お子さんはその国の国籍を取ってそこで暮らしていくわけですよね？
だったら、現地のカルチャーに従うほうがお子さんも生き易いのではないでしょうか？

国際結婚をし子供の出生地を選択する前に、そういうことをじっくり考え、お二人で話し合われませんでしたか？

2010.10.2 09:21 19

私は日本で育って日本で暮らしてる日本人ですが
＞泣きっぱなしを本当に放っておいていいのかな・・・と思ったり。
というようには、あんまり思ってません。
なぜなら自分がどんなふうに育てられたかという記憶がないので何が正解か、何が心地よかったかなんて分からないからです。
どちらか正解とかではなくて、よく話し合えばいいのではないでしょうか。
うちは日本人カップルですが育った環境がまるで逆、価値観が外国人同士のように全然違うので、１つ１つ話しあいです。
喧嘩じゃなくて話し合いができないと、価値観や生育環境が違う夫婦はなかなか大変だと思います。冷静に。

＞一般的な日本式の子育ては子供中心になるあまりに
＞夫婦、男女の関係が犠牲になっていると見られているようです。
実際私もそう感じることがあります。
一部の日本のお母さんお父さんはお金も時間も全て子供に尽くして、自分と同じようにしない人に対して「子供が可哀想」だと正義の代表みたいな顔して言う人達がいますね。
子供は子供でいい大人になってるのに「大学に行かせてくれなかった」とか平気な顔で不満を言う。
少しでもお金があるなら子供に注ぎ込んで当然だろ、みたいな。
過剰な母子密着、親子依存には違和感を感じることがあります。
もちろん日本の子育てはいい面もあります。

2010.10.2 09:37 25

家の夫も英国人で、今は日本に住んでいます。まだ赤ちゃんはいませんが、生れたら、子供は別室、夫婦は一緒に寝る、みたいなことを言っています。

育て方云々より、私は赤ちゃんの安全を優先するつもりです。寝がえりうって、息ができなくなったらどうしようとか、夜も目を離すつもりはありません。

とりあえず、夫婦の寝室にベビーベッドを置くつもりです。
夫が四の五の言おうと、家の主婦は私！　反論は許しません。

私は、添い寝はするとは思えませんが、（添い寝して、逆に赤ちゃんを下敷きにしてしまい、母親は熟睡して目がさまずに・・というような事故もあったそうなので）添い寝は逆に危険だし、日本のうちの田舎でも添い寝という習慣はなかったです。

ヨーロッパ式でもちゃんと子供は育つし、日本式でもちゃんと育つのでどちらでもいいかな、って思います。個が確立している国なので、私はこうするの！で、通じますよ。大丈夫です。
私はこの子の母なのだから、子育ての方針は私が決めます。私の考えをリスペクトしてちょうだい。で、いいんじゃないでしょうか。

せっかく二つの異なる考え方に接することができたのだから、私なら和洋折衷のいいとこどりの方針を決めます。どっちの方法をとっても上手く育つと思いますよ。

一番いけないのは、赤ちゃんに対して、今日は日本式にべったりで、明日は西洋式につきはなして・・ということですね。
赤ちゃんが、心理的に混乱します。心理的に、葛藤を抱えたりしますから、育児の方針として、一本線はつらぬかないと・・

2010.10.2 11:57 19

私だったら、その国の風習に染まってみるかな♪
だって私自身が夫婦至上主義なんですよ＾＾

子供は普通に大事ですが今でも「最愛の人は夫」ですし、できたら夫にもそう思われたい。
和室で「川の字」で寝ましたが、ポジション真ん中は夫でした（笑）
外出時もベビーカーONLY、車内のチャイルドシートで泣いても基本降ろしませんでした。
結果、ベビーカーやチャイルドシートに慣れ、乗り物大好きっ子になったので非常にラクでした。（男の子だからかな？）

夫が不在の日中は図書館が催す読み聞かせの会や児童館、公園やママ友のお宅などで充分子供と触れ合いますが、夫が帰宅したら夫二人で小さなワインで乾杯してました。

夜中の授乳があるので添い寝の方がラクかも知れませんね。
でも必ず旦那さんも一緒に寝る形で。
「和洋折衷」でやってみてはどうでしょうか♪

ま、授乳も約一年で終わりますし、子供はすぐ大きくなります。
今のお悩みが甘酸っぱく懐かしい思い出に変わる日も来るでしょう。
喧嘩は避けたい、そう思われてるなら大丈夫。
OK、I got it!とウインクで、うまーく日本式も取り入れて分からないうちに折衷しちゃえばいいですよ＾＾ｂ

可愛い赤ちゃん楽しみですね！

2010.10.2 11:59 18

色々違いがあると大変ですよね。生まれた環境が今の自分を作ってしまっているんでしょうが。
「日本はこう言う育児なんです」みたいな事を言っても、相手からしてみれば「ならこの国のやり方はこうです」みたいに、お互いの国のやり方を押しつけ合ってしまっては、辛いから。
「私は、赤ちゃんが泣けば、ほっとく事は出来ない、私は抱っこをしてあげたい」と、自分の気持ちを相手に伝えて行くしか無いと思います。
「国とか関係無く私はそうしてあげたい、自分の気持ちを押し殺す事は悲しいから、自分の気持ちに素直でいたい、赤ちゃんは泣く以外表現方法が無いんだから」って。
日本人には無い感覚だから戸惑いますよね。でも、別室で赤ちゃんが泣いてるのに、隣の部屋で男女の関係にはなれないよね…
昔の日本も「抱っこ癖が付くから」とか言ってた時代もあったけどね。その時の母親の気持ちはどうだったのか?
子供の一日のリズムが身に付けば夜は夫婦の時間が取れると思います。私の子供は生後半年過ぎくらいから夜8時頃には寝てくれました。夜中起きる事沢山ありましたけど。それか家族全員で寝てみては?バランス大切ですよね。子供中心になりすぎるのも考え物だし、夫婦中心になりすぎるのもね…一つの家族何だからその家族で良いバランスが取れる様に話し合って行くしかないですよね。

2010.10.2 13:48 20

普通の日本人同士の夫婦ですが
それでも、やっぱり育児に対して価値観が
違うと思うことは多々あります。

でも、日本のテレビで、精神科医が
「夫婦で育児に関しての、価値観が違っていい。
夫婦でぶつかって、子どもは子どもなりに
考えて成長するから」みたいな事を
発言してました。

そして、夫婦の価値観があまりにも似てるのも
問題だと。要するに考えが偏る、とのことでした。

そちらに一生住むのなら、やっぱりそちらに
合わせることも大事かもしれませんね。

2010.10.2 14:33 12

子供は適応能力があるので、多分大丈夫ですよ。でも育児には「こうなんだ、あぁなんだ」と言う決まりは無いです。これがベストだって思うやり方を夫婦で見つけて下さい。明るく健康で元気が一番。

2010.10.2 16:08 12

基本的には、郷に入れば郷に従え、かなあと思います。
喧嘩してまで、日本の育児法を貫いても、、、
と私も思っちゃいますし。
周りがそういう考えの人がほとんどなら、その流れに乗った方がスムーズじゃないですかねえ。
というか、精神的に楽かと思います。

2010.10.2 18:52 13

主さんの大好きな旦那様はそうして立派に育っているのだから
これじゃないとﾀﾞﾒ！という育児はあまり無いように思います。
ご主人のご両親も子育て経験者ですから、色々教えていただけると思います。それなりに理にかなっていたり、いい所も沢山あるんじゃないかな？
お互いに良いところを取り入れて育児をしたいですね＾＾

2010.10.2 18:56 11

うちは旦那が外国人で、日本在住です。子供一人です。
子育てに関しては、意見が違いすぎます。本当に。みどりさんのご主人が言っていること、すべて、うちの旦那も言っています。
それに、日本では冬でも靴下を履かせないことを指導されていますが、旦那はそれを「虐待だ」といって本気で怒っています。
考えが違いすぎます。でも、ママの意見に従っています。いやいやなんでしょうが。

ご主人とみどりさんって、どちらが強いんですか？うちは私が強いので、私の（日本流）方法を通します。強くなったのは、出産後です。ママホルモンのおかげです。出産前には考えられないレベルの主張の仕方です。みどりさんも、出産後に、そんな馬力がホルモンで出るとおもうので、パパを吹っ飛ばすこともあるかもしれませんよ。
添い寝、ママがしたいならすべきです。だって、そのうちいやでも子供は離れていっちゃうんですから、一緒にいたいならいるべきです。パパは、子供と夫婦は別室で、と最初言っていましたが、今も一緒に寝ていたいらしいです（子3歳）。もう、離れて寝たくないらしいです。子供が実際に生まれると、だんなさまも変わるかもしれませんよ。セント・カ・・さんも、この前同じことをＴＶで言っていました（笑）。
せっかくママになるのだから、自分流でやったほうがよいのでは。どっちの方法を選んでも、将来それが原因で子供が非行に走る、なんてことはないのでは。

2010.10.2 20:46 13

みどりさん、こんにちは。

私も同じことを思って調べたことがあります。
本とネットでの情報のみですが、海外の子育て方法は普段の親子のスキンシップ（主にキスしたり抱き合ったりすること）が日本より多いため、放任主義のような子育て方法でもそういった形で親子関係が補われる、というものでした。

海外では子供が大きくなっても母親とキスやハグ、なんて当たり前ですものね。　
やはり育っていく環境も大きいんでしょうね。

また、日本が他の先進国と比べると犯罪率が低いのは、赤ちゃんの時に親子のスキンシップがきちんとされているからという説もあるようです。　
信憑性は定かではないですが、

＜＜じゃあこの国では９９％添い寝してないと思うけど、
この国の人たちは日本人より情緒不安定だったり
親との関係が悪い人が多いと思う？＞＞

という問いかけの答えにはなるかもしれませんね～。　

私だったら日本風を抜きとおしてしまうかなと思います。　

2010.10.2 21:06 12

授乳やオムツ交換以外で泣いても放置って凄いですね。サイレントベビーになりますね。
赤ちゃんを産んだ母親は、動物的本能が凄いです。夜赤ちゃんが泣いたら直ぐ起きれるのは母親だけ。泣いたら抱っこするは本能です。抱っこ癖がつくとか自立心が養われないとか、昔の人が言っただけ。本能を押し殺して泣いてる赤ちゃんを放置するのは可哀想。
でも、国によってはそれが理解されていないのは、代々、泣いても抱っこしないとかが当たり前だったのかな?それでも育ったんだから人間は強いですね。

2010.10.2 22:19 10

簡単にご主人の国に合わせろというレスがあってびっくりです。
スレ主さんのお子さんを育てるのは主にスレ主さんなんですよ。
スレ主さんの意に沿わない育児をして産後欝にでもなったらどうするんですか？

私は産後に実家に里帰りをしました。
出産後に母親の実家に帰るのは日本のごく一般的な風習で周りも自分も当然そうすべきだと考えたからです。
ところが、精神的支えだった夫と離れ、夜寝ないで泣く子を相手に実父母に気を遣う日々は想像に反してきつく、ノイローゼ寸前になりました。
その反省もあって第二子のときは里帰りをせず、自宅で子育てをしました。
精神的にラクだったのがよかったのか、生まれた子は昼夜問わずよく寝る子で、私の産後の回復も早かったです。

スレ主さんがどういう子育てをするかは生まれてみてから考えればいいのではないでしょうか。
どちらの育児法があっているかなんて、今の時点ではわからないでしょうし。
そもそも違う育児法で育てられても子供は一応育つのですから、親がストレスの少ない育児法を選択すればいいんですよ。

2010.10.2 22:56 10

日本から離れているからこそ、日本を懐かしみ日本の風習を
よいと思う気持ちが強くなっているのかもしれませんね。

私は安全面を考えれば、赤ちゃんと同じ部屋に寝たいと思います。
ただ、赤ちゃんとお母さんが同じ部屋、お父さんは別の部屋というのは選択肢にありませんでした。
夜泣きしますが、赤ちゃんの大きな泣き声ですよ。
部屋が違ってもお父さんは目がさめますよ。
外にでても、スーパーでもデパートでもベビーカーはありますからね。
乗せっぱなしかどうかはわかりませんが、みなさん乗せていますよ。

夫婦至上主義いいじゃないですか？
日本でもしょっちゅうじゃなくても、たまには夫婦二人の食事や
デートを楽しんでいる人もいますよ。

古き良き日本の伝統にこだわってガチガチになりすぎていませんか？
国際結婚したのですから、お互いの文化をうけいれるしかないと
思います。
周りに日本人ママさんがいたら解決法をアドバイスしてもらえると思いますがどうでしょうか。

子供にとっては、親が喧嘩していることが一番の不快だと思います

2010.10.3 08:57 12

もかさん。横ですすみません。
動物的本能から話すと、赤ちゃんの泣き声で(そりゃ父親でも起きる人は起きると思いますが)
本能が強く働くのは子を産んだ母親と言う事を言ってるだけなので。
別室でも父親も起きるの話しはしてません。申し訳有りません。

2010.10.3 10:56 12

名無しさんへ

申し訳ないのですが、私が書き込みしたときは
あなたの投稿はまだありませんでした。
もしくは、見落としていたかもしれません。
そのため、私の家庭のことをかいただけであり
生物学的云々ということや、あなたの書き込みに反応したわけではありません。

たまたま、内容が似たものになったのではないでしょうか？
ご了承ください

2010.10.3 13:38 16

こんにちは。スレ主です。
ご意見をくださった皆様、どうもありがとうございます。
読んでいて、
日本人同士の夫婦でもやっぱり意見が違う事って
あるんだなあ（よく考えたら当たり前ですが）と興味深く思いました。
うーん、正直言いまして、添い寝などについて今はまだ迷っています。
二人の子供ですから、
私の意見を押し付けるのもよくないし
夫に言われるままもよくないですよね。
うまく中間点を見つけられるといいなと思いますが。
ご意見の中にあった、先進国の中で日本は犯罪率が低い、
というのは確かに・・・と思いました。
密着育児が直接関係しているかはわからないですが、
説のひとつとしてはありですよね。
あまり喧嘩せずに、
おだやかに（笑）話し合いを続けたいと思います。
こちらで相談してみてとてもよかったです。
ためになるご意見をたくさんいただく事ができました。
本当にありがとうございました。

2010.10.3 17:01 13