先日クロミッド周期採卵で3個採れました。
今までの経緯ででしょうか2、3ヶ月は採卵のみし、凍結保存しましょうとゆうことになりましたので今回全凍結予定です。
3個とも受精確認頂き、即凍結になりました。
そこで即凍結を認識していなかった私としましては、未だかつて胚盤胞まですすんだのを見届けたことがありませんので、分割中の凍結よりも胚盤胞まで進んだ胚を凍結して頂きたかったのですが、よくよくスケジュール表を見ましたら、受精確認後(採卵次の日)に即凍結とあり、もし融解し、いざ移植となってもキャンセルになる場合もあるならどうしても胚盤胞まで待ってほしいと思ったのですが…。
分割が始まる前に凍結するメリットはあるのでしょうか…
3ヵ月後位に移植だと思いますが、その時待ちに待った日に撃沈してしまいそうで心が折れそうです…
凍結確認のため3日目受診予定ですが、どなたか分割前凍結された方やそのようなケースのお話を聞かれた方おられましたらよろしくお願いいたします。
回答一覧
>体外で有名な不妊専門クリニック
おそらく、私が以前通っていたクリニックと同じだと思います。
そのクリニックは、最初の採卵では、受精卵は前核期胚(分割前の状態)で凍結します。
前核期胚で凍結するのは、その状態が最も凍結・融解に耐えられるからだと、私は説明を受けた記憶があります。
前核期胚で凍結し、移植する際に融解となるのですが、初回の移植は2日目の分割胚(標準で4分割の状態)を移植することになっていると思われます。
凍結した前核期胚が複数個ある場合は、移植周期に全部融解して、一つを分割胚で移植、残りは胚盤胞まで培養し、胚盤胞まで成長した場合はまた凍結、という流れになるんじゃないかと思います。
2回目以降の採卵は、おそらく胚盤胞まで培養して凍結となると思います。
どうしてそういう流れになっているのかは知りませんが、クリニックの方針ということなんじゃないでしょうか。
ちなみに私は、顕微なのに受精率がいつも悪くて撃沈続き、お金が続かなくなってしまったので、やむなく転院して、地元の安いクリニックで治療を続けています・・・
2009.12.16 21:33 40
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ポメ子(34歳) |
ポメ子さん お返事ありがとうございます。
遅くなってすみません。
おそらく同じところですね…
私は年齢的に(ただ今3軒目ですが)いつか休憩に入る前もしくは諦める前の最後の手段で…^^
そうですか…
凍結・融解に耐えられる一番良い時期での凍結なのですね。
分割障害だったら3ヶ月後、撃沈しそうですね…。
ポメ子さんのおっしゃるとおり、あともう一回採卵して計5、6個になったら一気に全解凍するようなお話もありました。
出来ることなら、転院後初めての移植方法で確率的に、一番良好な胚から“2段階移植”をお願いしたいのですが、それも一回目からは断られるかなぁとか不安に思っているところなのですが…。
でも、前核期胚凍結がいい状態での凍結手段なら少し安心いたしました。
ありがとうございました。
ポメ子さんのところへも早くこうのとりが訪れますように^^
2009.12.18 21:33 36
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きなこ(38歳) |
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