人間の体ですから、急激に一つ年齢が違うだけで変わりません。体は、年齢を知っているわけではないですから。

妊娠率やリスクは、３０歳から徐々に下がっていきます。
３５歳からリスクが高くなるとか妊娠率が落ちると言われても、数字では、３４歳と差はありません。

なので、そんなに急激に変わることはないです。
３９歳と４０歳が、そこまで違うわけじゃないです。
年齢の区切りの問題です。

2011.4.26 10:15 33

あくまで目安だと思いますよ。人それぞれ、衰える速度は違うでしょうが、だいたいその様な経過を辿ると言うことだと思います。

卵巣年齢が年相応と言うことは、４０歳の卵巣。機能的には衰えてきていてなかなか上手くいかないのも当然な事かも知れません。

2011.4.26 12:21 31

私が先生から聞いたのは３７歳過ぎると
ガクンと来る人がいるけど
こればっかりは個人差が大きいとおっしゃってました。
身長と体重がそれぞれ違うのと同じぐらいの個人差と
おっしゃってましたよ。
そりゃ～若い方が確率は高く年齢上がると下がるのは
一般的ですが、それは一般論。
１歳を気にしなくてもいいのでは？と思います

2011.4.26 18:07 31

1年の年月が重く感じてしまいますね。

私も不妊治療6年体外受精2回もうすぐ40歳です、
1度目は4個杯盤胞まで育ちましたが着床せず、2度目では1個しか杯盤胞に育ちませんでした。
1年しかたっていないのに体はどんどん老化するのだと涙が止まらない時間をすごしました・・・

いやでも年はとってしまうので、今は考え方を前向きにし、少しでも若くいるために運動と食事のバランス、そして気持ちが若返るよう久しぶりに主人とデートに出かけてみました。

不妊治療は悩んでばかりで答えが見つからない事が多いです。

1年を無駄にしないため、出来るだけ血行のよくなるように、有酸素運動のウォーキング、鉄分やミネラル、ビタミンの多い食生活、早寝早起き、お医者様と沢山話すことかと思います。

お互い頑張りましょうね！

2011.4.27 11:42 53

39と40で差があるかはわかりませんが…私は体外受精を何年にも渡りしてきました。37歳までは毎回10個近く採卵でき、受精卵も6、7個出来ていましたが38歳を境に採卵数自体減り2個や空胞。受精卵も1個がやっとと言う感じ。私の場合は40歳より前にがくんと差が出た感じがします。

2011.4.27 21:55 28

同級生です。
38歳から治療を開始し、私が抗精子抗体が陽性なので顕微授精を繰り返していました。
低刺激で採れる卵は毎回1～2個、一番多くて3個でした。
自然周期も勧められましたが、排卵済みで採卵できませんでした。
卵の殻が固くて受精すらしなかったり、新鮮胚を移植しても結果が出なかったり、胚盤胞まで育ったことは一度もありませんでした。
低刺激なのにすぐ卵巣が疲れ気味になってしまい「今周期は休みましょう」と言われ中止した周期も何度かありました。
撃沈の連続、精神的に限界で40歳になる直前で治療をやめてしまいました。

治療をやめて8ヶ月が経ち、子供を持たない人生を受け入れ始めていた頃、まさかの自然妊娠が発覚しました。
治療をやめたら妊娠の可能性はなくなったと思っていましたし、卵巣の機能が低下しているのも分かっていたので、ホントに自分でも信じられませんでした。
体温を測るのもやめていましたし、自分が何日目かも頭からぬけてました。精神的にリラックスしていたのが身体にもよかったのかな？としか思えません。
年齢と共に卵が劣ってしまっていたのは、刺激を与え過ぎてしまってたからかな？とも思えます。（自分勝手な解釈ですが）

こんなこともあるんだ、と前向きに読んでいけたらなと思って書きました。自分のことばかり長々とごめんなさい。

2011.4.29 20:35 39