低AMHのIVF進め方
2014.1.26 22:57 0 6
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質問者: こまさん(31歳) |
相談させてください。
AMHの値が低いため(42歳レベル)IVFに挑戦するつもりです。
私のような状態の場合、刺激法は自然周期・クロミフェンか、アンタゴニスト法か、どちらで刺激するのが多いのでしょうか?
もちろん、病院の方針や、患者の個体差などがあるのは重々承知です。
ただ、皆様の意見を参考にさせていただきたいのです。
よろしくお願いします。
回答一覧
主さんの場合、卵の残りは少なくても若いので質はたぶん良いと思うのです。
なので、とれる数が少なくても自然かクロミフェン程度が良いのではないでしょうか?
誘発たくさんすると、あっと言う間に卵がなくなってしまうからどんどん妊娠できなくなると先生が言ってました。
あくまで、私は素人なので、先生の考え方もあるとは思いますが。
因みに私は、始めての採卵でクロミフェンで採れたたった一個の卵で、今臨月です。
頑張って下さい。
2014.1.27 08:52 1
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匿名(秘密) |
卵巣年齢48歳で体外受精しました。
自然周期で出産しました。病院の方針にもよるかと思いますが、参考に。
個人的な感想ですが、自然周期でよかったです。
卵子の年齢は若いので、頑張ってください。
2014.1.27 10:08 2
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pingu(37歳) |
主さんの卵巣反応がいいなら、低刺激をおすすめしますけど、どうでしょうか?
低AMHでも、毎月、主席卵胞以外のたくさんの卵胞が消えていますよね。
閉経が他の人より早いですし、それを活かした方がいいと思いますよ。
一番よくないのは、自然採卵だと思います。
ホルモン剤で結局負担をかけるのに、主席卵胞に期待するのは、低AMHなら悪循環かと。
閉経が早くくるので、時間がないですから。
そもそも、主席卵胞は、べつにいい卵子が入っているわけではなく、たまたまその月に大きくなった卵胞ってだけです。
ただし、例外で、主さんが、AIHやタイミングで、クロミフェンは使っていない場合や薬の服用期間が短い場合、自然採卵でもいいと思いますよ。
卵子の質を考えるなら、短期決戦が、妊娠への期待値が大きくなると思います。
わたしはものすごく低AMHで0.2でした。
ですが卵巣反応は良かったので低刺激をしました。
クロミフェンと数回注射をして、はじめての採卵で、胚盤胞が4つできましたよ。
そして出産しました。
主さんは年齢もAMHも、私より条件がいいです。
主さんの卵巣反応を考えながら、一番合う方法でされるといいと思いますよ。
2014.1.27 23:50 2
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レコード(秘密) |
AMHの数値はあくまで卵の数ですよね。卵の質ではない。
年齢的にはまだ質のよい卵もあるのでは?と思います。
注射をがんがん打つタイプの治療法ではないほうがよさそう。無排卵で注射を打たないとどうしても排卵しない!というのなら話は別ですが。
注射を打つとその時はたくさん卵が取れても注射を続けるうちに、質の良い卵が取れにくくなる…ということはありそうです。
KLCの本を読んだからそう思うわけですが。
注射をがんがん打つ治療法でうまくいかなかった場合、自然周期に変更しても数か月お休み期間を取ったりしないとかもだし、厳しそう。
逆に自然周期で数年やっても効果なし→注射をがんがん打つ治療法に変更ならば、まだできそう?と思いました。
もし今40代で時間がない!ということでしたら、あえて注射を使って短期の勝負でもいいとは思いました。
2014.1.28 18:22 2
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rinko(31歳)
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みなさま、ご意見をいただきありがとうございます。
参考にさせてもらいます。
匿名様、pingu様自然周期が良いとのこと、レコード様、rinko様刺激系が良いとのこと、色々な意見を頂いて勉強になりました!
実は昨日IVFに進む為D3で病院に行ってきました。
ホルモン値を測定しFSH7.5 LH5.4 E2は46.3という結果と卵巣も特に腫れていないということ、卵胞が5個くらい確認出来るということから早速採卵周期が始まってしまいました…
私としては今周期はお休みかなぉと思っていたのですが。
しかも、アンタゴニスト法だそうです。
私はてっきり自然周期かクロミフェンだと思っていたので先生に何度も確認してしまいましたが、先生はこの値なら注射で問題ないと思うよって…
皆さんの意見と、先生の方針に正直頭がついて行ってないです。
私の卵巣は刺激に耐えてくれるのだろうか不安で仕方ありませんが取り敢えずやってみます。
ちなみに、rinko様、注射をがんがんとはアンタゴニストのことですか?無知ですみませんが教えて下さい。
レコード様、前周期までは特にこれといった薬は使っていません。短期決戦が良いとのことですが、アンタゴニストも短期決戦に入るのでしょうか?
2014.1.28 23:49 1
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こま(31歳) |
注射をがんがん打つような方法というのは、卵子の成長が遅いからと注射の量をかなり増やしたりというようなやり方です。
私も最近不妊の勉強を始めたので、まだまだわからないところがあります。アンゴニスト法もこれに含めるか?は何とも言えません。
KLCの本では「40歳で初めて不妊治療を始めた人と過去にhMG注射を大量・長期に使用した35歳の人では、後者の方が良い卵が取れにくい」というようなことが書いてあります。
hMG注射を使用するならば、短期で妊娠を目指すというのがよいのだと思います。hMG注射は短期的に見れば、その時排卵させやすくしたり、卵を作りやすくするものなので。
2014.2.1 20:45 0
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rinko(31歳)
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