【神戸でIVF】英or大谷
2016.9.18 13:16 1 2
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質問者: イエローサブマリン2号さん(34歳) ジネコ会員 |
二人目を望んで神戸の山下レディースクリニックでこの夏から治療開始しましたが、アンタゴで7個採卵できたうち5個は空胞と変性卵、正常受精したのは1個で、それを凍結してお腹に戻しましたが、着床したものの、たぶん流産です。(まだ確定ではありませんが)
山下レディースを選んだ理由は、OHSSをほぼ100%回避できると謳っている点と、夜診があるので仕事終わりにも通いやすそうと思ったからです。
ただ実際はOHSS回避のアンタゴで惨憺たる結果、夜診があってもやはり子連れ受診は(子どもの生活リズムの点から)ためらい、土曜日と平日の午前診でどうにか乗り切りました。
山下レディースではアンタゴしかしてもらえないようなので、転院を考えています。
本当は一人目治療で通っていた京都の足立病院に戻りたいのですが、出産後転居していくら何でも遠くなってしまったので、神戸で探したいと思っています。
この際夜診はなしでもよいとして、英か大谷かで迷っているのですが、各クリニックに通われたことのある方で、何でもよいので情報をお寄せいただけると幸いです。
・予約の取りやすさ
・待ち時間
・費用面
・自己注射可能か
・体外受精の通院回数
・採卵時の麻酔
特に上記の点について教えていただけると幸いです。
回答一覧
こんばんは。
大谷で1人目、2人目も治療してました。
40オーバーで、アンタゴで採卵しましたが、1個しか胚盤胞が出来ず、グレードもCCだったので、次の誘発は質にこだわり、クロミッド内服+注射で、6個胚盤胞が出来て、1回目の移植で妊娠、出産をしました。
予約は、土曜日、日曜日は2週間前位からしていないと出来ないですね。私は、予約無しで、朝一(8時頃に並びに行く)に何回か行きました。そうすると、11時迄には診察してもらえました。院長、副院長が人気ですが、平日は比較的取りやすいです。
待ち時間は、予約してても1時間は待ちました。予約時間が、後になるほど2時間待ち等もありました。(毎回、院長先生に診察して貰っていたので…)朝一や夕方一番なら、直ぐに呼んで貰えました。私は、フルタイムで仕事をしていたので、夕方最後の時間の受診をよく予約してましたが、終わるのは大体20時頃になってました。
費用については、私は、アンタゴ、クロミッドの各々の誘発、採卵、凍結保存してもらい、1回の移植で120万程でした(内服や注射、診察代、病院でかかった費用全ての金額です)
注射は自己注射可能です。私は、いつも持ち帰って注射してました。
通院回数は、卵胞の育ち方次第で代わってくると思いますが、私は、中々育ってくれず、採卵日前迄に7回程、通院しました。普通は、その半分位ではないでしょうか?
採卵時の麻酔は静脈麻酔なので、いつも眠っている間に終了していました。痛みも全くありませんでした。
私は、不育症もあり、その専門の病院にも通院していたのですが、そこの先生が、妊娠率の高さに驚いておられました(私が高齢でありながら、妊娠、出産を直ぐにしていたので)
私は、大谷クリニックの院長先生、培養士さんの技術は凄いと思っています。
主さんにも、合った病院が見つかると良いですね。
2016.9.18 23:34 5
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みー(42歳) |
こんにちは(*^-^*)
私は大谷LCで対外受精をしています。遠方から通われる方も多いくらい有名なクリニックだということは通い始めてから知りました。私が大谷LCに決めた理由は、主様と同じく、働きながら通えるという点を重視したからです。
(クリニック選びの段階で英さんにも一度伺いましたが、夜間診療をしていないとのことで私の選択肢からは外れました。)
・予約について
ネットや電話などで予約(先生の指名も可能)ができますが、日が迫ってくると既に予約枠が埋まっていることも多いです。でも前日にキャンセルが出ることも多いため、前日にまめにネットを携帯でチェックすれば、私はほぼ毎回予約できています。
・待ち時間
予約していても1時間待ちは覚悟です。予約なしだと2~3時間はかかるようです。
・費用面(体外受精)
誘発方法にもよるかと思いますが、誘発の薬剤等で約10万円、採卵+培養で約20万円、凍結で6万5000円、移植で約20万円といったところです。(ざっくりでごめんなさい。)
ちなみに、私は着床前診断(染色体検査)も受けているので、検査にまわせる胚盤胞の数にもよりますが、さらに30~40万円かかっています。
・自己注射
もちろん可能です。優しい看護師さんが練習にも付き合ってくれます。
・通院回数
採卵周期には、採卵間近になると連日で3~4日は通ったように思います。卵胞の成長が遅い周期にはその分通う回数も多かったですが、スムーズに育った終期では3、4日で済みました。
大谷LCでは、基本的には採卵周期では移植しません。一度凍結し、子宮を休めてからの移植の方が妊娠率が高いため、1、2周期あけてから移植します。
移植周期もホルモン補充周期か自然周期かで通院回数はかなり異なります。自然周期の場合は、排卵間近になると排卵が確認できるまで3、4日以上通いますが、ホルモン補充(エストラーナテープと服薬)だと移植までは1日で済みます。
・採卵時の麻酔
採卵数の数にかかわらず、全身麻酔(静脈麻酔)です。10分ほど寝てる間にいつの間にか終わっています。
大谷LCも基本的にはアンタゴニスト法ですが、私も初回の採卵(アンタゴニスト法)で思うように結果が出ませんでした。そこで、2回目の誘発方法について先生から提案され、低刺激(クロミッド服用と少量の注射)で誘発しました。採卵数は4個と多くありませんでしたが、4つとも受精し、4つとも胚盤胞に育っています。
お互い元気な赤ちゃんを抱っこできる日が絶対にくると信じて頑張りましょうね(*^▽^*)
2016.9.19 01:00 4
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まりー(36歳) ジネコ会員 |
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