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黄体化未破裂卵胞について教えてください。

2011.10.14 20:28    0 1

質問者: りんさん(41歳)

6月に体外受精を行い、結果は陰性でした。心身ともに少し疲れたので3か月ほど治療を休んで、そろそろ治療を再開しようと、今日(生理4日目に)採卵周期のため受診をしたところ、先生から「採血でのホルモン値、E2の値が110と高い事とエコーから黄体化未破裂卵胞かもしれない。前の周期を診てないので分からないが、基礎体温は下がっているので、卵胞かも。一応今日からクロミフェンを5日間服用してみるように」と言われました。過去の皆さんの投稿を拝見してみると、黄体化未破裂卵胞だったらクロミフェンなどの誘発剤は止めて子宮を休ませたほうがいいとおっしゃっておられるし、でも、自己判断でクロミフェンの服用を中止し貴重な卵子を無駄にしてしまったら・・・と2つの考えで迷っています。どうしたらいいでしょうか?やはり専門の先生がおっしゃっているのだから、信じて服用すべきですかね??

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黄体化未破裂卵胞とは、前周期からの残卵胞ですね。
通常残卵胞が残っていた場合は、これを消すために、プラノバールやマーベロンなどのピルを排卵日より2週間処方し、卵巣を休ませ残卵胞を消すということをやります。

ただピルは高齢の人が使用すると、次の周期のD3のFSHの値をがーっと上げてしまったりホルモンバランスを崩す恐れがあるので使わないところも多いです。私の場合はピルが全然効かない体質なので、使っても意味なしということで、残卵胞があっても1周期ほど休んでから誘発して続けて採卵していました。

ただ年齢的にいって、休んでいる時間はないと思うので、医師の判断に従って採卵したほうがいいと思います。

2011.10.15 12:59 39

wine(39歳)

2042

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