移植の度に気持ちが変化
2011.3.14 21:14 0 2
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質問者: プーさん(37歳) |
顕微受精を行っています。
採卵2回目で移植は今回で3回目です。
1度目:何もかもが初めての経験で先生の言うがままに治
療を行い結果は陰性。
顕微受精はこんな感じなんだなぁ・・・と思いました。
2度目:少し治療にも慣れ、今度はどうかな?
でも、結果は陰性。しかも丁度その時の判定時期は職場で妊娠発表が立て続けに3人。
どうして、治療している私には授かれず、結婚していない人達が次々と妊娠するのかとトイレで涙を流した記憶がまだ新しく残っています。
また、その妊婦さん達には、つわりで辛そうだったので声をかけたら「来月あたり妊娠したらこの辛さがわかりますよ」「妊娠してみて下さい」と言われたり、妊婦同士の会話が増え私はそこに入れなく、距離を置こうと関わらないようにしているのも事実です。
3度目:そして今、移植に向けて準備中です。
しかし、2度目の結果が辛く今もまだ記憶が鮮明に残っているので、3度目もダメかと結果を思うと結果が怖くて移植を心からしたいと思えません。また、この場に及んで本当に子供が欲しいのかと考える事もしばしばあります。
自分が妊娠できない体だと分かってから今まで治療に向けて進んで来ましたが、自分の年齢と体を考えると焦りがあるのも事実ですが、夫婦で共働きして贅沢な暮しと自由がある生活も悪くはないと思うこともあります。
また、新築を建てようかとも話し合ったこともあります。
治療していると、考える時間が多くあれこれ不安な材料が多くて気持ちが安定する日があまりないですね。
皆さんは移植準備期間はどのような事を考えていらっしゃいますか? 良かったら参考までにお聞かせ下さい
回答一覧
大変失礼ですが、私は、スレを見て気持ちのよい気はしませんでした。
少し、自分勝手な気がしたからです。周囲は治療のことを知らないわけだし、悪気も全くない気がします。
子供欲しいかわからないなら、治療しなくてもいいと思います。
私も何度も顕微受精を行っていますが、その時の不安と言ったら、表現しきれません。だから、気持ちが前向きになったり逆になったり。。確かに不安定ですが、可愛い我が子を抱きたいという一心で、治療に励んでいます。迷いはありません。
子供に対する思いも人それぞれで、治療もそれぞれ。
で、いいのではないでしょうか?
2011.3.14 23:31 33
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匿名(36歳) |
私はこれまで4回移植しています。すべて着床していますが全部駄目になっています。
私の気持ちの移り変わりは次のとおりです。
1回目:11週で流産。
着床し、はじめての妊娠!大喜びで子供の名前を考えたり、大きい病因へ予約したりと家族でもりあがる! しかし11で心拍確認するも流産。そうは手術をうけ精神的にボロボロに。本当に3ヶ月くらい思い出すだけで涙しました。
2回目:7週目で完全流産
今度こそ!絶対大丈夫と思い、たいのう確認までするも突然の大量出血。信じられない量の出血が3日続き、白っぽい丸い胎盤が流れでて驚く。手術は必要なかったが、移植=着床=妊娠の継続の難しさを実感。1日涙したが、1回目の流産よりはたちなおりは早かった。
3回目:着床するもHcgの値がふえずたいのう確認後に流産
今度こそと思ったが、Hcgがのびず、たいのう確認できたがそれ以上、たいのうが大きくならず流産決定。自然に流れるのを待つ。あーまたかという気分
4回目:もうだめだと思いながらも少し臨みをもちながら移植。着床するも値が伸びず、化学流産。もう私は妊娠しないんだという気分に。
そして今週期、5回目の移植をします。私の場合は必ず着床しますが、妊娠が継続したことがないので、もうほとんどあきらめモードで、駄目もとでやるかんじですね。あきらめるのは嫌だけど、チャンスがある限りは、たんたんと移植を続けていくというかんじでしょうか。
なにか孤独な戦いってかんじですよね。本当に不妊治療って、体験したものしかわからない辛さがありますよね。がんばりましょう!
2011.3.15 00:04 30
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のん(39歳) |
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