不安が消えません
2012.12.10 01:24 0 5
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質問者: ゆきんこさん(32歳) |
3度流死産を経験し、今は2児の母になることができましたが、どうしても死への不安や恐怖に押しつぶされそうになります。
今、ある検査の結果を待っているのですが(ただの健康診断なのに)自分が死んでしまうのではないかと、恐怖でどうしようもなくなってしまいます。
きっかけはやはり赤ちゃん亡くした事で、まさか自分の赤ちゃんがという衝撃、しかも続くとは思わなかった死を経験したことだと思います。
命は尽きるんだと。
それからはいつか自分が夫が、子供たちがと考えてしまいます。
考えたくないのに、頭から離れません。
同じような経験をされた方はいませんか?どう乗り越えましたか?
眠れなくなってしまったときにかかった心療内科では、抱えて生きて行くしかないと言われました。
回答一覧
お辛い日々ですね。
お気持ちお察しします。
私も先日の強い地震で震災の恐怖を思い出してしまい、そういった気持ちで眠れなくなりました。
ゆきんこさんのように毎日頭から離れないというわけではないのですが、今年子供を授かってから特に強く不安に襲われるようになりました。
母になれば強くなると思っていたのに、逆に弱くなっているなぁと思います。
でも私が眠れずに考えた挙句思ったのが、
大切なものが増えれば増えるほど不安や恐怖が大きくなっていくのは当たり前だなと。
かけがえのないものを失いたくないですもんね。
皆そうだと思います。
しかし不安ばかり考えて、目の前のお子さんの笑顔や旦那さんの優しさを見逃したらもったいないです。
生きている限り何が起こるかわかりませんが、だからこそ素敵な旦那さんや可愛いお子さんに出会えたんですよね。
答えにはなっていませんが、似たような思いをしていたので私が自分に言い聞かせていることを投稿させていただきました。
文才が無くて申し訳ありません・・。
2012.12.10 10:18 7
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みう(32歳) |
私は、3・11の震災で命や運命について考えました。
同じ場所にいて状況も一緒なのに、助かる人・亡くなる人がいるんだろう・・・と。なぜ片方の人達だけ助けて、すぐ横にいる人は夜暗いからとの理由で助けようとしないで翌朝に...と後回しにしたんだろうと(その方は寒さで体力が尽きてお亡くなりになりました)テレビニュースを見て衝撃的だったのを覚えてます。
結局、考えても答えは出ないんですよね。だから運命という言葉で片付けてしまうのかなって思いました。運命って言葉は酷いですよね。
震災以降、常に私の中でも生と死について頭から離れないでいます。震災後しばらくは(一年間くらい)夜になると怖くて眠れずに朝まで起きていることはしょっちゅうでした。ですが先にも言いましたが、考えても寿命に対して自分ではどうすることも出来ないのです。
ならば心療内科の先生が仰ったように、抱えて生きていくしかないのかなと思います。抱えて生きていくと言うと重たく捉えてしまいがちですが、上手にその感情と付き合っていくしかないんじゃないかな。なんて私は思います。
人は必ずいつか死ぬんです。ならば今、生きている事に感謝しながら、一日一日を大切に楽しく生きていった方が良くないですか?
死んでしまうかもしれないと恐れる事ばかり考えていても、そこからは幸せは生まれないですよ。
2012.12.10 10:36 2
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わかります(秘密) |
私自身、短命な持病を持ち、
今、身辺整理を進めている最中です。
死について、考えはそれぞれで
スレ主さんの場合、赤ちゃんの死がまだ受け入れられてないという印象を受けました。
私は
死について、悩まなかったと言えば嘘になります。
スレ主さんと同じように、悩みました。
しかし、いずれ死ぬなら、悩んで死にたいか、楽しく笑って過ごして死にたいか自分に問いました。
その結果、後者の楽しく過ごす事でした。
それから、ずいぶん明るくなりました。
不安がないと言えば、嘘になります。
持病も早く進行しているので、思いのほか早く身辺整理する事になりました。
こんな話を聞くと、ホッとしませんか?
つらいことがあっても、子供にも恵まれ、幸せに暮らしてますよね?
子供が不安になりますよ
死産の子たちも、不安なママを心配してますよ。
子供の為に、笑顔になれないでしょうか。
死を考えず、楽しいこと考えていきましょう。
死は、誰にもわかりません。
誰もわからない死を考えると、気持ちがブルーになります。
体にもよくありません。
どうしても、今の状態から抜けられないのであれば、もしもご主人が、子供たちが、自分がという場合どうするか書き出してまとめてみると、少し変わるかもしれませんね。
私もリビングウィル書いてます。
2012.12.10 10:39 7
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トクメイ(秘密) |
キッカケはお子さんを亡くしたことかもしれません。
でも、死を酷く恐怖に感じるというのは、つまり生への執着も強いということ。
全部が全部ではありませんが、健康なのに死ぬのが怖いと意識する人は、今が幸せなんだと思います。
実際に主さんも、辛い経験後に2人もお子さんに恵まれましたよね。
せっかくなら死ばかり意識しないで、幸せに生きられてることを意識してみては?
私自身、守るものもなく日々をやり過ごしてた時期は、あまり死自体は怖くありませんでした。
(闘病などの辛い経験は別です)
もし明日このまま世界が終わっても別にいいや、生まれ変わりなんてまっぴら御免、生まれ変わり云々語る人はなんだかんだ幸せ何じゃない?って。
主さんは生に執着するほど今生が幸せなんですよ。
そう捉え直して向き合うしかないです。
2012.12.10 12:18 7
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管制塔(秘密) |
辛いですね。
辛いと思います。
専門家の力をかりるということも、ひとつありますよ。
今の胸の内をまず話してみてはいかがでしょうか。
がんばらなくてもいいんです。
自分1人ではどうにもならないって事ありますから。
主さんに穏やかな日々が戻りますように。暖かい光で満たされますように。
2012.12.17 18:01 1
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ゆう(27歳) |
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