ラパロ前に
2016.9.1 16:42 0 6
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質問者: TOMYさん(36歳) |
現在36歳、不妊治療二年目です。
不妊治療専門の病院で去年と今年の2回、卵管造影検査を受け2回とも両側卵管閉塞と診断されました。(違う病院)
年齢的な事もあり体外受精も考えましたが、体外受精の前に今月末にラパロとFTを受けることにしました。
今までは生理も31日周期で順調でしたが、先月から生理がおかしいです。
先月は予定日通りに来ましたが、出血がごく微量(茶オリのような感じ)で3日で終わりました。
普段はある生理前や生理中の腰痛や胸のはりもありませんでした。
そして今日また生理?出血?がありました。
まだ来たところですが、またごく微量で周期は25日目です。
同じく生理前の症状はありませんでした。
こんな早い周期で生理が来ることは今までありませんでしたし、こんな微量なのも始めてです。
ストレスなどが原因でこのような事はおこりますか?
ラパロすると色んな事が分かると言いますが、ラパロまであと一ヶ月ちょっとあります。その前に一度診察を受けるべきでしょうか?
手術当日にこのような事で手術が中止になったりしますか?
先月からずっと考えています。
ちなみに通っていた不妊治療専門の病院ではラパロやってないので、他の病院で受けます。
手術の不安もあって、閉経が近いのか?無排卵なのか?何かの病気なのか?…など色んな事を考えてしまいます(涙)
どなたかアドバイス頂ければ嬉しいです…
回答一覧
ラパロをしたことはありませんが、ラパロを迷ったことはあります。ラパロはメリット・デメリットがあります。
不妊原因が子宮内膜症(チョコレート嚢胞含む)だった場合などには、意味があると思います。
それでしたらラパロ後半年以内に妊娠する可能性があります。でも半年以内に妊娠しなけれれば、体外を選択する人が多いでしょう。
ラパロのデメリットですが、AMHが下がる可能性があるということです。
ラパロをした全員が下がるとは限らないかもしれませんが、そういう可能性があるということは考えておいたほうがよいかと。もしともと若い人がラパロ→半年自然妊娠せず→体外へとなり、ラパロによってAMHが下がった可能性があっても、もともと若くて余力があるので、体外で妊娠できる可能性は高いと思います。
しかしもともと35歳以上くらいの女性がその流れになってしまうと、体外をしたときに質の良い卵子が取れにくくあることがありえます。
よって子宮内膜症がある・年齢が35歳以下・そもそも体外はやらず自然妊娠にこだわるならば、ラパロをやってみたほうがいいかと。
でもどれも当てはまらなかったら、ラパロをやる意味はたいしてないかと。
またFTで両側卵管閉塞がそこまで良くなるとも思えません。FTはあくまでちょっとしたつまりを改善するものでは?と思うので。
私でしたら、両側卵管閉塞という時点で体外を選択します。
もし不妊の原因が「両側卵管閉塞のみ」だけならば、体外で採卵・移植回数ともに少なく済むかも?と思うからです。
生理が早くくること・血の量が少ないことは、1ヶ月だけだとまだわからないですね。単なるホルモンバランスの乱れかもしれません。ただ卵巣の力が落ちつつある?のかもしれません。
AMHは測ってますか?もしかしたら実際の年齢の平均値より良くないかもしれないです。
それが良くなければ、なおさら体外をして少しでも若い時の卵子で受精卵を作って凍結しておいたほうがいいのでは?と思いました。
2016.9.2 09:42 2
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rinko(34歳)
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rinko様
ご意見ありがとうございます。
その通りかもしれません(><)
手術のデメリットについては、通院していた病院でも手術を受ける病院でも教えてくれませんでした。
AMHが下がるかもしれないという事は、調べて知っていましたが。(過去三件の病院いずれでも調べたことありません)
先生はどちらを進めるでもなく、体外かFTかは夫婦二人で決める事なので…と言われました。
でも主人が体外には抵抗があるようで、金銭的な事もありとりあえずラパロとFTという選択をしました。
年齢的にも余裕がないのも分かっていますが、このまま何もしないのも嫌なので。
内幕症は言われた事はなく、小さな筋腫はあると言われましたが。
相談する相手もなく、他の方の意見が聞いてみたかったので投稿しました。
手術までまだ日にちがあるので、もう少し考えてみます。
年齢だけはどうする事もできないですもんね~(涙)
2016.9.2 11:12 1
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TOMY(36歳) |
ずいぶん前ですが27歳のときに不妊治療で有名な病院で卵巣嚢腫のラパロ手術受けました。
手術中も腹腔内をビデオで撮っていたのであとで卵管の通水をするところなど見せてもらいました。
(もともと卵管造影の結果、詰まりはありませんでした)
若かったし術後は卵管もさらに通って妊娠しやすいとのことでしたが、残念ながら妊娠できませんでした。
その後人工授精、おやすみ期間を経て体外受精で妊娠できたのは32歳のときでした。
スレ主さんは原因が卵管閉塞とのことなので、卵管の通りは良くなるかもしれませんが絶対に妊娠できるとは限りません。
術後は開腹手術よりは楽だとはいえ傷も痛むししんどいです。
35歳以上という年齢を考えても、妊娠への近道は体外受精のほうかな?と思いますが、ご主人が乗り気じゃないんですね・・・。
というか、もう今月末手術決定なんですね。
よくご夫婦で相談されるのがいいと思います。
2016.9.2 17:36 2
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みのん(38歳) |
みのん様
体験談ありがとうございます。
そうですよね。
卵管が開通しても必ず妊娠するって訳じゃないですもんね。
FTだけするより、ラパロも一緒にした方が不妊の原因が他にあれば分かたりするってお医者さんが言っていたので、後押しされました。
アメリカなどでは不妊検査で普通にラパロするんですよね~?
主人は体外には抵抗がありますが、私がどうしてもしたいって言えば分かってくれる人だと思います。
でも心のどこかで私も体外には踏み切れない、勇気が出ないんだと思います。
FTしても妊娠できないっていう結果が出たら踏み切れるかな~(TT)
みのん様は迷わず体外に進めましたか?
私もうかうかしてる歳ではないんですけどね~(汗)
まわりに体外した知り合いはいないので、貴重なお話しでした!
ありがとうございました(^^)
2016.9.2 19:15 0
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TOMY(36歳) |
みのんです。
それがですね・・・
「おやすみ期間を経て」と書きましたが、人工授精5回がまったくの空振りだったので体外受精をすすめられたのですが、当時まだ27〜28歳。
まわりに体外経験者もおらず、それで妊娠できなかったらわたしはどうしたら・・・と悩み踏み切れず、3年以上治療をおやすみしてしまったのです。
31歳で他の不妊専門医に転院、最初から体外受精で治療を再開し2回目の採卵、3回目の移植で妊娠できました。
なので、スレ主さんがなかなか体外に踏み切れない気持ちもすごくよくわかります。
でも、もっと早くにステップアップしておけばよかったというのが本音です。
あの3年以上のおやすみ期間が本当にもったいなかったなぁと。
とりあえずラパロは決定みたいなので挑戦して、この先ステップアップが必要だと思えば迷わずトライされることをおすすめします。
2016.9.3 06:49 3
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みのん(38歳) |
みのん様
そうだったんですね。
いくら体外受精が普及してきたとはいえ、やっぱり経験者や背中押してくれるひとがまわりにいないと踏み切るのは勇気がいりますよね(>_<)
私は結婚したのが2年前の34歳と遅かったため、通院を始めたのも35歳からです。
私も最初の病院で両側卵管閉塞と診断され、自然妊娠は無理と言われてショックでどうしようもなく、セカンドオピニオンを!と思いながら違う病院に行くまで私も一年間迷っていました。
みのん様も勇気を振り絞って体外に進まれたんですね!尊敬します!
自分で動かないと何も変わりませんもんね!
ご意見くださった2名の方、ありがとうございました。
自分に残された時間が少ないって事を再認識しました!
けどやはりまずはラパロを頑張ってみます!
生理が少ないのは気になりますが…
ラパロで何か分かればいいですが。
それでも効果が出なければ、出来るだけ早く体外に進む方向で考えます!
その時は勇気をもらえるように、またご相談させてください~(^^)
2016.9.3 16:45 0
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TOMY(36歳) |
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