母の思い出話がしたい
2013.3.21 14:50 0 7
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質問者: ネコミさん(29歳) |
先日母の3回忌があり、早く気持ちを切り替えなければなどと言っていたのですが、
まさかこんなに早く再婚するとは思ってもみませんでした。
反対というよりも、悲しくなりました。
3回忌でも、母の話をしたかったのですが、
父も姉弟も自分のことばかり。
故人を偲んで、という雰囲気ではありませんでした。
父が再婚すれば、今後母の法要は再婚相手も出席するのでしょうか。
とすれば、母のことを気兼ねなく話すわけにはいかないと思います。
私自身も家庭があり、母のことばかり考えているわけではありませんが、
法事や命日くらいは、母の話を思い切りしたいと思っていました。
ですが、今後はそういう機会はないのかもしれない…
そう考えると、とても残念な気持ちです。
なかなかこういった話をわかってもらえる相手がいないため、こちらに投稿させて頂きました。
読んで頂いてありがとうございました。
回答一覧
主さんに新しい家庭があるように、お父様にも人生があります
愛する奥様を亡くし、この先ひとりぼっちで寂しい人生を送るよりも、新しい奥様を見つけられ二人で生きていくほうが幸せでしょう
亡くなった方の思い出話より、新しい奥様と新しい人生を送る幸福な未来の話のほうがしたいでしょう
ご兄弟も久しぶりに会えば、思い出話より最近の出来事などつもる話もあるでしょう
主さんにとっては寂しく感じるかもしれませんが、消して故人を蔑ろにしているわけでは無いと思いますよ
一方的に、お母さんの話がしたい!ではなく、相手がしたい話を聞きつつ、その中にさりげなく思い出話を織り込んでいってはいかがでしょう
2013.3.21 18:00 23
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さな(30歳) |
ネコミさんはお優しい方なんですね。
共感させてもらいました。
うちも3年前母が亡くなりました。
ネコミさんと似たような状況です。
父は、高齢で持病を抱えているので、自分の老後にしか興味ない様子。
自宅を勝手に売却する方向で話を進めていて、母の物も全部処分するそうです。
まだ母のお墓も決まっていなく、納骨もする気がありません。
兄はワガママで自分のことばかり主張します。
唯一話せる姉は、仕事と嫁ぎ先の問題の板挟みで、いまはそれどころではない感じ・・・
私は妊娠中で、生前の母の言葉や考え方を思い出しながら過ごしています。
そして一番母のことを偲んで話せるのは、いまは主人です。
ネコミさんも、一番近いご主人にお話ししてみるのはいかがでしょう?
ネコミさんが想ってくれている、それだけでお母様も天国で喜んでいると思いますよ。
2013.3.21 18:20 28
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ぽこちゃん(39歳) |
お気持ちお察しします。
私は20歳で母を病気で亡くしました。そして一周忌を終えてすぐに父は再婚しました。
でもこれは私と妹が進めたからです。
もともと苦手な父でした。モラハラぎみで母に罵倒し母の実家の悪口、他人の悪口ばかり言う父で思いやりもあまりありませんでした。それでも母が亡くなって色々考えた時に、私や妹はこれから恋愛し結婚し子供を生み家庭を持つことが出来るけれど父はまだ40代なのにずっと一人で何の楽しみもなく話し相手もいないなんてすごく可哀相に思いました。
世間的に見ればネコミさんのお父様も3周忌後の再婚は早いと思われるかもしれません。ましてやうちの父なんて翌年の再婚なのですからそれはそれは周囲はおかしく思ったと思います。
もちろん母の実家は父のことを良く思っていなくそのまま縁は切れました。
でも、世間的にはあっという間の一年でも私達家族は一日一日を乗り越えるのがやっとでした。つらくてつらくて毎日を過ごした記憶があります。なので父が一刻でも早く前向きに新たな人と過ごしてくれればと思っていました。出会いはお見合いサービスだったので出会ってすぐに結婚となりました。
私は母を亡くした時に20歳で大人になっていたのでたとえ父が再婚しても母は実の母一人、再婚相手のことは名前で(〇〇さん)と呼んでいました。
でも結局私や妹とは折り合いが悪く今も正月くらいしか実家には行きません。
でも、あの我侭な父を面倒見てくれるだけよしと思ってます。
私は母が亡くなった時点で私の実家は消えてしまったとずっと思っています。
なので実家に対するこだわりはなくなりました。
再婚相手は苦手ですが、あまりこだわりはないみたいで母の法事には来ます。
特に母の話をして嫌がることはありません。
相手も良い年齢だからだと思いますが。
父は父の人生を歩んで欲しいと思っています。
再婚しようが私の母はずっと母以外にはありえないので母のことは毎日思っています。
2013.3.22 09:06 14
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まな(39歳) |
私は父を亡くしています。
母は再婚していませんので、主さまと状況は違いますが、
主さまの少し気持ちはわかります。
主さまも結婚されてご自分の新しい家庭があるように、
お父様も、まだまだこれから長い人生があるわけで、
子供たちも独立していれば、残りの人生を共に生きていく伴侶をと思う気持ちも理解できます。
主さまも嫁いだ身であれば、お父様の面倒を見てあげられるわけではないと思うので、お父様のそばにいて人生を共にしてくれる相手がいるというのは、5年先10年先を思えば「よかった」と思えると思います。
主さまも、たぶん頭では理解されていると思います。
ただ、3回忌というと亡くなられて2年ですよね。
結婚まで考えるという事は、その2年の間に新しい女性と結婚を意識して付き合っていたと思うと、私も悲しい気持ちになります。
私は、お父様に主様の正直な気持ちをお話ししていいと思いますよ。
私だったら、法事や命日くらいは、母の話を思い切りしたい。
再婚は反対ではないけど、もうちょっと後にはならないのか。
っていうかもしれません。
私もいい歳なので、それを親に強制するつもりはありません。
ただ、そういう気持ちでいるっていう事は少なくとも父親には伝えておきたいと思います。
私は、死別したところに嫁ぐ場合は、それなりの覚悟をもって嫁ぐべきだと思っています。
前妻の法事があること、そこに参加すれば、前妻の話題を聞くのは仕方のないこと。
主さまが、そこまで再婚相手の方に気を遣う必要はないと思います。
まさに、命日や法事の時ぐらいは思う存分話されたらよいと。
それを聞く覚悟がないのなら、死別のところには嫁ぐなと思ってしまいます。
2013.3.22 12:57 16
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匿名(37歳) |
10年前に母を亡くしました。
その後結婚しましたが、子供はおりません。
子育て真っ只中の妹が一人おり、父は独身で一人暮らしです。
今のところ、父は再婚しないだろうと思いますが、
再婚するとなったら、私も複雑です。
父が幸せになるのは良い事だと祝福しますが、
自分達にとっての“実家”が無くなる様な気がして…。
ご家族の在り方にもよるので、
ネコミさんのお母様の法要にどなたが出席なさるのか分かりませんが、
お母様の話は、存分にされて良いと思います。
「今日はお母さんの法要だから、思い出話をしましょう」と。
それと、私は母の話を、実家に限らず誰にでもしますので、
「この日くらいは、思い切り話したい」と思う事がありません。
ネコミさんも、ご主人やお子様にお話しになってはいかがでしょう。
ご家族ならネコミさんの心に、きっと耳を傾けてくれますよ。
淋しい気持ちは話してしまう事で、良い思い出になる場合もあります。
ネコミさんには、ご家族がいます。
どうか元気を出して下さいね。
2013.3.22 22:22 13
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さくら(43歳) |
そりゃあ、お母さんの思い出は話したいでしょう。大事なお母さんですものね。
新しい義理のお母様には、主様の気持を伝えてはどうでしょうか。義理のお母さんには申し訳ないけど、娘としては、母の思い出を家族で話したい、と。
義理のお母様さえ納得すればいいんじゃないかと思います。普通は、それできちんとわかってもらえると思いますよ。
義理のお母様もちょっと嫌な気はするかもしれませんが、そもそも命日は、故人を偲ぶためのもの。そのために集まるのですもんね。
2013.3.23 00:35 5
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たまこ(秘密) |
スレを立てたネコミです。
レスをくださった皆様ありがとうございます。
皆様のレスを何度も読ませて頂きました。
父には父の人生があるというご意見、
本当にそのとおりですね。
父は50代で、これから定年を迎えます。
残りの人生を考えるのも自然なことなのですね。
葬儀で一番泣いていたのが父だったのですが、
それが、こうもあっさりと次の生活を考えられるものなのかと理解し難い気持ちもありました。
父が幸せなら喜ばしいことですが、
どうしても母が気の毒に思えてしまい、妻と死別して実質2年の男性と再婚しようとする相手女性に対しても良い気持ちが持てずにいます。
相手の女性は離婚経験があるそうで、私達姉弟と同年代の娘がいるそうです。
その娘さんに対しても、お母さんがいてズルイと思ってしまう自分が嫌になります。
夫は、私が話せば聞いてくれますので、ありがたいと思っています。
が、自分の両親が健在なため、どこかピンとこないようです。
それは仕方ないことだと思うのですが、
私・夫両方の親の中で、私の母が一番若かったのに…と、どうしても思ってしまいます。
母の死後子供が生まれましたが、まだ会話にはならず…
それでも、子育てをしていると気が紛れる部分もあり、子供にも感謝しています。
姉弟とは、母の治療方針等で意見が分かれ、
それ以来ギクシャクしたままになっています。
この先、修復も難しいような気がしています。
ご自身のお母様やお父様のことを書いてくださり、
皆さん、お母様が亡くなってもしっかり前を向いて生活されているんだなと励まされました。
私はまだまだですが、自分も母親となったのですから頑張らなければなりませんね。
本当にありがとうございました。
2013.3.23 16:54 2
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ネコミ(29歳) |
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