ほかの方からもレスが付くかとは思いますが（現時点では投稿が読めないので、タイムラグのためダブってしまったらごめんなさい）……。

ゴールデン期間の意味ですが、私の理解では、体外受精の場合は関係ありません。
通水検査、卵管造影などをすると、水や造影剤が卵管を洗い流すので、軽い詰まりがあった人はそこで解消される。
すると排卵後の卵子が卵管内で精子と出会いやすくなるため、あくまでもそれまでに「卵管の詰まりが原因で妊娠しにくかった」という人に限ってですが、妊娠を妨げるものが減りますよね。
で、再び詰まってきてしまう前の数ヶ月をゴールデン期間と呼ぶ……のだと思います。

採卵して行う体外受精（顕微受精含め）は、卵子は体外に取り出されて卵管を通ることはありませんから、通りの良さは関係なくなります。

かくいう私は、ゴールデン期間は人工授精で頑張りました（６回）が結果は出ず、半年以降は体外受精に切り替えました。
しかし良い卵子がなかなか採れず、３回の採卵を経験しましたが未だ移植にも至っていません。
……卵子が良くないのでは、ゴールデン関係なかったなぁ、と振り返ります。

スレ主さんが少し待てるのであれば、精子の状態が良くなってから、という考えもアリだと思います。
一応、顕微の場合は、良さそうなものを選んではくれるみたいですけどね……。
うちも「顕微のほうが確実」と言われる域なので、考えてしまいます。
主人のストレスはなるべく取り除き（仕事は無理ですが）、食事に気をつけ、互いにサプリを飲む日々です。

頑張りましょうね！

2010.1.18 16:43 18

やはり関係ないのですか!大変参考になりました(^^)回答ありがとうございました!!

2010.1.18 19:03 18

陸さんこんにちは。

私は専門医ではもちろんないので、本当の医学的なことは分かりません。
ですが、私はラパロ後、４ヶ月もしないうちに再発しました。
（癒着の剥離や通水、卵管の出口を開く等の手術でした）
確かに、私も術後、医師からは「半年弱ぐらいの間は出来やすいから
頑張って！」と言われていました。
ただ、そのラパロを受けた大学病院では不妊治療の設備がなかった為か、
術後の体外受精などの説明が一切無かったことと、
私も気楽に「自然妊娠できる身体になったんだ～」と受け止めてしまって
いたことが大きく災いし、結局妊娠に至ることは出来ませんでした。

あの時、もっと自分で勉強していたら！もっと早くジネコに出会っていたら！
そう悔やんでも、今はもう、後の祭りです。
昨年の１月にラパロし、今年の１月末から体外受精に挑戦する私。
どう考えても、ちぐはぐしてますよね。。

陸さんは、ラパロ受けてからどのくらい経っていますか？
もし、まだ２～３月程度であれば、一度思い切って、体外や顕微受精に
挑戦してみた方が、私は良いと思いますよ。
もちろん、陸さんも私と同じように再発すると断言は出来ません。
でも、そういう手術では再発する人が多い、ということも聞いています。
ラパロ後は身も心もスッキリして、再発なんて考えたくないだろうし、あまり
考えもつかないでしょうが、これが自分の身体だと認めざるを得ないんです。
後になって、何であの時挑戦しなかったんだと後悔しても、
もう、どうにもなりません。

私の体験談ばかりで申し訳ありませんが、私のように後悔する人が
一人でも減らせれば、と思い、書き込ませて頂きました。

陸さんの幸せをお祈り致します。
お互い、頑張りましょうね。

2010.1.19 17:25 11