両卵管閉塞で妊娠した方*体験をきかせてください*
2002.12.25 21:26 0 4
|
質問者: ユメコさん(秘密) |
不妊の原因は子宮内膜症によるチョコレート脳腫でした。次の日、超音波卵管造影検査をした結果、卵管は通っていると言われました。が、何回か病院に通ったのち、偶然カルテが見えてしまったんです。そこには、「両卵管閉塞の疑いあり」と書いてあったんです。先生は卵管は通っていると言ったのに、落ち込まないように嘘ついたのかなと思ってしまいました。そのためすごく落ち込まず、逆にひらき直ってしまいました。そして先生からはタイミングで半年みて、だめだったら体外受精と言われました。その時も先生はカルテの事は言わず内膜症が両方あるから、という言い方をしてました。内膜症の手術の事も聞いてみたのですが、手術しても再発する事もあるし、子供を望むかたにおすすめしない。とおっしゃいました。
そこで題名の質問です。手術して癒着をはがしてから妊娠をした方がよいのか、それとも今のまま体外受精をしたほうが良いのか・・・体験で良いので聞かせて下さい。また、タイミングで妊娠ってありえますか?
長い文章でしたが読んでくださりありがとうございます。
回答一覧
こんにちは。ももんがといいます。卵管閉塞の原因にもよるとは思いますが、わたしの体験でよろしければ。わたしは片側が閉塞、片側が開通の状態でAIHをして子宮外妊娠→卵管切除となってしました。つまり両卵管閉塞ですね。この後、計5回IVFをしましたが、不成功。4回目のIVFの後に受けた卵管形成術の5ヶ月後に自然妊娠しました。
ユメコさんの先生の治療方針は、多分、現在の不妊治療の選択肢としては代表的なものの一つだと思います。ただ、卵管というのは受精卵の発育など、妊娠にとても大きな役割を果たしているようです。個人的には、通っていた方が自然妊娠だけでなく、IVFの成功率もよくなるのではという気がします。
ユメコさんの内膜症の程度と子宮の状態などがわからないのですが、腹腔鏡下の手術で 1 癒着の度合いを見る 2 癒着を取る 3 卵管を開通させるなどができると思います。(全部同時にできるかどうかはわからないですが)ただ、卵管形成はすごく普及している技術ではないので、インターネットや本でよく研究することをおすすめします。ちなみにわたしは慶応の末岡先生という方から施術してもらいました。よく検討してみて下さいね。では。
2002.12.27 09:32 5
|
ももんが(秘密) |
ももんがさん、お返事ありがとうございます。
慶応の末岡先生に施術してもらったんですね。わたしは東海地方に住んでいるので慶応までいくにはちょっと難しいと思います。
治療に行き始めて2ヶ月、まだ分からない事などあるので少しずつ
ネットや本などで調べて進めていきたいと思います。私も本当なら自然妊娠を望んでいるのですが、希望を捨てず妊娠に向けてがんばりたいと思います。
2002.12.28 12:33 9
|
ユメコ(秘密) |
ユメコさんこんにちは、私も卵管閉鎖と診断されました・・が不思議な体験も
したので、それをお話しします。
3年前に初めて病院に行き卵管造影をしました、気を失うかと思った位の激痛
で結果は片側卵管閉鎖でした、先生からは、しばらくタイミング法でしましょう・・と言われ数ヶ月頑張りましたが妊娠しなかったので次は通水を2度受けましたが・・これも痛みは凄く、その上重度の詰まりで水が三分の一も入らなかったらしいです・・・。
その後先生から自然妊娠はほぼ無理・・と言われ体外受精を勧められました。
正直ものすごくショックでした、通院して半年も経たないのに、いきなりだった事や貯金も無く金銭的にも不安でした・・。
主人と話し合った結果少し治療を休み体外に向けてお金も貯めよう!ということになりました、それからは仕事、趣味、旅行(子宝温泉)を満喫したところ
ヒョッコリ自然妊娠しました!病院に行くと先生もビックリしてましたが、
おそらく1番驚いたのは私自身だと思います。
ユメコさんも卵管閉鎖の疑い・・と診断されても決して落ち込まず自分の身体を信じて頑張ってください!
2002.12.29 02:40 7
|
桃葉(28歳) |
桃葉さん、心強いお返事ありがとうございます。
まだはっきりと体外受精以外、妊娠は無理とは言われていません。
わずかな期待をしつつも、かなり不安になる時もあります。自分の身体を信じて、これからの治療がんばっていきたいと思います。
2003.1.1 18:07 5
|
ユメコ(秘密) |
お返事について
ジネコの会員になると相談をする際に一部の項目で入力の手間が省けたり、あなたが設定した画像が相談者のアイコンになります。
また、相談の履歴の確認や、お返事が来るとメールでお知らせが届きます。
会員登録は無料ですので、ぜひご登録ください。