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刺激法について。

2017.4.1 18:12    0 1

質問者: アルバートさん(35歳)

これまでに、採卵3回、胚盤胞移植4回やっている者です。

採卵1度目は刺激周期で、2度目と3度目は低刺激での採卵でした。
1度目の採卵は刺激周期であるにもかかわらず、採卵数6個。
2度目の採卵では7個、3度目の採卵では3個でした。
2度目までは、全て受精しましたが、3度目は採れた数が少ない上に2つしか受精しませんでした。

まだまだ諦められず、また採卵にチャレンジしたいのですが、どの刺激法にしたらいいのか分かりません。
低刺激より、高刺激の方が良いような気もしますが、これはどんな事で判断するのでしょうか?
因みに、卵巣の機能は33〜34歳くらいと言われました。
それにしては毎回採れる数が少ないようです。

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一般的にはAMHの値、生理3日目までのFSHの値、生理中の前胞状卵胞の数、あとは今までの採卵の結果を踏まえて刺激法を決めますが、病院により得意、不得意があることもあります。
また血液検査が外注なところは診察当日にFSHの値を知ることができませんので検査をしてもそれを踏まえて決定することは難しいです。

1回目、2回目がそこそこ採れて受精もしていますが、移植回数が4回ということは全て胚盤胞へ培養しているのでしょうか。
胚盤胞達成率も刺激方法で左右されることもあります。高刺激と低刺激で比べてみて、どれくらい凍結までもっていけたか、あとグレードはどちらの刺激がよかったのかも踏まえてみてもいいかもしれませんね。

2017.4.1 20:49 0

あんみつ(35歳)

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