チョコレート嚢腫について教えて下さい
2017.9.17 14:14 1 6
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質問者: miinaさん(28歳) |
わたしは、結婚して4年、妊活をして3年になりますが、1度も妊娠したことがありません。ずっと原因不明と言われていました。
不妊治療の病院に1年通い、人工授精に6度チャレンジしましたが、陽性を見ることはありませんでした。
通院の疲れから病院をお休みしていた今年6月に、下腹部に激痛が走り、緊急入院となりました。
診断結果は“卵巣出血”で、体内に出血が見られましたが幸い手術はせず、数日の安静ののちに退院しました。
ですが、退院後の経過観察から
卵巣出血ではなく、“内膜症によるチョコレート嚢腫が左卵巣に5.5㎝”のものがあると判明しました。他にもいくつか小さなものがあるとも言われています。
医師からは、1度破裂したことと嚢腫の大きさから、腹腔鏡手術を勧められていますが、やはり卵巣を傷つけるので、体外受精の採卵までを手術前に行い、手術した後に体内に戻すという流れも提案していただきました。
いまのところ、悪性の可能性は無いと言って頂いていますが、万が一悪性だった場合、体外受精の採卵で、例えばチョコレート嚢腫に針を刺しても大丈夫なのでしょうか?
手術をして病理検査をしないと、悪性を100%否定は出来ないものだとも聞いております。
私と年の同じいとこが、同じく6月に末期の大腸がんと診断され治療中のため、
チョコレート嚢腫が将来ガン化する可能性があると聞いて、大変動揺しています。
もし、チョコレート嚢腫ありのまま体外受精をされた方や、似たような状況にある方のお話をお聞きできたら参考にさせて頂きたいです。体外受精も初めてのチャレンジです。
よろしくお願いいたします。
回答一覧
miinaさん
はじめまして。
私もチョコ持ちで、先日初めての不妊治療・体外受精にチャレンジしてきました。チョコは手術の経験が2回あります。今も再発中です。
「体外受精の採卵までを手術前に行い、手術した後に体内に戻すという流れも提案」
私も同じ提案を受けましたよ。内膜症の手術では、どうしても正常な細胞もとれてしまうので、卵の在庫が減ってしまいます。そこで、手術前に沢山採卵しておこう、という作戦だと思われます。
私の場合、AMHを検査してみたら、2回の手術ですでに卵巣機能が低下していました。もう一度手術したら、生理が止まっちゃうかも、、、ということで、今回の手術は見送りました。
実際、誘発しても卵胞は1個しかできませんでした。チョコを再発している方の卵巣に至ってはだんまりでした。
チョコの癌化についてもネットで調べたことがあるのですが、悪化しやすいのは10cmを越えたり、40歳を越えてからだそうです。ただ、20代でも可能性は0ではないので経過観察が大事ですね。私が通っている不妊クリニックでは、毎回診察でチョコの様子もエコーでチェックされているようなので、安心しています。
2017.9.17 21:27 0
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ぴよこ(38歳)
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チョコレート嚢胞と聞いて出て来ました!
わたしは1月に凍結胚盤胞を移植し間も無く出産を控えている者です。
去年の夏休みに人間ドッグにて左の卵巣にチョコレート嚢胞を発見しました。とりあえず悪性ではないことを確認後9月に採卵し、その際チョコレート嚢胞を卵胞と思い針を刺してしまいましたが採卵後に抗生物質の点滴を受け、わたし自身の生活の都合で凍結胚盤胞を戻すのは遅くなりましたが無事に妊娠することができました。
miinaさんも無事に採卵しうまく事がすすみますようにお祈りしたいです☆
ちなみに無麻酔でしたが卵胞を刺すのとさほど痛みは変わりませんでしたよ。わたしは耐えられるレベルでした。
2017.9.17 21:35 1
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モコ(40歳) |
内膜症の経過観察をしながら約2年体外受精をしていました。
内膜症は(左)4cm、(右)2cm 左は充実部分が2cmありましたが、2年間大きさ状態はかわらず。
当時41歳。
「40歳4cmがん化する可能性4%。年齢と共にがん化するリスクは上がる。オペをした場合、チョコ部分を完全に取り除くためチョコ部分と接している正常な部分も取らなくてはならず、卵巣機能が低下する」と説明を受けました。
経過観察は、3か月に1回エコー、半年に1回MRIで今のところ所見では悪性ではないだろうということです。
採卵時、1度チョコに穿刺されたことがありましたが、その時は抗生物質の点滴をしました。その後も特に症状が悪化したということはありませんでした。あらかじめチョコ持ちだということを伝えておけば穿刺されることもないと思います。
内膜症の治療の1つに妊娠が入っていますよね。生理がストップするので
内膜症が小さくなるんですね。
私は今後のがん化リスクをなくすため、来月腹腔鏡手術の予定です。
まとまりのない文章失礼しました。
赤ちゃんを授かりますように
2017.9.17 22:56 0
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misa(44歳) |
私は23歳のとチョコの腹腔鏡手術を受け、
その後、35歳で結婚、妊娠しました。
体外受精のことは分からないですが、
チョコレート嚢胞は、取れるなら取った方が良いと思いました。
2017.9.18 06:09 0
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mi(37歳) |
20代で健診でチョコと診断され経過観察、生理痛が酷くなり35歳で腹腔鏡手術しました。
両側に5cm以上、周りの臓器も巻き込んで両卵巣がベッタリと癒着していました。
当時は独身でしたが、この状態では絶対に妊娠できない、不妊治療するとしてもチョコの治療から始めることになると言われて手術を決意。将来の癌化や再発の可能性も聞きました。
一番の治療は妊娠と言われましたが相手がなかったので、再発予防のためピルで排卵抑制していました。
その後、結婚しピルをやめて38歳で不妊治療開始、39歳から体外スタート。
ピルをやめて半年でチョコ再発。チョコを見ながら治療しました。現在、左右に2、3個、大きいものは3cmぐらいです。
採卵時に1度針が刺さり、抗生物質の点滴を20分しました。
なお、手術で卵巣機能低下していたのと高齢もあり採卵に苦労しました。高刺激は全く反応せず自然周期で回数を重ねました。
主さんも手術でどうしても卵巣機能低下したり残存卵数が減るお思うので、主治医が言う通り手術前に採卵するのが正解だと思いますよ。
なお、今は授乳中で生理がありませんが、生理再開してクリニックの凍結卵を戻すなど全て不妊治療が終わったらチョコの癌化防止に取り組む予定です。
チョコは厄介ですが、主さんはお若いし十分に可能性があると思います。
上手く付き合いながら可愛い赤ちゃんを授かりますように。
2017.9.18 09:43 0
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コピ(41歳)
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はじめて利用させて頂きましたが、こんな短期間で
みなさんからあたたかい返信が頂けるなんてとても感動しました。
わたしのまわりには似たような状況の子が居ないため、
経験談を聞くことも、具体的に相談することもなかなか出来ませんでしたが
みなさんにお聞きできて
頑張ろう‼と思えました。
思ってはいけないけど、
「なんでわたしばっかり……」と落ち込んでいましたが
前向きに取り組んで、将来のガン化にも早めに手を打とうと思いました。
まとめてのご連絡で申し訳ございません。
みなさま、とてもあたたかいアドバイス、ありがとうございました。
2017.9.19 21:17 0
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miina(28歳) |
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