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卵の数が少なく胚盤胞にもならない。諦めるしかないのか。。。

2012.6.30 20:33    2 5

質問者: あらゆきさん(39歳)

 ジネコ会員

現在、フルタイムで働いています。
現在、3回目の体外に挑戦しています(移植は1回のみです)

通っているクリニックでは、働いているのか仕事が休めるのかを初めに聞かれ、誘発方法を決めます。

私の場合は、遅い時間にしかクリニックに通えず仕事も休みづらいので、1回目と2回目はロング法になりました。
(ロング法だと点鼻薬と注射に数日通えば良いので)

1回目・・卵は4個取れ、2個の新鮮胚を移植。残りの2個を培養したが分割が止まる。
2回目・・卵は1個取れ、培養したが分割が止まる。
3回目・・ショート法に切り替えたが、今現在2個の卵胞しか確認できず。

あまりにも取れる卵の数が少なく胚盤胞にもならないため、クリニックに通うのも精神的にも金銭的にもとても辛いです。

誘発方法を変えれば卵がもっと取れるかも、と期待していただけにショックが大きいです。

ロング法は、点鼻薬が中心でクリニックに通う日数が少なく採卵日が選べるため楽ですが、1周期空けないといけないため年齢的にも焦ります。

ショート法は、点鼻薬はありませんが毎日のようにクリニックに通えないため自己注射が多くなってしまい、負担が大きいです。採卵日も急に決まるため、会社も休みづらいです。

先生には卵ができにくい体質なのではと言われましたが、今のままでは卵も少なく妊娠することも難しい状況です。

1回転院していますが、やはり年齢のことも考え仕事を辞めて再度転院も考えた方が良いんでしょうか?

両隣の家で同じような時期に2人目が生まれ、毎日泣き声が聞こえ休みの日は落ち込んで引きこもりがちです。

アドバイスをお願いしますm(_ _)m

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回答一覧

失礼ですが、主さんの年齢でしたらロング法でなくても
クロミッド方で質重視の方がよろしいのではないでしょうか。
体質というより、卵子の老化等では?AMHの検査ってされましたか?
私はロング法1度しか経験ありませんが、20個以上採れました。
AMHは検査していませんし、勧められもしていません。

あと、ショート法って点鼻ないんですか?
ロング法より点鼻の期間が短いからショート法、だと思っていましたが…。
ロング法って毎日注射通いで大変でしたよ。採卵も2日前に決まって、調整は難しかったです。

2012.6.30 23:20 13

きこ(30歳)

私は、職場の近くの不妊専門クリニックで2回採卵しましたが、1回目は、受精せず移植なし。2回目は初期胚2個移植で陰性。凍結胚0。思い切って、有名で評判の良いクリニックへ転院して、1回目採卵で胚盤胞3個、2回目採卵でも胚盤胞3個出来ました。最初のクリニックでは、なかなか思うように進まず、私はもうダメなんだと悲観してましたが、諦めきれず転院して、胚盤胞の凍結まで出来てびっくりしました。2回目の移植で妊娠し、今、6か月です。最初のクリニックは昼休みに通院出来て通いやすかったですが、誘発方法や培養技術は二流だったのだと思います。転院したクリニックは、県下でもトップクラスなところです。予約制ではないので朝7時から並んで、待ち時間も半日コースでした。幸いにも上司が理解のある方で、クリニック立ち寄りで遅刻しても嫌な顔一つされませんでした。そのかわり、立ち寄りの日は、余り残業はせず、診察のない日は、毎日、朝、早出して働いてました。だから、遅刻分の時間ロスは早出でプラマイゼロだったと思います。不妊治療は、お金が大変かかりますので、退職はおすすめ出来ませんが、治療が中途半端になるのなら、退職して、治療に専念した方が良いと思います。私も治療中は、上手くいかないのは、仕事のストレスではないかと、いつも退職の事ばかり考えていました。治療と仕事の両立は、ただただ辛抱の連続ですよね。私は治療の2年半で5人職場で妊婦さんを見送りました。段々大きくなるお腹を毎日みるのは辛かったし、そんな気持ちになる自分が嫌でした。一緒に不妊を悩んでいた同僚が妊娠し、職場でもマタニティマークをバッグに付けて、机の前に置いていて、いつもマークが表になって皆に見えるようにしていたのが、ショックでした。私の机は、うしろだったのでパソコン画面の横にマークが見える感じだったので、パソコンをずらして、見えないようにしました。その頃が一番辛かったですが、その頃から始めたストレス発散の自宅でのトレーニングのお陰でBMIが22になりました。今の職場でもひとりベビ待ちの方がいるので、職場では、マークを外しています。あらゆきさんはまだ、1回しか移植していなくて、立ち止まってしまっている状況が私と似ていたので、つい出てきてしまいました。転院も視野にいれても良いかと思います。治療は今しか出来ないので、最優先してほしいです。応援しています

2012.7.1 00:23 13

オリーブ(39歳)

私は現在夫の転勤で海外にいる者ですが、
日本ではフルタイムで働きながら
治療を1年半していたので
大変さがよくわかります。
その時はやはりドクターから
「仕事と子どもとどっちが大事なのか」と
言われてしまいました。

仕事から離れ環境が変わると出来るかも?
と思っていましたが、それから1年半経っても
授からないので、根本的にきちんと治療をすすめないと
妊娠できないのだな、と思いました。

仕事を辞めて専念するかは
ご本人次第ですが、
辞めたからといって必ず妊娠できるとは
限らないので、よく考えて結論を出した方がいいです。

転院についてはすぐに変える前に
別の病院で相談してみてもいいかもしれませんね。
という私も大学病院への転院を考えています。

妊娠って本当に難しいですよね。
努力すれば必ず叶うってわけでもないですし。
でもまだまだあきらめたくないので
お互いに頑張りましょうね。

2012.7.1 00:24 8

そら(39歳)

こんにちは。
同じ歳でフルタイム勤務なので出てきました。

治療を開始してしばらくした頃、通院指定された日が出張だったので「その日は通院出来ません」と医師に言ったところ、「治療を優先しないと結果は出ないよ」と言われました。
都内の有名な不妊クリニックです。

この歳まで働き続けていると、仕事上の責任であったり、これまでに築きあげてきたものがあるので、医師の言葉を聞いて悩みましたが、「長い人生、会社勤めはいつか終わるし、仕事は私がいなくても回るけど、治療は今しか出来ないし、子供のいない人生は寂しいだろうな」と思ったので、治療を優先することに決めました。

治療費が高額なこともあり、仕事を辞める気はありませんでしたが、それまでに比べると明らかに自分の生活に占める優先順位は、治療>仕事に変わったし、深夜残業はしない等、働き方も変えました。

その甲斐あってか無事に陽性をいただくことが出来、自分のキャリアは犠牲にしましたが、自分の選択に悔いは全くありません。
寧ろ、遅い決断ではあったけど、治療を優先するようにして本当に良かったと思っています。

誘発方法は本来、ホルモン値の状態を見ながら決めるものだと思うし、年齢が上がってくると特に強い刺激よりも低刺激のほうが卵子の質は良いケースのほうが多いと思います。

仕事か治療か、どこかで決断をしないと、この歳になると2つの果実を同時に得るのは難しい気がします。
仕事が気になってそちらを優先する状態というのは、やはり主さんが大切にしている価値観が仕事であることをあらわしていて、それはそれで一つの人生の形だと思うので、否定する気持ちは勿論ありません。

色々な意見があり、悩まれるかもしれませんが、後悔しない判断をされますように。

2012.7.1 10:24 16

みどり(39歳)

きこさん、オリーブさん、そらさん、みどりさんアドバイスありがとうございます。

私は契約社員なんですが、休日・勤務時間・仕事内容は社員と同じなのでストレスも多く休みも取りづらいです。

クリニックに通いやすくするため、近くの会社やパート勤務に変えるなど転職も考えていますが、やはり金銭的に厳しいので決めかねています。

もちろん治療は今しかできないので、優先したいんですけどね。。。

2012.7.1 16:16 6

あらゆき(39歳)

 ジネコ会員

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