HOME > 質問広場 > 不妊治療 > その他 > 初の体外?職探し?優先順...

初の体外?職探し?優先順位について

2016.11.29 14:26    0 7

質問者: ハナコさん(31歳)

はじめまして。夫が無職になったら妊活は一時中止しますか?アドバイスお願いします。

私(妻)31才、夫35才、結婚5年目、国際結婚、海外在住。私は現在専業主婦です。(夫の仕事がある場所を一緒に転々としてきた為)

夫が来年から無職です。彼は手に職はありますが、今住んでいる国は失業率も高く、なかなか次が見つかりません。今までも何度か無職期間がありました。(職種を選ばず、アルバイトなら何かあると思いますが…現在はまだ働いている事もあり、同じ職種で探しています)

実はこの1月から初の体外周期に入る予定でした。今までも夫の仕事が落ち着くまでと、散々待ってきましたので、不安もありますが楽しみにしていました。

が、流石に無職期間中に体外をやってる場合じゃない気もします。少ない貯金を切り崩す苦しい生活になりますし、現実的には私も少しでも働くべきだと思います。でも義家族には"そんな事言ってたら、一生子どもできないよ?産んだら何とかなるよ"と言われており、悩んでいます。

ちなみに夫も、"何とかなる、予定通り体外しよう"と言っております。

この状況で体外スタートは無謀でしょうか?少し延期して、私も仕事を探すべきでしょうか?何でもいいので、アドバイスお願いします。

応援する あとで読む

この投稿について通報する

回答一覧

先ぐ見えるなら体外してもいいと思いますよ。半年後でも確実に仕事があり生活が安定するならしてもいいと思います。
奥さんが仕事探して仕事しながらってその失業率が高いところで現実的にできるんですか?順調な妊娠生活なら仕事しながらというのもできますが早い人だと妊娠5週目とかでも切迫流産とかで絶対安静を言われる人もいます。妊娠5週目って体外受精で移植して3週目です。

2016.11.29 17:44 17

匿名(44歳)

日本だったら無謀の一言ですね。
夫が無職に、ではなく夫婦で無職ですよね。

「少ない」貯金しかないわけですし、子供を授かったあとの子育てにかかる費用を考えたら怖くて子作りできないでしょう。
日本なら。

でも海外はよく分かりません。

日本とは様々な部分で異なりますし、国が責任を持って子育て費用を出してくれる(国があるのか知りませんが)なら、子作りしてもいいのでは。

あるいは、日本とは物価や教育水準が異なり、主さんが「少ない」と思っている貯金でも暮らしていけるのなら、子作りしてもいいのでは?

2016.11.29 18:17 52

こまち(37歳)

そもそも少ない貯金から体外費用は賄えるのでしょうか?
海外はわかりませんが、私が妊娠したクリニックは採卵だけで約80万、移植で約20万でしたよ。それ以前にも5回ほど治療したクリニックは45万ほどでしたが、45×5回とその他検査や薬代で200万超えでしたよ。

それに、健診費用や出産準備品、その他ミルクやオムツ、オモチャなど毎月かなりお金が飛んでいきます。

2016.11.29 19:29 55

うん(36歳)

私の旦那も無職になりましたが、私は続けました。
私もパートで月10万の手取りでしたが、私は年齢が年齢なので、少し正社員の時貯めた貯金があったし、もう少しも間を空けられないほど焦ってましたので、後悔したくなかったからです。
もし授かったら、旦那が仕事をそれでもしなかったら、子どもと二人で生きていく!と決めて。
結果授かりませんでしたが、、。採卵10回しましたよ。もうヘトヘトですが、後悔したくないのでやるだけやりました。
主さんはまだお若いですものね。でも子どもが欲しいなら、若いときから妊活したほうがいいとは思います。
私は結婚も遅かったので、少しでも早く妊活すればよかったです
旦那が不安定だとほんとに苦労しますよね。
お気持ちよくわかります

2016.11.29 23:16 5

たまこ(44歳)

住んでいる国の事情によると思います。体外受精は保険がききますか?私が住んでいるアメリカでは、ほとんどの州で体外受精は保険対象外なので、一回目のサイクル(採卵、移植)が日本円で130万ぐらい、その後、移植だけだと毎回50万ぐらいです。2、3回の治療で200万、300万とんでしまうので、普通の家庭だと、夫婦共働きでないと難しいです。

もし保険がきいて費用が抑えられるならば、期限を決めて予定通り続けられるのも一つの方法だと思います。お金がすぐ底をついてしまう状態なのならば、主さんが仕事を始めて少ししたら(半年から1年ぐらい?)治療を並行して始められたらどうでしょうか?

妊娠できるまでにひょっとしたら何年もの期間を要するかもしれません。治療してもすぐに授かれるとは限らないし、楽観視は禁物です。旦那さんの仕事が不安定だということで、長い目でお金と治療を両方続けられる方法を見つけられた方がいいと思います。

2016.11.30 01:32 11

サラサラ(37歳)

質問者です。

皆さま、色々なアドバイスありがとうございました。夫の仕事や海外事情など特殊な部分もあり、コメントしづらかったと思いますが、沢山お返事頂けて嬉しいです。

コメント頂いた分の補足ですが、私に仕事があるか…ですが、夜中に働くなど、職種・条件を問わなければ見つかるかなと思っています。(逆に夫は高学歴なので、専門分野以外は雇ってもらいにくい。)

また治療費は、幸運な事に補助金を頂けそうなので、その場合とりあえず、採卵+移植1回分+半年の生活費は、貯金からギリギリ捻出できると思います。

また、もし妊娠できた場合、在住国では最低限の通院・出産は無料+産んだらボーナス+毎月の子ども手当が貰えるので、夫婦で無職だが子沢山な家族も珍しくない様です。こんな事情から、無謀だと思いつつも、キャンセルを躊躇していました。

まだ、体外に進むのか、一旦キャンセルするのか…結論を出せていないですが、みなさまに客観的な意見を頂き、少し冷静に考えられそうです。

夫もそのうち仕事が見つかるかもしれないし(と思いたい)、希望を持ちつつ、治療と仕事について長い目で見て考えていこうと思います。ありがとうございました。

2016.11.30 10:58 2

ハナコ(31歳)

もしかしてフランスですか?
こちらは、失業保険が2年出ますし、低収入の方が住宅手当や子供手当等がつく分、中程度の収入並みになったりします。
なので、2年以内に職を見つければ、どうにかなると思います。

ただ考慮すべきは、住民税や税金、各種手当の額の算定は前年度の収入によるはずなので、失業初年度は支出が多い可能性があります。
また、不妊の助成金や妊娠出産の検査費用などは、最低限は無料と言いますが、社会保険で決められた最低額なので、自由診療費の国ですと、最低額で行う医者も病院も少なく、しかも移民に人気で混んでおり、個人保険に加入していないと払い戻されない額が数倍、ともなります。
ちなみにフランスでは、一旦全額立て替えた後に払い戻しなので、手元に現金が必要ですし、私立病院はエコー1回100ユーロ超えです。

違う国かも知れませんが、一度お住まいの国での状況を調べて、算段したほうが良いと思います。その国や街に住む日本人の掲示板で聞いてみても良いと思います。

2016.11.30 18:21 4

Kiki (秘密)

2042

この投稿について通報する

この記事に関連する記事

この記事に関連する投稿

女性のためのジネコ推薦商品

最新記事一覧

相談
する

Page
top