18週羊水過少
2013.3.3 23:56 1 2
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質問者: 光さん(33歳) |
産科のない婦人科で検診を進め、18週に入り予定通りに出産予定の大きな病院に移り、始めての検診で、「羊水がほとんどない」と告げられました。一人目の出産の時も大きな病院だと待ち時間も長いので、安定期にはいるまでは、夜間休日と構わずに診察をしてくれるので安心で今回も同じく個人病院で検診をしていました。
2月5日の検診の時には羊水が少なめとは言われたものの、緊迫感を与えられる診断ではなかったので、妊娠は毎回違うんだな、とのんきに考えていました。
そして、20日病院をかえての検診で思いも寄らないことを告げられ、おそらく2週間以上前に破水が、始まっていたようでした。私は全くきづきませんでした。
先生に、現在の状況からでは赤ちゃんは肺機能が未成熟で産まれてきてくれても、呼吸が出来ない可能性が高く、関節の拘縮もみられるだろうとのことでした。妊娠の継続か中断を夫婦で話合うよう告げられました。
私達は、入院して抗生剤の点滴と子宮収縮抑制剤の内服をし、妊娠の継続を望みました。
私は病室で毎日泣いていました。
みるみるお腹の膨らみは無くなり、19週に入る頃には羊水は枯渇しているとも言われました。エコーでみる赤ちゃんは、子宮の壁に押し付けられ、狭く窮屈そうで、可哀想でたまりませんでした。
私は、赤ちゃんは私達を選んでお腹の中に来てくれたのに、お腹からでるのは選べない…本当はもう辛くってでたいんじゃないのかな。との思いを主人に伝え、ウテメリンの内服はやめました。
積極的な妊娠継続の治療ではなくなり、1週間で退院し、抗生剤の内服は続けて安静にしています。
お腹の張り痛みは感じますが、今日も胎動を感じながら過ごしています。
この10日間。どうしてこんなことになってしまったのか?これからどうなるのか?頭と心と体がバラバラです。
私達には1歳2ヶ月の息子がおり、今は無理は出来ないので実家にいさせてもらうことにしました。
病室だと、音のない世界で気持ちが落ち込む一方でしたが、こちらに戻り、息子と両親の存在にとても救われています。
明日、病院です。
すべてが不安ですが、いってきます。
回答一覧
はじめまして。
羊水過少とても辛いですよね…。私も1年前に主様とほぼ同じ状況で
人工死産しました。
私の場合は原因不明で、「今の時点では羊水検査してみるしかない(任意)。
でも、結果が出る頃には妊娠継続するかどうか選択できる期限を越えてしまうがどうするか」
と言われ何でもいいから助けられる道があるならと
検査を受けた結果、羊水検査がもとで感染症を起こし破水。
本当に本当に辛かったです。
まだ生きている赤ちゃんが産道を通ることで死んでしまう。
息をしていない子を産むという辛さと悲しさと怖さとで泣きっぱなしでした。
今日どのような状況になられましたか分からないので
失礼は承知でコメントさせてください。
とても危険な状態であっても
主様のお子さんが元気に産まれてくれることを切に願っています。
そしてもしも中断されることを選んだとき、
決してご自分を責めすぎないでください。
赤ちゃんは短い間でもママのお腹で幸せに生きており、
ありがとうと思ってくれているはずです。
お顔をみてあげて、存分に泣いてください。
愛してるよといっぱいいっぱい伝えてあげてください。
何日経とうと何年経とうと泣きたくなったときは、
その子がそばにいるんだそうです。
分かりづらい文章ですみません。
当時を思い出して泣いてしまいました。
誰に何を言われても、
この苦しみは同じ経験をした人にしかわかりません。
乗り越えなくていいんです。
生きて産まれてはこれなくても
家族なんですから。
上のお子さんにもたくさんお話してあげてくださいね。
そして、お体もお大事にしてください。
心も体もゆっくり休んでください。
主様の赤ちゃんが無事でありますように…。
2013.3.4 11:33 14
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さと(26歳) |
さと様
コメントをありがとうございました。
辛い経験を思い出し、泣かせてしまい、すみません。だけど、私はとても勇気をもらいました。本当にありがとうございます。
昨日の病院では、赤ちゃんのしっかりとした心拍を聞くことが出来ました。そして、逆子の状態でいた赤ちゃんは昨日は頭を下にしていました。まだ、動ける余裕があるようなので、関節の拘縮も思っていたよりは進んでいないようですね、と先生から嬉しいことを聞けました。
昨日で20週にはいりました。先生からのもう一つのお話として、このまま22週を迎えることができると赤ちゃんへのリスクを最小限にするために、帝王切開での出産となること。それは、少なからず母体にもダメージがあること。つまり、先生が言わんとしていたことは、肺の未形成は変わらず、産まれてきてくれても呼吸が出来ない可能性は極めて高く、呼吸ができる可能性はゼロではないというレベルにあり、それでもこのまま妊娠の継続をしますか?ということでした。先生はとても言葉を選んでお話をしてくれますが、私にはそう聞こえました。
主人は、私にすべてを任せてくれます。でも、気持ちは伝わります。このまま、産まれてくれて、奇跡を起こすと。私もそうであると信じています。
ただ、これからを思うと怖くて逃げ出したくなる気持ちがあるときもあります。お母さん失格だとそれで、また自分を嫌になります。
とにかく、今は主人、実家の家族に甘えて体を休めるようにしています。
2013.3.5 12:05 9
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光(33歳) |
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