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KLCでのセロフェン周期

2011.10.21 20:50    0 1

質問者: さとこさん(39歳)

こんにちは。

KLCに通って2回採卵しましたが、初期胚移植陰性、次は胚盤胞凍結出来ず、で今リセット待ちです。

私は排卵が周期19日目あたり、と少し遅いので、過去2周期共、生理3日目から10日間セロフェンを服用しています。
セロフェンの副作用か、生理の量は周期毎に減っています。

体に負担の少ない低刺激なので、毎月の採卵は可能であるものの、セロフェンの連続服用は避けたほうが良いと聞きますし、実際にKLCでセロフェンを服用しながら採卵を続けている方はどうされているのでしょうか?
自分でお休み周期を設けて調整されているのでしょうか?

次回通院日で医師に確認するつもりですが、まだ日があるため、アドバイス頂けると嬉しいです。

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セロフェンは一般的に不妊治療で使用されるお薬ですが、使用期間が長くなると耐性がつくので、お薬の量がふえていくと思います。
最初は生理3日目から1日1錠5日間というのが、1日に数錠というふうに増えていったらお薬の効き目がなくなってきているということでしょう。

セロフェンの副作用は子宮内膜を薄くするということがあります。
薄くなるので生理の量が減っているのだと思います。
生理は子宮内膜がはがれおちたものだからです。

KLCだと、セロフェンの他に最近ではフェマーラっていう乳がんのお薬を処方されることがあります。こちらはもともと不妊治療のお薬ではないので、効果が持続するかどうかはあまりわかりませんが、内膜を薄くするという影響がないので、これを採卵や移植の時に使用することがあります。

ただKLCも子宮内膜が薄くなるとかならないとか、そのあたり注意してくれていると思います。不安だったら医師に生理の量が減ったということ、セロフェンの連続投与による副作用などうかがってみたらどうでしょうか?

2011.10.22 00:17 28

こう(35歳)

2042

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