腸内細菌叢と帝王切開
2016.2.8 09:17 1 5
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質問者: はなまるさん(37歳) |
母乳で育てています。外遊びで砂はよくいじらせてます。動物園にも時々行きます(関係ないかな・・・)
前向きになれるアドバイス下さい!
上の子は経膣分娩でしたが、出産の1ヶ月前に抗生物質を服用したので必要な菌がいなかったように思います…
ネガティブすぎですね。
よろしくお願いしますm(_ _)m
回答一覧
こんにちは。
私もそのネットニュースみました。
でもどうすることも出来ないし、いま2歳ですがとても元気なので気にしないことにしました。
2500kg以下の低体重で産まれた子は二十歳頃に早期糖尿病や成人病の発祥率が高いそうです。
回避出来ない事に対してのネガティブな情報を垂れ流すマスコミ、医療研究グループに怒りを覚えます。
これでまた帝王切開否定論、下から産んで一人前な流れが出来たらナンセンスですよね。
2016.2.8 11:34 11
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サーパン(33歳) |
そうですね、ネガティブ過ぎますね。
そもそも普通分娩と帝王切開で「免疫疾患にかかる確率」がどの程度異なるのでしょうか?
例えば免疫疾患にかかる確率が10倍になると言うデータがあったとしても、0.0001%が0.001%になる程度なのか、1%が10%になるのかとでは大きく異なりまよね。
たいていこう言うニュースには細かいデータが出てこないですが、それはつまり、影響があるかもしれないけど裏づけはされていない、と言うことなのでは?
変な情報に惑わされすぎると、疲れませんか?
2016.2.8 11:58 8
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とくめー(39歳) |
諸説あるようですが考えてもキリがないと思います。
今や母乳とミルクでは免疫系の差は歴然ですが、だからといってミルクの子がみんな明らかに弱いわけではないですよね。
免疫系の差が言われはじめて以前に比べ母乳育児をする人が増えたそうですが、腸内フローラについて言われだしたとして、帝王切開が減るわけではありません。
だいたい、帝王切開は経腟分娩が不可能で母子ともに安全に産むために行うものです。
帝王切開は母体のことを考えるとデメリットが多いですので、誰も好き好んで帝王切開を選んだわけではありません。
もしあなたが出産時に腸内フローラのことをご存知だったとして、そのために帝王切開をやめて経腟分娩にこだわりましたか?
帝王切開になったということは、それなりに医学的理由があったはずですけどね。
2016.2.8 12:16 8
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うさぎ(33歳) |
私もそういう記事を見ました。だいぶ前から言われてましたよね?
自分がアレルギー持ち(重症ではありませんが)なんで気になってました。
でも結局腸内環境のよくない自分から経膣分娩で生まれた子供はアレルギー体質です。
今現在、なにか体調が悪いとかがなければそれほど気になさらなくて良いのでは?
確率が少し高くなるだけで、全員が病気になるわけではありませんし。
産道からの免疫とは違いますが、赤ちゃんは母乳からも、環境からも菌を摂取して免疫を獲得していきます。
できることをするしかありませんよね。
今後は帝王切開で生まれた赤ちゃんにも母親の産道の菌を付ける取り組みがされていく方向にもなるようです。
2016.2.8 12:23 2
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レスト(35歳) |
スレ主です。
サーパンさん、とくめーさん、うさぎさん、レストさん、レスありがとうございますm(_ _)m
皆さんのお陰で、もうそこを気にしても仕方のないことだと!切りかえることが出来ました。
ほんとですね、どれだけのデータを元にしてるのかも分からないですよね。
それと、サーパンさんのレスの通り、下から産まないと(丈夫にならないというような)いけないような流れにならないといいですね。
皆さまありがとうございました。
2016.2.9 10:30 0
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はなまる(37歳) |
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