移植の条件&ホルモン補充の方法
2012.9.20 08:17 0 4
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質問者: おたべさん(37歳) |
卵がたくさん採れたため、全胚凍結になり、ホルモン補充周期に移植することになりました。卵巣の腫れも落ち着き、生理が来たため、ホルモン補充の薬を服用し始めました。
私の通っているクリニックでは、移植できるかどうかは生理14日目の診察で決まるようです。(これは、お薬で低温期と高温期を人工的に作り、高温期に入った頃の診察ということですよね?)
逆に、それまで毎日ホルモン薬を服用しても、この14日目の診察で、その周期は移植ができない(=移植キャンセル)と言われる可能性もあるということなんですよね。
色々ネットで調べたのですが、移植できるかどうかの条件は、以下の2つだけなのでしょうか。
①内膜の厚さ(10ミリ以上?)
②黄体ホルモン(プロゲステロン)の値(15以上?)
これらの数値が基準を満たしていない場合でも移植することができた方はいらっしゃいますか。
それから、私の場合は飲み薬だけの指示なのですが、こちらで拝見すると貼り薬も処方されている方が多いようです。飲み薬だけで問題ないのでしょうか。
早く移植したいので、ムズムズ&不安な毎日です。よろしくお願いいたします!
回答一覧
ホルモン補充は確か、エストロゲン(E2)のホルモンも重要だったと思います。
E2 150以上
P4 10以上
内膜 10ミリ以上
だったと思います。
私は初めエストラーナの貼り薬だったのですが、吸収が弱くエストロゲンが上がらなかったので、その周期は移植キャンセルになりました。
次週期は飲み薬(プレマリン)と(ルトラール)と膣座薬(クリノン)でのホルモン補充をしました。
私のクリニックでは、少しでも数値に満たないとキャンセルになりました。
キャンセル時のE2は140でした。150以上なので、これでもキャンセルになってしまいました。
その後次週期に移植出来、妊娠できました。
9週で心拍確認後の稽留流産してしまいましたが。。。
私もまた次の移植に向けて、身体を調整中です。
今回の移植でいい結果になると良いですね。
2012.9.20 10:26 9
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みい(38歳) |
おたべさん、こんにちわ。
私は今周期初のホルモン補充周期でしたがD14の診察で移殖キャンセルになりました。
私の通っている病院では
D2~エストラーナ×2枚(貼り薬)orジュリナ
D11~エストラーナ×1枚+デュファストン×2錠
D14~デュファストン×2錠+フラノバール
上記の投薬が基本でホルモン値によって増やしたり減らしたりするそうです。
今回はD14の診察でエストラーナを減薬したのにE2が下がらず(D10で342、D14で340)自力の卵胞が育っている可能性があるとの事でキャンセルになりました。
がっかりです・・・。
E2の基準で判断するようですが、病院によって基準があると思いますのでドクターに聞いてみるのが一番だと思います。
よい結果になるといいですね。
2012.9.20 13:57 4
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ゆきの(38歳) |
うちは内膜8ミリでしたが移植しました。
ホルモン値は良い感じだったらしいです。
でも未だに妊娠には至っておりません・・・。
2012.9.20 14:44 5
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ゆりか(38歳) |
皆様、体験談をありがとうございました。
やはりクリニックによって条件が違うようですね。参考になりました。主治医に確認しましたが、状況と場合によると言われてしまいました。
移植、頑張ります!ありがとうございました。
2012.9.23 21:12 4
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おたべ(37歳) |
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