こんにちは。スレ主さんと病名は違いますが、同じく甲状腺の疾患を持っています。

私も２回流産を経験しました。２度目の流産から半年後、風邪にしてはひどいなぁという高熱が出て病院に行きました。血液検査の結果、数値に異常があるということで甲状腺の専門医を紹介されました。そこでは亜急性甲状腺炎（橋本病）と診断され、半年間投薬治療を続けました。数値も落ち着いてきましたが、今でも定期的に検診に行っています。

年末に妊娠がわかりました。産婦人科の医師に甲状腺で通院していることを話すと「今までの妊娠も、きっと甲状腺のせいで流産してしまったのだろう。原因を教えてくれた２人の天使ちゃんに感謝して、今後もしっかり治療を続けましょう」と言われ、思わず泣いてしまいました。

先ほど、母子手帳についてこちらにスレをたてたばかりです。先日出血をしたり、甲状腺の数値がまた不安定になってきたと医師にいわれたりで今回の妊娠がうまく継続するのかと、かなり精神的に参っていますが、とにかく、甲状腺とはじっくりと向き合って治していかなければいけないそうです。妊娠だけに限らず、今後の生活にも支障をきたすそうなので。

長文のうえにまとまりのない文章ですみません。スレ主さんもまずはご自分のお体を大切になさってください。いつか新しい命と出会えますように。

2012.1.18 15:17 16

私は1人目を出産後、指の震えや動悸がひどくなり、内分泌科でバセドウ病か無痛性甲状腺炎と診断され、メルカゾールの投薬治療を始めました。

徐々に症状も数値も落ち着いて行き安心していたら、冷えやむくみ、体重増加が出てきて、次回採血検査前に当時の担当医に症状を訴えたのですが、「薬が効いているので…」と薬の量を減らしてもらえず、1ヵ月半後の次回診察まで様子を見る事になりました。

しかし日に日に体調が悪くなって、体がダルくて動けない、ある時から背骨が痛くなり、レントゲン、CT、MRIで検査しても異常ナシと言われ、ただ湿布と痛み止めを処方され、永遠にこんな体なのかと精神的にやられて行きました。

その当時のTSHの数値が13にまで上がり、ようやく減薬(3錠→1錠)してもらえるようになりました。
するとゆっくりながらも体調が良くなって行きましたが、相変わらず低下症気味でした。

そして去年の春に担当医が変わり(男→女)、改めて妊娠希望を強く伝え、メルカゾールをチウラジールに、低下症気味なのでチラージンを併用し始めました。
担当医には、F‐T4の数値が1以上が妊娠に適していると言われ、6月にようやくOKをもらえました。

でも低下症になった頃から、基礎体温がおかしくなり始めていて、排卵しても高温期になかなかならない、高温期がガタガタや短い月が続きました。

そしてタイミングにも疲れて、10月に体外受精をしたところ、無事妊娠する事ができ、来週から5ヵ月に入ります。
セフェロンで卵を成熟させて良い卵が育った事が良かったと思います。基礎体温もキレイな2相になりました。
なので排卵に甲状腺はすごく関係があると思います。


これから出産後、また甲状腺が亢進するだろうと言われています。

長い付き合いをしていかなければならない病気ですので、こまめに採血をして、なるべく早い対応をしてくれる医師に診てもらえたら良いと思います。

長々と失礼しました。

2012.1.18 18:51 15

皆様、早速のお返事ありがとうございました。
まとめてのお返事で失礼します。

数値は変動する為、コントロール、経過観察が大事なようですね。妊娠を望んでいるのに、冷えや寒気、疲労感など体調が優れず、今後のことを明るく考えられませんでした。

ネットで色々検索すると、様々な見解があるようですね。

妊娠しにくく、流産しやすいとう意見もあれば、差し支えないという意見もあり…
なかなか判断が難しいですね。

早く元気な体になりたいものです。
私も無事妊娠、出産できるよう頑張ります。
ありがとうございました。

2012.1.19 14:03 15