私も実は40歳で治療やめようと考えている1人です。
やっぱり体の負担も大きいですしね。
私が不妊治療始めていつやめ時かな～とふと考えた時
40歳かな～と思ってました。
で、現実にそれを本気で考えたのは5年前です。
採卵して注射の副作用で重度のOHSSになりまして
血栓が出来る寸前の最悪の血液状態になりまして
3週間入院しました。その時は私生きていられるのかな？と
考えてましたが元気に退院出来たあとは凍結卵がなくなり
年齢的に40歳になったらやめようと思ったんです。

今年4月に凍結胚移植しまして妊娠したけど流産しまして
今1個の凍結卵があるので秋に最後にしようと思ってます。
どっちの結果になっても後悔しないようにと思ってます。

2010.6.28 20:25 25

お気持ちが手に取るように分かります。
私も同じです。

あんなに注射を頑張って、長い待ち時間の通院にも耐えたのに
今回も授からなかったと時の脱力感。。。
どんなに我慢しても、判定日の帰り道は涙があふれてきてしまいます。

一周期に助成金を差し引いても３０～４０万円のお金が消えていきます。
液晶テレビが５台は買える金額だなぁなんてぼんやり考えてしまいます。
このお金を、子供の教育資金に貯めておけたらと思ってしまいます。

五体満足でない子供じゃないかもというのも正直な気持ちですよね。すごく分かります。
私は最初の体外受精で授かりましたが、まさかの安定期に破水し死産しました。
こんなに悲しい思いをするために高いお金をかけて馬鹿みたいと自嘲したものです。

その３年後、また治療しています。
そうしなければ授からないことが分かっているからです。

死産後、体外受精を２度しました。
もう一度だけ。。。これを最後にきめました。
今度が最後の一回だと思うと、心底ホッとしていて晴れ晴れとした気持ちになっています。

最近は、「これが最後のチャンスだから、来たいと思っている子は見逃さないでね～！」と空に向かってささやいています。

仕事もお金も子供も失った私だけれど、夫婦の絆は深まりました。
子供を授からなくても、主人を大切にし仲良く生きて行くつもりです。

2010.6.28 20:51 29

諦めた時にすべてが終わると思います。　　　　　　　　　　　自然妊娠で度重なる流産を経験・・。　ホントに辛かったです。でも妊娠できる身体と思うとどうしても諦めきれず３９歳から自然を待つより早いと思い、体外に踏み切りました。　　　　　　３度目の体外（顕微）で無事妊娠し、順調に育ってます。産む時はすでに４１歳。検査でもいろいろリスクを調べたりもしますが、ようやく出会える我が子を思うと
諦めずに良かった！と思ってます。　　　　　　　　　　　　　私の回りには４２歳、４３歳で出産をされた方が多く、主人は１人っ子はかわいそうだから、もう１人なんて言ってます。治療費はホントに負担で派遣で働いたり、注射に通う時間を確保するのに急遽辞めたり、大変な思いもしました。
治療をしている間に、漢方を処方されたのが良かったのか、飲み始めてからの、採卵、妊娠が無事に進みました。過去２回は中３日おいての移植だったのを、中２日にしたのも良かったようです。すべて、先生の判断ですが・・。
主さんに合う治療法を先生と相談しながら、納得いくまで、頑張って欲しいと思います。高齢出産頑張りましょうよ！

2010.6.28 21:13 22

心身ともに限界を感じ始めた頃、気がつけば41歳の誕生日が迫っていました。長期間の治療を断念するきっかけとなったのは3つ目の不妊専門クリニックで『ご主人は何の問題もないから、他の人が奥さんだったら子だくさんハ゜ハ゜になれたはず。今までお金もこんなに使って、ご主人に申し訳ないと思いませんか?せめて5歳若ければ…』と医師から言われたことです。
とても傷ついたけど、受け止めなくてはならない言葉でした。
独身時代コツコツ貯めた貯金を用いて、治療費の7割以上を自分で賄っていました。
妊娠に良いとされる事も全てしました。
…しかしその日からその全てから9年ぶりに解放されたのです。
朝、体温を測らなくてもいいんです。
辛い治療も一切不要です。
お金も減らないし通院に伴う時間の拘束もありません。
治療の結果がでないのは本当に残念でしたが、どれほど命が貴重なものかが痛いほど分かりました。
家族皆が健康に暮らしている。美味しいものを美味しいと感じられる。
お散歩できれいな空気を感じ、変わりゆく季節を楽しむことができる。
小さな幸せを感じることが本当にありがたくて『これで十分生きていける』と思いました。
辛かった時期に散々泣いたことも今は懐かしく思えます。
ようやく一歩前へ進めたようです。

2010.6.29 00:48 32

お気持ちとってもよくわかります。
私は、今年で41才になります。
男性不妊のために最初から顕微授精でのスタートでした。
4月に7回目の顕微授精も撃沈。
毎回、移植できるかどうかという状態で、毎回採卵をしないといけません。
1年半で7回の顕微授精、もう無理かなと何度も思いましたが
病院に対しての不信感もあり、転院して最後のチャレンジをすることにしました。
信頼できる医師に治療してもらって無理ならば、後悔なくあきらめられるかと思ったからです。
区切りをつけるのは、人それぞれで違うと思いますので、
後悔のないようによく考えて決めて下さいね。

2010.6.29 02:44 22

こんにちは
　私は４０歳になる手前で治療を始めました。顕微授精で陽性が出たのは４１歳半ばの時です。２回転院しました。最後は新橋夢で、一発で陽性が出ました。私のように年齢も高く卵巣状態も悪いケースだと特に、病院選びがカギだと感じました。実績の高い有名どころでも治療方針は違いますので（たとえばKLCとセントマザー）、両方試す価値があると思います。

＞そういう事考えるから、子宝に恵まれないんですよね。
これは絶対に違いますよ。マチ子さんの考えのせいじゃないです。何考えてたって妊娠するときはします。
　それから、たしかに高齢になるほどダウン症の確率は上がります。これは覚悟が要ると思います。ネットで検索すると年齢別の大体の確率はわかりますよ。

　体外受精の実績の高い有名クリニックだと、４０代の人は珍しくないですし、たしか夢では４０歳ならまだ成功報酬制度を適用していたと思います（全員じゃないです、診察してからの判断らしいです。私はもう４１になっていたので年齢で適用外でした）。だから「４０になったから」止めたほうがいいとは全然思いません。ただ、不妊治療をどのくらいするかは、それぞれの事情や考えがありますから、ご夫婦でよく話し合ってくださいね。

2010.6.29 10:40 15

マチ子さんが、やめても悔いがないのなら体のや金銭的な負担もあるので、やめてもいいかと。。。

年齢でやめるのは、まだまだがんばれると思います。
私は、いろいろな事情があってやっと45歳になって、不妊治療にかよい始めました。

病院で断られたら、あきらめようかと思ったのですが一応見てくれるので、治療に踏み切りました。
治療って言うよりか、高年齢なのでいきなり体外受精ですが。。。

お金をかけても、子供ができるとは限りませんが。。。
逆に言えば、お金で自分の子供が出来るのなら惜しくはないです。

主人は、私が納得いくまで付き合ってくれると言ってくれたので、自分との戦いです。

二人の生活も楽しいけど、やはり主人の子供がほしいと思うのでがんばれます。

私がやめる時は、自分の体から卵がなくなった時かな？
病院で、残りの卵の数がわかるので見てもらって、なくなってしまったら、どんなにあがいてもダメですからね。

どんな選択をするにせよ、マチ子さんが悔いのないようにして下さい。

2010.6.30 00:03 13

沢山のお返事、うれしいです。
ありがとうございます。

治療を続ける理由、やめる理由は人それぞれなんですが
どういうきっかけで続けるかやめるか・・・
踏ん切りは難しいものですね。

今回、私は治療を半年休んで上での撃沈だったので
今回が最後、と自分の中でちょっと決めていた分もあるのかなと思いつつ、まだ頑張れるのかな？という自分もいて、
でも　段々後ろ向きになってきた主人を説得できないし。
難しいですね。

皆様のコメントにそれぞれにお返事できなくてごめんなさい。
貴重なお話ありがとうございました。

2010.6.30 09:24 16

私も40才までと決めていましたが、実際には40才になったときにはあきらめられていませんでした。病院の先生も主人も、もう少し頑張ろうよと言ってくれたし自分もあきらめきれていなかったこともあり続けることにしました。
そして41才の誕生日の前の月にふと、もう頑張ったからいいかな～。主人と二人の生活も長いけど楽しいし今の生活に不満はないんだからストレスをなくして二人でずっと過ごすのもいいなぁなんて、急にふっきれてしまったのです。そして次に生理がきたら主人にもうやめようと話そうと心に決めていたら、妊娠していることが分かりました。
たまたま運が良かったのですが、もし妊娠していなくてもふっきれていたので、治療はやめていたと思いますが、40才でやめていたらもう少し頑張ればよかったと後悔したと思います。
何だか自分の話が長くなりましたが、最初に決めた目標ではなくで、今の自分に納得するまで頑張って欲しくて投稿しました。
長い文ですみません。

2010.6.30 11:44 17