どっちの病院の診断も誤診ではないとすると、卵管造影検査と通水検査を続けて行ったことによって、つまっていた卵管が通ったとも考えられますが……、子宮と卵管の境がつまっている間質部閉塞に関しては、造影剤の注入不足や造影剤に気泡が入ることで誤って誤診されてしまうことがあり、再検査してみると半分くらいの人は通っていることがあるようです（卵管造影検査の注意点について不妊クリニックの先生が書いている資料で読みました）。ももえるさんの「子宮の根元から詰まっている」は、この間質部閉塞である可能性があるのではないかと推察いたしました。

　といった理由から、私は２件目の先生の言っていることのほうが正しいような印象を受けました。また、軽い卵管のつまりなら、卵管造影検査や通水検査を繰り返すことで、改善されることがあるのであきらめずに再トライしてみてください。

2010.3.20 11:43 51

とわさん

ご返信、ありがとうございました。

なるほど、検査ミスもありえるということですね。そして、検査を繰り返すことにより症状が改善されることもあると知り、驚きました。

今回のように見解が１８０度異なると戸惑い、なかなか先に進めなくなりますね。夫とも話し合い、もう１軒行って検査をして、その結果で判断して今後の方向性を決めようと思っています。

他にも何かアドバイスがあれば、教えてくださいね。

2010.3.20 15:18 72

私の場合は通気検査を受けて“問題なし”と診断されていましたが、半年後、転院して卵管造影検査をして片側が閉塞している事が分かりました。この半年で詰まったのかは分かりませんが、通気・通水検査では片側が通っていたら問題なしという判定になってしまうから・・・と転院先の先生が仰っていました。
また、私の通う病院では卵管造影検査は子宮鏡で確認しながら行っていて、卵管の入口で検査液？が入っていかず、穴からあふれ出ているのが検査中モニターで自分でも確認できたので確かに片側が詰まっているのは納得できました。子宮鏡・選択的卵管造影検査という呼び方でしたので、主さんもこの方法で検査してる病院が近くにあればいいですね。ちなみに座薬を入れて行ったので全く痛みはなかったです。
あと、ウチの病院では卵管が詰まってる場合は、体外か、ＦＴ(卵管鏡下卵管形成術)を受けて卵管を開通させれば自然妊娠も期待できる。と言われました。これはお腹を切らないので傷もできず、入院も必要ないと言われました。ただ、確率においてはやはり体外だそうですが・・・
お互いに良い方向へ進みますように。

2010.3.20 18:57 42

キリさん

ご返信ありがとうございます。

おっしゃるように、通気でＯＫでも造影剤で詰まりが判明することがあるようですね。キリさんのように、半年で詰まることがあるのかはわかりませんが、やっぱり造影剤のほうが精密なのでしょうか。。。

ＦＴという選択肢は、私の先生からは伝えられませんでしたので、やはり他の病院をあたったほうがいいのかとも思いますね。


まだまだ治療に対して知識が浅く、教えていただくことばかりですので、またアドバイスお願いいたします。

2010.3.20 22:01 69